
大学を卒業し就職したワタシは無駄遣いせずせっせとお金をためました。
CGでも長期テスト車として活躍していたシトロエンGSを買うためです。
新車で購入することは可能でしたが数年落ちで程度の良い中古が手頃な金額で買えることが判っていました。ですので当時のシトロエン総代理店である西武自動車から買ったというわけです。
購入したのはシトロエンGSパラス1978年型 色はフレンチブルー。ルマン24時間レースで1972年から1974年まで三連覇したマトラMS670と同じ色。
(写真は色違いのGSパラス)
空冷水平対抗OHC4気筒1222cc 67HP(うろ覚え)排ガス51年規制適合
ハイドロニューマチックサス 全長4120mm×全幅1608mm×全高1349mm
ホイールベース2550mm 左ハンドル
ワタシの感じたシトロエンGSの長所は
・その排気量からは想像できない車内の広さ、真四角で広いトランク
・ハイドロニューマチックがもたらすなんとも表現しがたい抜群の乗り心地
・抜群の直進性
・普通のクルマとは異なる各操作類を思い通りに操作できた時の喜びの大きさ
短所は
・元々アンダーパワーなのに51年規制で劣化した動力性能
・プアなヒーター(空冷なのにあまり工夫されていない)
面白いところ
・信号待ちの時に車高を変えて隣のクルマのドライバーをびっくりさせることができる
・ストロークのほとんどないブレーキペダル(ハイドロシトロエンはそうですが
踏力でコントロールします)
・停車してハンドブレーキをかけると「前後」に揺れる
・ハンドブレーキレバーがダッシュの真ん中から「生えている」
・ジャッキアップが楽(車高を最高にしてジャッキをかませそのまま車高を下げればOK)
シトロエンGSとの生活は楽しかった。一人で運転して関西旅行もしたし。
なぜ買え替えてしまったかは複雑な思いがあります。
今でも程度の良いヤツがあれば欲しいなぁ。
日本に残存しているGSは少ないようですけど。
Posted at 2008/04/01 21:55:43 | |
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