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ヴィッセル神戸　０　対　１　浦和レッズ

得点者：ダヴィド・モーベルグ（90分）

最後の最後にモーやんのエグいFKが炸裂、そのあともしっかり守り切って勝ち点3。これで浦和はリーグ戦2連勝。順位も10位に上昇（笑）。

過去のリーグ戦と同じく、内容は良いものの点が入らない展開が最後まで続いてしまった。頼みのユンカーがトラブル（内転筋？）で開始早々交代してしまったので大いに心配ではあったが、やはり過去と同じく守備は変わらぬ堅牢さを保っていたので、点を取られる心配はなかった。汰木は脅威になってはいたが、しっかり動きを読んで対策していたね。

試合を90分通じてみれば今日は完全に浦和の試合。モーやんがしっかり決めてくれて本当に良かった。この勝ち点3は大きい。大久保のキレキレドリブルは健在。交代で入った酒井はブランクを感じさせない馬力プレーで素晴らしかった。来週も頼むぜ。ということで次節アウェイガンバ大阪戦は張り切ってパナスタへ行ってきます。

神戸のピッチで汗だくで奮闘の選手の皆さま、お疲れさまでした。

我がフォーカスは四回目の車検をクリア、また続けて乗り続けます。

9年で走行距離は72500キロ。気がかりなDCTは発進時ジャダーが出るときもありますが、まぁこんなものかと思うようにしています。スリップサインは出てはいないもののタイヤがそろそろ寿命。次は何を装着しようかな。

それでは皆さん 御機嫌よう

浦和レッズ　３　対　０　名古屋グランパス

得点者：アレクサンダー・ショルツ（21分）伊藤敦樹（23分）関根貴大（36分）

約一か月ぶりの埼スタ名古屋戦は課題だったセットプレーから連続2点、関根の角度のないところからの追加点を取って、守ってはクリーンシートで完勝。浦和は三か月ぶりのリーグ戦勝利。中断明けの浦和は毎度毎度芳しくないだけに心配であったが、勝って素直にうれしい。

勝ったことは実に素晴らしいのであるが、相手の名古屋のコンディションが悪くて、だいぶ助けられたのも事実。特に前半の名古屋はミスパス、トラップミスが頻発、応援していたサポは辛かっただろうなぁ。

対する浦和は全員が素晴らしく、特に良かったのは大久保、ショルツ、岩尾といったところか。まぁ相手がどうであろうと勝てばよいのである。

今日の試合には実にお久しぶりのYA☆スさんが名古屋からアウェイ参戦。お疲れさまでした。遥々のアウェイで負けるのは切ないね。

いつもの皆さま、そして雨の中奮闘の選手の皆々さま、お疲れさまでした。