今日も休み。
前から行ってみたかった「
日野オートプラザ」まで行ってきました。
トヨタのトヨタ博物館、ホンダのもてぎのコレクションホールにはかないませんが、
それでも国産メーカーでちゃんと過去の市販車などを展示して公開していることはすばらしいです。
それでは・・・展示車を見ていきましょうか。
1961年式のボンネットトラックです。
キャビンは何と木製です・・・。
沖縄県で実際に1990年代半ばまで現役だった、ボンネット式のはしご車です。
対米仕様のトラックです。
これ、是非日本でも売ってほしいですね♪
日野ルノーです。
まだ、技術が今よりなかった1950年代、海外のメーカーの乗用車の生産を日本で行うというノックダウン方式が流行りました。
日産がイギリスのオースチン、いすゞが英国のヒルマン、そして日野がこのルノーと提携し、最終的に100%の部品が日本産になりました。
スバル360、VWビートル同様RRなので、似たような雰囲気ですね♪
コンテッサ1300クーペです。
これは中学時代にLSの1/32のプラモを作りましたね・・・。
これが最後の乗用車になろうとは・・・。
ボンネットバスです。
これ、乗れます(運転台は無理ですが)。
一番後ろの席に座ってみましたが、やっぱり昔の田舎道を走っているような感じがしましたね。
・・・と、駆け足で展示車の一部を紹介しました。
日野は乗用車の生産は1960年代までで短かったので、他のメーカーに比べるとぜんぜん少ないのですが、それでもインパクトあるモデルばかりでしたね。
40分ぐらいの見学を終えて、帰路に着きました。
前も書きましたが、前述の豊田のトヨタ、もてぎのホンダのほか、この八王子の日野、最近浜松の本社にこういう博物館が出来たスズキ、群馬のビジターセンターのスバル、大阪のダイハツ、広島のマツダ、岡崎の三菱と国産メーカーは過去の市販車を展示しています。
そして、座間に市販車を隠し持っている(笑)日産、そして、日野のライバルといえば・・・いすゞはこういう施設がありません・・・。
本当、日産の座間、いすゞの藤沢はぜんぜん私の家から近いので・・・(笑)。
いすゞは前述のヒルマンからFFジェミニやビークロスまで市販車は1950年代から1990年代まで作ってましたから・・・。
ベレット、117クーペとか名車もあるし・・・。
是非!(笑)
で・・・八王子の帰り、前から気になっていた相模原の「ガレージオフ」に寄って・・・。
日野オートプラザではお土産買わなかったので・・・(笑)。
博物館よりもうちの近場にも是非ガレージオフを・・・。
ライフのプレスリリースは近日中に・・・。
フォトギャラリーにまとめました。
「
日野オートプラザ(その1)」
「
(その2)」
「
(その3)」
「
(その4)」
「
(その5)」
Posted at 2009/07/30 19:14:00 | |
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