
やはり大きく取り上げられている誤審問題。王監督の抗議が生ぬるかったと考えている方もいるようです。
もし私があの場にいたら、「いくらつかまされたんじゃ、
(゚Д゚)ゴルァ!!」などなど、考え得る最低・最悪な罵声を浴びせていたでしょう。
でも王監督は必要以上の執拗な抗議はしませんでした。その時点では試合が終わったわけではないし、この試合で大会が終わるわけでもない、ということが頭にあったのかもしれません。
ソルトレークでは大統領がヒトラーでも言わなかった国威発揚宣言をし、悪行の限りを尽くし、反省のそぶりすら見せない「かの国」でも、さすがに国民的娯楽たるベースボールとあってはなにがしかの問題提起はされるでしょう。
しかしきっと「かの国」の人たちが導き出す答えは、「ホームアドバンテージ」の一言で片づけてしまうような気がしています。
野球に限らず、特にサッカーではホームチームは有利とされています。しかし実際にあからさまにホームチーム有利な判定をするレフェリー・アンパイアはほとんど見たことがありません。(2002年を除いては)
普通はそう言うものです、普通は。
でも普通ではない「かの国」の人たちは、「ホームアドバンテージ」を「権利」だと勘違いしているような気がしてならないのです。
試合後A・ロッドが「バック(マルティネス監督)がこの日の最優秀選手だ」と語ったそう。
まんまと勝利をせしめ下品なガッツポーズを見せ、悪びれる様子もないマルティネス。
遺憾ながらも怒りを飲み込み、紳士的態度に終始した王監督。
ぼくは前者を軽蔑し、後者を尊敬します。選手たちは何が何でも王監督を胴上げするんだと団結するに違いありません。
そして我らが栄光をつかむのです。
…なんてシナリオだったらかっこいいなぁ。
そろそろでかいの頼むよ、松っちゅん。
Posted at 2006/03/13 19:47:55 | |
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