紫陽花は、釣りの趣味は無い。
しかし、なぜか娘は釣り番組を欠かさず見る。
娘も色々と自分でやってみたくなる年頃だ。
「釣りを (*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~ やってみたい」
と、突然言い出した。
幸いにして、紫陽花の父 即ち娘のおじいちゃんは、釣りが趣味であった。
紫:名古屋に行った時に、おじいちゃんに魚釣りに連れてってもらおう。(^-^)/
娘:うおー \(^o^)/
いちいち咆えるなよ (-_-;)
ってなことで、娘にとってのビッグイベントが開催された。
時期的に、鮎つりだ。
紫陽花も、ガキの頃親父に連れて行ってもらった場所にいく。
そういうところが、まだ釣り場として健在だったのがうれしい。
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(C)紫陽花
親父が、釣り場を確かめている。こんな眺め何年ぶりだろう。
自分の記憶は、とうにセピア色している。
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(C)紫陽花
流石に鮎のとも釣りの仕掛けは親父に任せた。
娘が釣り番組をみての、見よう見まねで竿を構える。
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(C)紫陽花
親父があそこを狙えと教える。
なんとか おとり鮎を誘導した瞬間に
娘:いま、クンと来た!
いきなりかよ!?まさかと思ったが穂先がビクビクとしなっている。
側にいた紫陽花が、竿を受け取り魚を河岸まで導く。
親父がフォローに入ってタモでキャッチする。
娘がバシャバシャと水を跳ね飛ばし、タモを持った親父の所に行った。
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(C)紫陽花
おとり鮎とともに、天然鮎が光り輝いていた。
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(C)紫陽花
ほんとに釣っちゃたよ(*^_^*)
釣れなかったら、もう2度と釣りなんかしない
と言いかねないからな。(^。^;)
残念ながら2匹目は釣れなかったが、
紫陽花も親父も1匹ずつ釣り上げ、一応の成果を上げた。
その日の晩飯は、当然のごとく鮎の塩焼きである。
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(C)紫陽花
いい体験ができてよかったよ。
娘:
おじいちゃん、また魚釣りに連れて行ってね。\(^o^)/
親父の顔が、ほころんだのは言うまでも無い。(=∩_∩=)
Posted at 2008/09/27 23:36:11 | |
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