
娘の入学式を祝ったのち、
紫陽花は法事のため実家に向けて水色君を発進させた。
約400kmの一人旅である。
普通ならヤッホーとばかりにドライブするのだが、
如何せん夕方のスタートである。
しかも花の金曜日・・・道路がすいている訳がない。
高速に載るまでがしんどい。
なんとかETCの通勤割引適応時間に懸かったが、交通量が多い。
水色君もそうだが、156・147はコーナリング中に路面ギャップを拾うと
横っ飛びしそうになるので、気が抜けない。
夜間なので視界も良くない。また速度管理された長距離大型車が法定速度をかたくなに厳守し走っており、昼間と違いペースが合わない。
精神的に疲れるので、休憩間隔を短めにせざるを得なくなり、余計進まない。
オドメーターがおいしいところだったので、
切り番写真を撮るぐらいしか楽しみがなかった。
*フォトグラの切り番集1&2参照
上信越道の佐久ICで降りてすぐの「峠の釜飯おぎのや」で一休み。あったかいお茶を飲み、背筋を伸ばす体操をして再び運転開始。もはやドライブではない。
R142(旧中仙道)で和田峠、諏訪市に向かう。
ここならハイペースになるものと期待してたが、一般車両は極僅かでトラックonlyと言って良い。
登板車線がある区間で鬱憤晴らしの全開加速をくれてやるが、
カップめんが出来る時間よりも早く登板車線は終わる。
ほげーとした運転になりつつあり、事故になりかねないと危惧した頃、岡谷市に到着。もうすぐ日が変わる。
ここでリフレッシュするため、「諏訪大社秋宮」を見学する。照明に照らし出された神社が荘厳さを紫陽花の心に訴えかけてくる。写真に撮ればよかったが、深夜でカシャカシャ・ピカピカさせてたら、警官に呼び止められるので我慢した。せいぜい正面にどっかと座り込み、コーヒーを飲みながら神社を眺めるに留めた。
しかし1枚ぐらい撮っておくべきだった。ちょっと後悔。
気分をリフレッシュしたら、腹が空いてきた。岡谷IC手前の「すかいらーく」で、ケーキセットを食べる。甘さにほっぺたがきゅっとなり、おいちい~と堪能。(^_^;)
よっしゃ!最後の高速じゃ!と、気合を入れてゲートを潜る。深夜に出入りする車両は、どれもETCを搭載している。深夜割引が適応されるからだ。当然の事ながらその恩恵を受けるのは・・・長距離トラックである。またこいつらと一緒か。トホホ
途中でよだれが出そうな車もなし、ハイペースな車もなし、あるのはただただでかい箱の緑ナンバー車だけである。みなさんが日本を支えてくれるんだよねと感謝しながらも、もうちょっとペース上げろよ!と狂いかけた紫陽花がいました。
ぜーぜーはーはーと深呼吸しながらやっとこさ実家に着き、
水色君から鍵を抜いたのが深夜2時・・・あたしゃ疲れたよ。
水色君ご苦労さん、と感謝の気持ちで撮ったのが上の写真です。
この時、紫陽花は重大なエラーを犯した!
わざわざ持っていったボディカバーを掛けなかったのである!
それを後悔したのは、翌朝のTVローカルニュースであった。
「昨夜から今日未明にかけて、黄砂が降ったようです」
Posted at 2006/04/11 01:06:04 | |
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alfa | 日記