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今日は朝からピーカンのそれほど寒くない小春日和。

嫁は仕事なので、またまた一人ドライブ。

こんな日はやっぱり海岸線を走るに限ると西へ。

途中トイレ休憩で某道の駅に。

用を足して出てくると、なんだか見たことないようなマシンが・・



まさに、クルマっていうよりマシンですな。



エンブレムは「ＫＴＭ」ってこれバイクですか？

何気にﾊﾝﾄﾞﾙが座席の間に鎮座してるんですけど？


帰って調べたら、「KTM X-BOW」ってクルマやったんですな。

最安、１１９０万？？？(@_@)

いや～ええもん見してもらいました。

嫁が断捨離を始めました・・・

当方がどこに行ったか失念していた小説を山のように探し出してきてました。

その中にめっちゃ読み返したかった小説発見！

田中光二氏のカーアクション小説シリーズです。

古本屋で探してもなかったのに、ちょいと感激です。

まずは、「ビッグ・ラン」



「暴走族のﾘｰﾀﾞｰ達に大実業家から日本一周ﾗﾘｰの招待状が舞い込んだ。
チームの名誉をかけて彼らは、苛酷なﾄﾞﾗｲﾌﾞに挑んだが、行く手には様々な
トラブルが待ち受けていた。果たして勝者は誰か。そしてこの実業家の真の
狙いは何なのか-カーアクション小説の傑作」・・・裏書より。

「白熱(デッドﾋｰﾄ)」


「信号ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘで、初めて敗れた若者が己の自尊心を傷つけた
金色のスカイラインを追ってさすらいの旅に出る。
田中光二が描くサスペンス・ハードボイルド」・・・ｶﾊﾞｰ裏書抜粋

｢ｷﾂﾈ狩り」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
｢かつて英国紳士のｹﾞｰﾑであったｷﾂﾈ狩り、近未来では、ｵｰﾌﾟﾝｽﾎﾟｰﾂｶｰを
ﾀｰｹﾞｯﾄとして復活、大流行していた。・・・」

すべて’80年代に書かれた小説です。
懐かしい名車がてんこ盛りで出てきます。
読むぞ～