shaunのブログ一覧

ウチのWindomも我が家に来てから早11年、走行距離14万kmになろうとしています。世界のトヨタ車、まだまだ頑張れるとは思いましたが、買い替えました。
ここ数年、我が家の車は10年近くたった物で、ちょっと時代遅れな感じでしたが、久しぶりに最新の車です。
シロッコ、VWらしからぬ個性的なルックスと、車格にそぐわない価格設定のおかげで、街でほとんど見かけません。でも、ベースはゴルフ、ドイツ車らしい走りで、当分楽しめそうです(笑)。

皆様方にご心配おかけした車検は、当初見積もりの１１０人諭吉のお出ましかと思われましが、必要最低限（車検が通って、とりあえず問題無く走れる）にして、最終的には３０人弱で収まりました。これで、また２年間は平穏に暮らしたいです。
２週間振りの愛車はヤッパリ良いですね〜。
実は、浜田山PCで２０１０年型カレラに試乗させてもらいました。最新は最良ですね。非常に乗りやすくていい車です。
でも、ウチの９年落ちカレカブも、最新型とは違った楽しさがある事が解り、まだ当分楽しめそうです。

996が来てから約1ヶ月が過ぎ、約1000kmの距離を走って、相変わらず、エンストしています。
昨日もお台場パレットタウンまで買い物ドライブに行って来ました。MEGA WEBヒストリーガレージでは、昔懐かしの映画、漫画等に使われていた名車をテーマに展示していました。その中でも、スポーツカー好きに堪らないのは「サーキットの狼」でしょうか。この漫画でロータスヨーロッパに憧れた方も多いのではないでしょうか。残念ながら私は、この漫画読んだ事ないのですが。今度古本屋さんで探してみようとおもいます。

ひさびさブログアップです。
今日、食事＆買い物で二子多摩川の高島屋に行ってきました。
５Fの本屋で雑誌をみた後、英国製の靴や鞄を扱っている「三陽山長」をみていると、ステッキをついた長い白髪でヒゲをはやしたちょっと太めの老人がステッキをつきながら入って来ました。何処かで見た顔だと思っていたら、自動車評論の徳大寺氏でした。
氏は、2006年初の『間違いだらけのクルマ選び』を最後に健康上の理由から種々仕事を中断したと言われていますが、あの足取りではクルマの運転も困難だと思われ、自動車評論もままならずと思いましたが、今後の回復＆評論執筆再開を期待したいと思います。

カービュー・カー･オブ･ザ･イヤー

私が選んだ車はこちらです。

国産車部門：三菱 / アイ
選んだ理由：
特徴的なデザインと、軽自動車のスペース効率を考えたエンジンレイアウト。

輸入車部門：ブガッティ / ヴェイロン16.4
選んだ理由：
1001psエンジンとスタイリング。正に走る宝石。

特別賞部門：光岡 / オロチ
選んだ理由：
こういう車を世に出した光岡というメーカー。