
青色発光ダイオード(LED)を開発した日本の研究者3人が2014年のノーベル物理学賞を受賞したのを記念して、東京スカイツリー(東京都墨田区)で11日、「光の三原色」をテーマにLED照明を使った特別ライティングが始まった。
物理学賞を受賞した赤崎勇・名城大教授(85)と天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)は、赤、緑、青のうち技術的に難度が高い青色LEDを開発したことが評価された。
スカイツリーに備え付けられた1995台の照明にはLEDが使われている。特別ライティングでは、全体が赤から緑、青へと変化した後、3色を組み合わせてできる白を含めた計4色で鮮やかに彩られた。
特別ライティングは18日までの午後8時15分~11時に実施される。
実際に見に行ける諸先輩方、写真アップお願いします。
Posted at 2014/12/12 08:31:46 | |
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