大阪大会に使ったマシンをご紹介したいと思います!実際にどんなマシン?って思うでしょうけど至ってふつうです。最近はVSマシンで軽さを求められていますが、個人的には軽さは必要無い気がします。確かに準々決勝終了からは電池交換が出来ませんが、昨年のジャパンカップとは違いスピード域的に両軸のパイパーを使う程の速度が必要ないからです。ニューイヤーも同じでハイパー使うなら回らないハイパーかなぁって思いました。
実際に公式4回出てスピード負けはしたこと無いです。だから、coするわけですがww

1次予選通過次の写真です。モーターは当日買ったライトProで、電池はパワーチャンプです。

通常のMAバンパーレスで、スライドはAR用カーボンを通常のスライドの穴に添って削って使用してます。受けはスライドについてくる受けと蓋を使ってるので、カーボンさえ上手く削れればこれで十分です。無理に自作するよりも精度が出るはずwちなみに520inです。

サイドマスダン増やしましたが、サイドよりもリアにマスダンもっと増やせばよかったなぁと後悔(^_^;)
アイガー下りで前転で落ちるので、より重心をリアに持って行くべきでした。そうすればもっと安心してみていれたのに。。

リアは今流行の形ですね。ただマスダンは効果を最大限に出すために左右配置でブレーキも延ばしてません。デフォの穴を使ってます。

今回はここが重要で、AR用のリアカーボンを必要な分だけ残してアンダーガードを作り左右にFRPを貼って真ん中だけ残す仕様です。これで真ん中にブレーキが貼れるので3レーンでも必要に応じて張替が出来ます!

フロントの高さは1.5mmですが、スプリングならフロント1mmの黒ブレーキで左右にはFRPで必要な分だけブレーキが利く様にした方がいいですね。前面に黒ブレーキだと減速し過ぎて逆にスピードに乗らないので。

リアは1mmで全面灰ブレーキです。殆ど前面に貼る事はないのですが、今回は速度域が遅いので小ジャンプで止めて無理矢理着地させるしかないなぁと思い全面にしてみました。

ギアも特に弄ってません。抵抗抜きもしてないので、ただの520inチョイ速。通常は超速使いますが、全ての箇所でブレーキで無理させてるので、少しでも立ち上がりを早くさせて速度を維持しようと思いこれにしました。

重量的には特に気にしてないので、そんなに軽くないです。
速度も開けポンなので、ライトPro25㌔です。
こんな感じですが、使ってる電池などでも速度変わりますので同じセッティングにしてたからと言って同じ検挙になるのか言われれば、なりませんwそこは経験とコース状況によって変えるしかないでしょう。
これからスプリングに参加しようと思ってる方の参考になれば幸いです!
今回は優勝決定戦まで行けませんでしたが、次回は行ける様に頑張ります。まぁYAZAWAさんに勝てただけでも大分満足ですがw次回も速い人と当たると嬉しいですね!
Posted at 2014/04/09 08:20:51 | |
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ミニ四駆 | 日記