2013年03月07日
鮫洲その1
こんばんは。
今日は風が強く、寒めな一日でした。
一昨日に問題勃発した我が職場。
何とか今日解決の目処がつきました。
なかなかハラハラドキドキで大変だったけど、
努力した甲斐がありました。
コレで一山越えました。
ちょっと達成感。(笑)
明日は平常心で仕事が出来そうです!
最近ちょっとバイクが欲しくなりました。
マシンと一体になってコーナーを抜ける。
車体が軽いので、加減速がハンパ無い。
風が気持ち良い。
など、バイクの魅力は沢山ですね。
若い頃(30年前)はもの凄く凝っていて、
中型二輪免許から大型二輪免許に切り替える
「限定解除」までしたものです。
今のように大型二輪の教習なんか無かったので、
試験場で一発勝負しかなかった時代です。
鍬兎郎は両国橋のたもとに済んでいたので
鮫洲試験場に通っていました。
試験は月1回か2回しか受けられなくて、
毎回300人ぐらい受けて1人か2人しか
受からなかったような難しさでした。
鍬兎郎16回目で合格しましたが、
ホントに難しくて、何回やってもダメで、
ゴールは果てしなく遠かったです。
受かる気しねえ!
この限定解除の試験。
初めて受験するときは適性検査があります。
古い白バイ(もちろんナナハンを)
①倒れているのを起こす
②8の字で押して歩く
③センタースタンドをかける
が出来ないとダメでした。
バイク起こすのは力だけじゃダメで、
少し浮かせてヒザを入れ、
ヒザを伸ばして補助とします。
すると結構簡単に起き上がってくれます。
でも、センタースタンドが難しかった。
普通センタースタンドを踏めば上がるんですが、
試験車はピボットの部分がすり減っていて、
なかなか上がらなかった。
ウワサではタンクの中に砂が入っているとかいないとか。(笑)
この適性検査が意外に難関で、
コレに合格できなくてあきらめた人もいました。
書いてたら、懐かしくなって段々思い出してきました。(笑)
眠くなったので、続きはまたいつか書きます。
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Posted at
2013/03/08 00:31:16
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