
こんにちは。
今日は晴れの函館です。
気温は21℃と過ごしやすいです。
今日は代休ですが、午前中バイトに行ってきました。
昨日は従姉妹に頼まれて車検を受けてきました。
意外に軽自動車をユーザー車検で通すのは初めてです。
普通車とは少しだけ違ったので、レポートします。
必要書類は、車検証、自賠責保険、納税証明、整備点検記録簿、お金。
車種はトヨタのピクシス。
トヨタで軽を売っているのは知りませんでした。
もちろんピクシスなんて名前も聞いたのは初めてです。
たぶんダイハツのOEMだと思いますが、ダイハツで言うと何だろう?
ミライースかな?(調べる気も無い笑)
整備は日曜日にやったので、ブログを見てください。
そもそも車検場ですが、函館陸運支局ではありません。
陸運支局の近所に「軽自動車検査協会 函館事務所」があるので、そこで行われます。
陸運支局の1本奥の道を入るとすぐ左です。
まずは軽自動車検査協会 函館事務所の隣の「全軽自協函館事務所」で書類を揃えます。
ここで自賠責に入ると書類を書いて貰えるので、お得です。
またきれいなおねいさんが複数いるので、目の保養になります。
他人の車の車検を通すには「委任状」が必要かと思ってましたが、結果的には必要ありませんでした。
思えば奥様名義の車の車検を通したときも、必要無かった。
全書類を揃えたら、軽自動車検査協会 函館事務所の5番へ行きユーザー車検である事を伝えつつ、書類全部を渡します。
事前に
軽自動車検査予約システムで予約が必要です。
予約番号が発行されるので、伝えましょう。
受付が終わったら渡された検査票を持って、車検に進みます。
車検場は普通車用とほぼ同じ。
入り口で車体ナンバー、エンジン型式、灯火類の確認を行います。
灯火類の確認はスピードが大事。
言われたとおりに操作しましょう。
OKが出たら、車検場に突入。
排ガス検査を行います。
プローブを差し込み、本人は指定の位置に立って待ちます。
次に、サイドスリップを通過します。
この時ハンドルを切ってはいけません。
次にメーター確認です。
40km/hになったら、パッシングを3秒します。
その後前進し、ライトの検査です。
下目で検査でした。
その後フットブレーキとサイドブレーキの検査です。
どちらも強くかけましょう。
最後は下回りの検査です。
ハンドルを左いっぱいに切って待機。
クルマがリフトで2m位上げられます。
ちょっと怖い。
ハンドルを振れとか右にいっぱい切れとか指示されます。
全部合格するとハンコを貰えます。
あとは5番の事務所に戻って書類を渡せば終了です。
軽自動車は初めてなので、勝手が違い余計に緊張しましたが、一発合格できて良かったです。
とりあえず、ホッとしてます。
車検場で渡された注意事項のプリントには
1 コースの流れを事前に把握してから入ること。
2 検査官の指示に従うこと。
3 期限の過ぎた点検ステッカーは剥がすこと。(失格対象)
4 リアシートのキャッチは見えるようにしておくこと。
5 荷物は載せておかないこと。
6 ホイールボルトが見えるようにカバーを外す。
7 ライトのレベライザーは0にする。
以上です。
かなり大事ですので、覚えておきましょう。
もっと大事なことは、全軽自協函館事務所にはきれいなおねいさんがいます。
用も無いのに入り浸ってはいけません。
かかった費用ですが、
検査手数料1800円
技術情報管理手数料400円
重量税5000円
自賠責保険17540円
合計24740円でした。
整備費用としては
エアエレメント2727円
オイルフィルター716円
キャビンフィルター1190円
エンジンオイル4L3979円
ブレーキフルード2059円
合計10881円
トータルで35000円程度でした。
かなり安く済みますね。
軽の車検は、かなり勉強になりました。
Posted at 2024/10/08 15:17:21 | |
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