別れのワルツ

ついにお別れの日が来てしまいました。

11月某日に峠道で激しく転倒し、救急車で運ばれてＩＣＵで生死をさまよって、痛みを乗り越えた本人は、すでにすっかり元気。

肋骨３本骨折と肺挫傷による内出血。あと、右ひざの骨がちょっと見えるくらいのケガ。

鼻や言いにくいとことか、あっちこっちに管を挿されて、いろいろな経験を経て、今は元気。


しかし、ＧＳＲさんは再起不能となってしましました。

こいつは、フレームまで曲がってしまいましたとさ。

こいつは、ほっといても良くならない。

わしにはどうにもできない。


そして、ドナドナとなりました。


寂しくなりますね。

こいつとは、あっちこっちたくさん遊びました。

最高の相棒でした。

しかし、最後はこんな風に突然やって来た。


ありがとう。


ごめんなさい。