2015長野オフの前日。
毎年恒例の@しきさん&らんさーさんと行く聖地巡礼の旅。
今回は、愛媛の愚泥さんが念願の長野オフ参加という事でご一緒です。
当初は雨の予報で心配でしたが、曇り空で推移しそうです。
さて、土曜の朝起きてハイドラ立ち上げると、既に近くまで愚泥さんが来ているではないですか(>ω<;)
(前日のPTAの会合に集まったのに「報告する内容が無い」という報告で、5分で終わったそうで)

朝の8:30、中央道 駒ケ岳SAで集合します。
これが噂の「人類胸熱計画」ですか(-ω-` )

うぉ、胸熱!!
本来の集合時間まで間があるので、寝不足の愚泥氏をルミス号の助手席へセットし松本観光へ。
AQUAさんの新店舗へ到着です。 開店時間前でしたが…

偶然にもMine_Eyeさんが。
オクヤマのアクア用マッドフラップ! OZのホイールと合わさって とてもレーシーです。
更に パパひろさんとポリ吉さんが到着。
パパひろさんの新車! αのG's(>ω<;)初めて見た!

この後、AQUAさんで作業があるそうなので、我々は次の目的地に向かいます。
松本市の開智駐車場へ。
城ズキ団 団長と行く 国宝松本城(>ω<;)

紅い埋橋とその先の埋門(うずみもん)跡は、今も通行止めです。
内掘に映る姿がカッコイイ松本城です。

高麗門(手前)と黒門(奥)を通り、チケットを購入後 本丸へ。
本丸御殿跡(芝生)で、太鼓を叩く アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?

左手前の月見櫓(つきみやぐら)は本来 紅いのですが、補修工事のため足場が組まれ シートで覆われていました。
↓ネットで面白い画像を発見w
~ある意味、奇跡の1枚~
松本城をパノラマ撮影しようとして撮れちゃったすごい写真が話題に。
松本城から少し東へ移動。 あがたの森公園へ向かいます。
※旧制松本高等学校(1920年竣工の洋風建築で重要文化財)
施設のうち現存するのは本館の一部および講堂であり、「松本市あがたの森文化会館」の名称で公民館、図書館およびホールとして現在も活用されている。

※北杜夫の小説「どくとるマンボウ青春記」や、テレビアニメ「おねがい☆ティーチャー」、「おねがい☆ツインズ」、実写劇場版「マリア様がみてる」の舞台として登場。
NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台としても知られている。
劇中の画に合わせ、信号機の入る撮影チャンスを狙う愚泥氏。

そして、ど真ん中に居座るタクシー(・ω・` )
講堂入口(ツイ5話~)小石と桂が歩いた所。

講堂入口2(ツイ4話)深衣奈が足を怪我したところ。
正門の階段(ティ9話 12話)

教室(ティOP) 重文につき黒板に落書き禁止(-ω-` )
中庭(ツィ4話)

中庭2(ツィ5話)
お昼過ぎになり、安曇野の大王わさび農場で@しきさん達と合流します。
県道306号安曇野アートラインを走り、大町市へ。

前回の巡礼で来れなかった、木崎湖南の畔にある、星湖亭へ到着。
ベンチ、ブランコ、すべり台(ツィOP)
永遠の17歳。 井上喜久子氏のサイン発見。

名物の? まりえカレーを頂きます。
星湖亭を後にして先に進むと、仁科城(森城)跡がありました。

本丸跡地は神社となっています。
※戦国時代、仁科盛政が甲斐国の武田信玄に討たれたことにより仁科氏の正統は途絶えた。
信玄は上杉謙信に対する軍事上の重要拠点として、5男 盛信を配置し、城郭を改修させた。
そこから小熊山を目指して、山道を登っていきます。 熊出没注意 (「・ω・)「ガオー
※熊鈴を鳴らすか音楽をかけておかないと、熊に襲われます。
(昨年オフの一週間後、釣り人が熊に襲われ、ヘリで緊急搬送されています)

長野オフでは毎回@しきさんの同乗者として参加のらんさーさん。
今回は、車種限定無しという事で、青いインプレッサSTIで参戦です。
小熊山パラグライダー場に到着しました。
すごい傾斜です(━ω━;

小熊山からの木崎湖(ティ3話ツィ3話等)
例の宇宙船が降りた場所です。
小熊山を、今度は湖の北側へ降ります。
海ノ口駅(ツィ12話)

巡礼ノートが置いてあるあたり、聖地っぽさが全開ですねぇ(-ω-` )
(ティOP)小石が飛び出してくるところ。

JR大糸線。 松本から新潟県糸魚川市へと続く。
広島ナンバーの巡礼者さんが居ました(-ω-` )
縁川商店(ツィ 深衣奈と樺恋のバイト先)

こちらで信州名物おやきを頂きます。
ちなみに先ほどのパラグライダー場は、あの↓辺になります。

山あいの日暮れは早いです… 撤収、塩尻へ向けて帰ります。
みなさん かなり眠くなってきているので、」

梓川SAで夕食です。
韃靼ソバ(らんさーさんと私)
パイコー麺(@しきさんと愚泥さん)
~長野オフ当日編に続く~
Posted at 2015/09/29 00:07:56 | |
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アクア | 日記