Ｍｒ．Ｃのブログ一覧

アトレー７に限ったことではないですが、D車のパワーウインドウスイッチの故障が流行してましたね（笑）

もう、流行も過ぎ去ったと思われる頃にやっとオイラのアトレー７も流行にのれました（爆）
H14年式で走行１９５０００ｋｍなら壊れてもおかしくないですがね（苦笑）

で、さっそく修理しました。



パワーウインドウスイッチを取り外すわけですが、アトレー７の場合ドア内張りをはずして裏側から
ビス止めされてるアームレスト（？）部分を外します。
あとはアームレストからとりはずすだけ。　　簡単です。
オイラの場合、ドアロックのノブにLED仕込んでるのでその部分はあまりさわりたくないので
かなり横着してます（爆）

で、交換する部品ですが・・・



こんなこともあろうかと廃車になったミラジーノから頂いてました（笑）
画像の右がアトレー７からはずしたモノ、左がミラジーノからはずしたモノ。
形状が違うように見えますが、ベゼル（？）部分をはずせば同じ形状です。

あとは逆の手順で復元すれば完了です。　　簡単ですね。






せっかくなんで既出の情報ですが参考まで・・・

故障の症状ですが、運転席用のスイッチがグラグラになったり、かたくて動かなくなったりする。
原因はまずコレで間違いないでしょう（次画像参照）



この白い樹脂のパーツが壊れるようですな。
各スイッチに付いてますが、運転席用とウインドウロック用のスイッチ（次画像青〇部分）に付いてるのが同じ形状のようです。





まあ、応急でって時はウインドウロック用のを流用すれば復活しますね。
（ロック用のスイッチが勝手に動く可能性があるので細工は必要ですが・・・）

今回取り外して交換した部品のパーツを使えば１個復活させることができますが、最近では安値で
新品が手にはいるのでお分けするのはやめておきます。



あっ、やってみようって方・・・　自己責任でね