「意見の聴取」についてですが、試験場に行って来ました。
7~8年前に免停になった時には「意見の聴取」なるものは存在しなかったですが、今は弁明の機会が法律で与えられているみたいです。
会場は試験場の講習室の1室で行われました。
nisitakuと同じ様に、90日以上の免停&免取処分になっている人が来ているわけですが、およそ12~3人だったでしょうか?以外に少なかったです。
部屋の左前部分で、特に「意見の聴取」のやり取りを隠す様なパーテーション等置かずに、机と椅子を並べて行われました。
こんな感じだったと思う・・・
いやー受付が遅かったので一番最後だったのですが、全員のやり取りを聞くハメに・・・
ただ、自分の場合とは違うパターンばかりだったので、全然参考にもならずにnisitakuの番が回って来ました。
最初に名前と生年月日を聞かれた。
その後、進行役から違反の概要の読み上げ&事実確認。
もちろんnisitakuの知っている事実と違うので、ハッキリ「事実とは違います」と言いました。
後は、そんなにスピードを出して走れる車ではなかった事、スピードメーターを見た時の速度の話、現場の状況等の説明し、最後に取り締まりレーダーの誤差に関する資料を提出しました。
ま、取り合えずやれる事はやったという感じでしたかね・・・
聴取官に「こいつうるせー奴だな、さっさと認めちまえよ」と、思われたかもしれませんがw
最終処分の通知まで1時間ほどあったので、試験場近くの喫茶店でコーヒーを飲んでましたが、全然落ち着かなかったですよw
そうこうして、最終処分の通知の時間になりました。
結果は90日の長期免停ところを、60日の中期免停に短縮される事になりました。
本来なら35キロオーバーは6点の30日短期免停なのですが、こちらもスピード違反をしたのは事実なので、それで納得する事にしました。
友人や知り合いから「何言っても無理な場合が殆どだよ」と聞かされていたので、90日の免停は覚悟していたのですが、こちらの意見も若干認められたのでまぁ喜んでます。
来月の10日になれば免許証が帰ってくるので、今まで以上に安全運転に心がけるようにしましょう。
Posted at 2006/04/13 12:06:35 | |
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