ma-chan@VM4のブログ一覧

すでにグループが立ち上がっています。

https://minkara.carview.co.jp/group/fsw20130421/

参加されたい方は、まず登録を。

朝、いつものとおり西武線某駅に向かっていたら、東武さんからメールが飛んできました。

「上福岡駅で、係員の始業トラブルにより・・・」

始業トラブル？なにそれ？

２ちゃんとかいろいろ見てみたところ・・・

寝坊

・・・だったそうです。

極稀に、駅員が寝坊して始発電車に乗れなかったってニュースがあったりしますが、今回はそれに加え始発の乗務員が起こしに行ったため、２０分程度の遅れがでたそうです。
運転士さんびっくりしたでしょうね。ホームが真っ暗なんですもん。

直接的には、寝坊した駅員さんに原因があるのでしょうが、隣駅同士で相互に確認するとか防止策はいろいろあると思うんですよね。
東武さん、しっかりしてください。

今日、副都心線に関連する５社から一斉にリリースされました。

ここでは西武と東上だけに絞ります。

（東武）
直通電車はこれまでどおり、東上線内は普通となります。これは川越以南の急行通過駅に配慮した形なのでしょうが。

副直以外のトピックとしては、新種別「快速」の登場でしょうか。
これは川越市以北も急行運転するもので、川越市～若葉～坂戸～東松山以北の各駅に止まります。
ただ、これにより川越市以北の優等通過駅は日中減便となります。

ＴＪは増発の上、全便小川町行きになります。
そして快急も増発し、以北の優等通過駅との差が広がりますね。
このあたり、普通でフォローしてもいいと思うのですが・・・日中の東上線池袋～志木折り返しが廃止になるんだし。

副都心線に関しては、練馬～小竹向原が自社線となる西武と違って和光市から他社になるのと、上記急行通過駅への配慮からか直通の優等は設定されませんでした。
池袋まで自社線を利用して欲しいということなのでしょうね。

（西武）
東上線と違い、こちらは飯能から元町・中華街まで（無料）最速種別で全区間走る列車が登場します（平日昼間と土休日の朝～昼間）。
西武線内は快急、副都心線内は急行、東横・ＭＭ線内は特急で走り、飯能～元町・中華街間を９５分で結びます。
これに伴い、副直列車に限り快急が練馬に止まり、平日昼間の西武池袋行き快急は急行へ格下となります。
休日朝は横浜方面からの下り準急が石神井公園で秩父鉄道直通の快急と接続。また、野球開催時には西武球場前行きの列車も走ります。


さて、副都心線とはあまり関係ないですが、新宿線にも触れると・・・

大きなトピックは特急の東村山停車。
国分寺･西武園線利用客への利便性を向上させるようですが、実は現行ダイヤだと上り下りとも先行の急行をここで追い抜くパターンがあり、これを接続させることにより以降の通過駅への到着時間を短縮させることができそうです。
実際そうなるかはわかりませんが・・・

もうひとつは、萩山での増解結取りやめと多摩湖北線のワンマン運転開始。
これまで、拝島・西武遊園地それぞれからの列車を萩山で連結、また西武新宿からの列車を解結してましたが、ついにこれが終了となります。
また、多摩湖北線のワンマン運転開始により、基本的に国分寺～西武遊園地間での運行となり、一部を除き新宿線方面へは萩山での接続に変わります。

今回は副直以外でもかなり大きい改正になりそうです。
実際の時刻はどうなるのか・・・

昨日、ニコニコ超会議にかんする発表があったのですが、この中で昨年走った「ニコニコ超会議号」が今年も走ることになったそうです。
ただ、話を聞く限りお座敷電車の運行はなくなって、ブルトレのみになった模様です。

前日昼から２４時間近くぶっ続けでレコーディングを行った向谷実氏が現れて、こんなことを発表しました。


・大阪駅を４月２６日（金）１９時半以降出発

昨年の実績が付いたことから、少々無理が利くようになったそうで、帰宅ラッシュの大阪駅に機関車牽引の客車列車が入ってくることができたそうです。まぁ、それこそ数十年前までは当たり前の光景ではありましたがねｗ
出発時間が繰り下がったため、仕事の後でも十分乗りにいけることになりますね。大阪圏の方限定の話ですがｗ

・途中下車して撮影できる時間を設ける

昨年は「一度乗ると上野まで降りられない」という状況だったため、ことしは早朝の時間ながら撮影できるよう途中下車が許可されるみたいです。
どこで、どのような形になるかはわかりませんが・・・

今年はお座敷列車が無さそうなので、乗りたいのであれば一度大阪まで行く必要がありますね。
行くだけなら、マイレージを使えばいいだけなんですが、スケジュールをうまく調整しないと・・・
（もう行くつもりでいるｗ）

ある意味「みんカラレガシィの祭典」であるレガセッションズ。
スタッフとして何度か参加させていただきましたが、昨年は開催されませんでした。

しかしながら水面下でいろいろ動きがあったようで、今年復活することになったそうです。
ただ、従来とはいろいろ変わるみたいで、近いうちにアナウンスがあるようです。

まずは発表を楽しみに待つことにしましょう。



この記事は、告知【ＬＳ復活！】新たな伝説の始まり！について書いています。