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富士急行の一般公開イベント

『富士急電車まつり2011』

に行ってきました。


開催場所は河口湖駅、富士山駅、下吉田駅の３ヶ所で
複数のイベントが同時開催されていて


オイラは王子様と河口湖駅から２駅先の富士山駅の隣の修理工場で行われた
『親子電車修理工場見学ツアー』に参加してきました。

修理工場では来春デビュー予定の新型6000系電車を車内、ピット下などから見学。
４０mばかしでしたがパンタを上げて自走する姿も見られました。


画像は増設された運転台で電車運転のまねをする王子様

この6000系は元国鉄(ＪＲ)205系で山手線→京葉線と渡り歩いた譲渡車両ですが、
富士急としては新型として第２の人(車)生を出発するべく現在改装中で、

外観ではスノープロウ設置やクハにコンプレッサー追加、半自動ボタン追加などを実施
内装では車椅子スペース追加、暖房追加、ドア上にＬＥＤ表示器追加などが行われていて
6000系というだけあって、車号はクハ205からクハ6551に、モハ205から改造されたクモハは
クモハ6501に、モハ204はまだ不明でした。

ちなみに、工場の話で１０両編成から３両編成×２本作るらしいです。
１本目で顔を使いきっているので２本目に顔が楽しみwww


今回のまつりのメイン会場である河口湖駅では
運転手や車掌業務体験やトーマスバスの試乗ができ記念撮影でも人気でした。

トーマス電車は知っていたんですがバスがあったなんて知りませんでしたww


まつりでは当日発売開始の鉄コレの『富士急1000系分散クーラー型』があって発売開始時刻前から
100人以上並んでいたので、オイラは行列が終わったころにとりあえず自分用にこの２つを購入



その後、昼食にほうとうを食べて


河口湖付近のスーパーで買い物をして、中央道の上りのオトボケ小仏トンネル渋滞にはまりながらも
無事に帰りました。



富士急はいつ行っても楽しいのでまた近いうちにほうとうを食いに電車に乗りに行きたいですね♪