• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

シュウ05のブログ一覧

2009年01月01日 イイね!

【映画】K-20 怪人二十面相・伝

【映画】K-20 怪人二十面相・伝こんばんは シュウ05です

映画『K-20 怪人二十面相・伝』を観てまいりました




極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。



江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメント。北村想の「完全版 怪人二十面相・伝」を原案に、「アンフェア」などを手掛けた佐藤嗣麻子監督が現代風のアレンジで映像化した。主人公を『レッドクリフ Part I』の金城武が好演するほか、ヒロインを松たか子、明智小五郎を仲村トオルが熱演。 『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによるノスタルジックな映像美も見もの。(MOVIX)



年明け一発目のブログは映画ネタですw

本年も当ブログをよろしくお願いいたします




さて、作品の感想。最近の邦画は勢いがありますね~w 面白かったですよ
物語りもサクサク進んで観るのが楽でした

作中の設定が『第二次世界大戦を回避した日本の1949年』というのも気に入りました。現実では敗戦よって戦争以前に存在した財閥や軍閥全て解体されて民主主義がもたらされたわけですが、作中では一部の特権階級が富を独占して埋め様の無い格差が生じています。
これはありそうな話ですよね。戦争が起こって敗れなければ貴族や華族なんてものも解体されなかったんですから。

そんな不平等な世の中に現れ金持ちから金品を鮮やかに奪い、世間を騒がす怪人二十面相。彼の目的、そして正体とは?

配役も金城武・松たか子・仲村トオル・高島礼子・鹿賀丈史などなど、豪華なメンバーで皆 適役ですねw
VFXによる描写にはハリウッドの作品に比べ、やや違和感があって気になりましたが、この辺は他国の作品と比較するのは愚かなのかもしれませんねw

怪人二十面相・伝、なかなか良かったですw ご覧あれ(^O^)


Posted at 2009/01/02 01:24:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「「」」
何シテル?   02/15 09:39
 ユーノスロードスターに乗っています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/1 >>

     1 23
45 6789 10
11121314151617
18192021222324
2526272829 3031

リンク・クリップ

lattelattefactory 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/04/14 23:01:14
 
茨城王 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/07/19 13:35:07
 

愛車一覧

ホンダ GB250 CLUBMAN (クラブマン) ホンダ GB250 CLUBMAN (クラブマン)
ホンダ GB250 CLUBMAN 2010年7月 購入。 友人とのツーリング用
マツダ ユーノスロードスター ロードスター亜種 (マツダ ユーノスロードスター)
ロードスターは2005年1月に購入。 ロードスターの楽しさは世界一ィィィ! ファミリ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation