シュウ０５のブログ一覧

取り外された純正シリンダーとピストン。カーボンがびっしり着いて汚いです


こんばんは　シュウ０５です

ボアアップと言っても自分のクルマじゃないです。友人Ｎさんのバイク『スズキ レッツⅡ』であります。まぁ要するに原チャリですｗ

作業はシリンダーとピストンを取り替えるだけです。ピストン径は純正が４１ｍｍ。ボアアップキットのピストンは４５ｍｍで、排気量は４９ｃｃから６５ｃｃにアップ。
増えた排気量は１６ｃｃでたいした事ないように思えますが、これは元の排気量に対し３０％増したことになります。
つまり２０００ｃｃのエンジンが２６００ｃｃに・・・・ん～、そう考えるとすごいですねｗ

作業後試乗したところ、３０km/ｈからの加速が全然違います。エンジン性能の根幹にある排気量を上げることは、やはり大きな効果を生むんですね～

ちなみにこの原チャリ、役所に排気量アップの申請をしたので、もう公道を３０㎞/ｈで走る義務がありません。これでオマワリにビクビクしながら走る必要もありません。これがボアアップの一番のメリットしょうか

簡単な作業でしたが、バイクを久々にバイクをいじれて楽しかったですｗ

こんばんは　シュウ０５です

映画『魁!! 男塾』を観てきました



日本のどこかにあると言われる私塾男塾。武士道の精神を継承し、真の男を育てることを目的として建てられたその塾に、剣の達人・剣桃太郎、ど根性男・富樫源次、野生児・虎丸龍次、軟弱男・秀麻呂などが入塾。塾長・江田島平八のもと常軌を逸したシゴキと懲罰に耐え、血と汗と涙の塾生生活をともにする仲間達に、男塾乗っ取りを企む関東豪学連が戦いを仕掛けてきた！
80年代少年漫画のバイブルとも言えるベストセラーコミック「魁!!男塾」。日本男児の教科書とも言える熱い物語と壮絶なアクションを「VERSUS」主演のスピードマスター坂口拓が初監督。



　週刊少年ジャンプで連載されていたマンガがとうとう実写化です。このマンガ当時は『北斗の拳』『キン肉マン』『キャプテン翼』『ジョジョの奇妙な冒険』といった作品とも引けをとらない人気作品でした。
　ストーリーとかキャラ設定とか結構メチャクチャなんですが、真剣に読んでましたねｗ

　さて、今回実写映画化されたこの作品はどうでしょうか。原作のある作品は、その通りには再現されないものですが、『魁!! 男塾』もその例に漏れません。
　原作のストーリー通りに進んでいるのに、出てなきゃいけないキャラクターがでていませんでした。
　しかし、原作の『男しか描かれていないむさくるしさ』と『バカっぽさ』はとても忠実に再現されていましたｗ

中学・高校時代にリアルタイムで男塾を読んでいた人は是非ご覧あれ。

こんばんは　シュウ０５です

警察に不当極まりない扱いを受けました。


午前中、作業の休憩時間に近くの自動販売機まで歩いてコーヒーを買いに行きました。

その途中の交差点には一時不停止の取締りのため、交差点の死角に毎日パトカーが停まっています。朝の１０時から昼頃まで毎日です。

そのパトカーの方を『警察は暇でいいよな』なんて考えながらチラチラと見てました。

コーヒーを買い現場に戻るためにテクテク歩いていると、なんとそのパトカーが後を追ってきました。
道の端を歩くオレの横にパトカーを停め、隣に乗っていた警官が降りてきて言った言葉が、
『今から仕事か何かですか？』

(・・・・はぁ？　何言ってんだこいつ？)
仕事もなにもここが現場だよ。休憩の邪魔するんじゃねーよ。

オレが不機嫌そうにそう言うと警官は『そうですか、すみません』と言い、しばらくこちらの様子を伺ったあと立ち去りました。

オレがパトカーをジロジロ見ていたのが気に入らなかったのか、それともオレが怪しく見えたのか。警官がオレに疑いの目を持っていたのは確かです。
ちくしょう、不審者扱いしやがって。こそこそ取締りしてるお前らのほうが不審だっつぅの。

しかもわざわざ後を追ってきやがって、本当に暇な連中だ。この国の税金の使い道で最も無駄なのはおまえら警察官に支払う給料だ。
日当たりの良い場所に車を停め、エンジン掛けっぱなしのままウスラボケーっと違反者が現れるのを待っていればいいんだから、本当に楽な商売だ。

このオレのような善良な市民に疑いの目を向けるとは、警察は本当に頭が悪いです。

以上、本日のボヤキでした。

買った当時の姿



こんばんは　シュウ０５です

今日でロードスター生活が丸３年となりました。早いものですね～

ここまで大きなトラブルも無く、よく走ってくれていますｗ　

最初はドノーマルだったロードスターも３年で結構変わりました。特にターボ化とハードトップは大きな変化ですね。　
　
　何せターボの出力増強とハードトップの存在と重量増は、ロードスターのコンセプトである『人馬一体』『Ｏｐｅｎ Ａｉｒ』『Ｆａｎ ｔｏ Ｄｒｉｖｅ』とは全く逆の方向に進んでいますからね～(≧∇≦)ノ彡　バンバン！

　しかし、今年はもっとロードスターの主旨から逸脱します。ロードスターの王道から大きく道を外れて更なる進化を遂げてみせます！
乞うご期待！(※注　誰も期待してねぇって)

素材はペンキ屋が使うブリキのバケツ３００円。



こんばんは　シュウ０５です

整備手帳＆パーツレビューを更新しました。

今回は自分で作ったタービンの遮熱板です。

作ったといってもバケツぶった切ってステーをひん曲げて取り付けただけなんですけどねｗ

手先が器用な器用な人は一枚のアルミ板をきれいに加工してカッコよく作るんでしょうが、オレにはちと無理でした(≧∇≦)ノ彡　バンバン！

しかし、こんなチャチな作りの遮熱板でも効果はあるんですよｗ　ボンネットが熱くないんですから(-.-)y-~~~

ロードスターをターボ化している方はぜひ真似してください（※そんなヤツぁいねーよ）ｗ

パーツレビューと整備手帳、是非ご覧ください(｡+･｀ω･´)ｼｬｷｨｰﾝ☆