パンデムワークスのブログ一覧

16時58分現在気温35度
そんな中、愛車レヴォーグは53000kmを迎えました。
足回りを交換してから異音は出ず。
取り敢えず快調です。

メッセージでどんな線？と問い合わせがあったので書いてみます。


ケーブル断面はこんな感じ。


１枚目の被服を剥きます。
またゴムの被服が出てきました。


２枚目のゴムを剥くと紙の被服が出てきます。


紙を剥くと線が現れます。
密度が良い感じ。。


そこに端子を取り付けて。。


圧着工具でプレス。


こんな感じとなります。
あとはここに半田を流すか？です。


絶縁キャップを取り付けて作業終了。

こんな線です。

また分からないことがあったらメッセージください。

今日は月次点検の日。
怒られてきました。
頑張ろうとする自覚が足りないんだと思います。
引き締めてかなきゃ。

白ワークスに取り付けたリチウムイオンバッテリー。
バイク用のバッテリーで使用していたB端子用のキルスイッチ。

そのまま取り付けると切り離しのツマミが回せなくなるので加工が必要だと判断。
何かないかな？とネットで検索。


これは良いかもしれない。。


構造も理解しました。


内径も書かれてます。
リチウムイオンバッテリーの端子がM6
そこをどうするか。。
とりあえずネットで購入です。
正確にはポイントで購入したのでゼロ円。


開封して眺めてます。
構想が浮かんできました。
外は灼熱。
夜にでもコソコソと進めたいと思います。

私の知る限りこの35年間で知り合いや友達の車両が数台燃えてます。

出火要因は色々。
◼️オイルラインから漏れたオイルがエキゾーストへ垂れて出火。
◼️エンジンルーム内のガソリンホースが経年劣化から亀裂が入りそこから燃料が漏れ出し出火。
◼️タービンアウトレット付近にオイルが垂れ出火。
◼️追突された衝撃でガソリンタンク付近から出火。

その際、座布団や着ていた洋服などで消火を試みた方もいました。

レース車両には装着が義務付けられてますよね。


自動車用の消火器ってどんなものがあるのか？
調べてみました。

容器には鉄製のものとアルミ製のものがあります。
後、容量。
そして一番大事なのが消化に適した消火剤(ABC)か？
かな。。
後、自動車レース公認用のものも販売されてますね。
消火剤やら容量、重量を考えればレース用のものをチョイスすれば問題ないけど。。
同じ条件で考察すると市販で販売されているものは1/3程度の価格で販売されてますね。

大切な車両が何らかの原因で燃えてしまったら。。
と考えると必要だな。。
と思うようになりました。

住宅の場合、置くだけでも良いかもしれませんが車両の場合、しっかり固定することを考えなくてはなりません。
そして有事の際にはすぐに取り出せる場所、
消火活動ができなくてはなりません。


色々と考えてみよう。