吸気ダクト取り外し作業

ワークスR後期用のインタークーラーを取り付けたらボンネットが閉まらなくなった為、取り敢えず吸気口を取り外すことにしました。

製造元へカーボンボンネットの裏面側に付いている吸気口の接着剤の種類や方法について確認してみました。
吸気口の接着はシリコンコーキングで貼り付けてあるだけとのこと。
本業でもコーキングは必須アイテムなので取り扱いは慣れています。
早速剥離を開始。
フロントガラス交換の要領でカッターでコーキングを切ってピアノ線を通しコーキングを剥離していきます。

無事、取り外すことができました。

ボンネットに残っているシリコンをカッターナイフで切り外していきます。

薄皮状態まで切り外しその後、本業もで行う工法でコーキングを完全に除去。
ガレージ内に置いてあるセーフティーコーンが、反射するくらいの仕上がりです。

ボンネットも閉まりました。
時間があるときに後期用の吸気口を製作してみたいと思います。