
おとといのスロポジセンサーの一件に、とても貴重な情報をいただきました。感謝感謝。
個人情報に触れないところだけ引用させていただきます。
写真はF6A純正のスロットルセンサーです。
「THROTTLE SENSOR」であって「THROTTLE POSITION SENSOR」でないところが味噌なんですが・・・。果たして?
--貴重な情報--------------------------------
スイッチ式のものでも
スロットル開度はスイッチ以外にポテンションメータも入っていて
信号は取れていました。
俗にスロットルバルブスイッチって名前の部品で、スイッチはアイドル状態の開度になったよって信号を
出すために使ってました。
---------------------------------------------
前後があるのでこれだけで話をすべてと思わないでいただきたいのですが・・・
なるほどというわけで、今度チェックしてみようと思います。
たしかに純粋に「ON-OFF」がほしいなら(制御として)写真のようにバタフライシャフトに取り付ける必要はないわけで、プーリーのあたりに全閉時にONになるようなスイッチをつければすむ話です。
わざわざバタフライシャフトに取り付けているのですから、中間出力があっても良いのではないかと妙に納得しました。
ちなみに純正をe-manageに繋ぐと、全開、全閉でしか信号は拾っていない様子です。しかし、写真では「12V」とあるくせに入力してくる信号電圧は5V・・・。やっぱり中間取ってるのかな?
いったいどうなってることやら。
ブログ一覧 |
F6A tune. | クルマ
Posted at
2006/03/24 01:18:39