2005年01月29日
発売間近の新型ヴィッツの現車を見ることが出来ました。
奥の工場においてあるとのことなので早速見に行くとありました。
まず第一印象は、初代ヴィッツのいいところを残しつつ洗練されたかなって感じでよさげですね。
テールも輸入車みたいな感じでこれまたよい。
全体的に大きくなっているのでドッシリ感が高まっている感じに見受けられました。
全幅はBH,BEと同じ1695mmだそうな。
室内はというとこれまたコンパクトクラスにしては広いですね。
そりゃ幅が1695mmで小型車幅限界ギリギリまで広がっていますからね。
インパネはこれまた質感が高いですね~
センターメータは自発光式のアナログメータで見やすいですね。
エアコンも縦三連のオートエアコン装備で一番上段に液晶表示されています。プラズマイオンも付いていました。
また、現車が来る前に簡易の紹介パンフを見ていてパワーウインドーの操作スイッチがえらく前で斜めにオフセットされているのでどーかな~と思っていましたが、実物を見るといやいやどうしていい感じの場所でありました。
ドアの肘掛の高さも程よい位置で。
ETC本体を入れれる場所もしっかり確保されていました。
後席も十分実用に耐えうるもので膝のスペースも問題なくありますね。しかもリクライニングが出来るので少々の長距離もこなせそうです。センターのシートベルトもしっかり収納するポケットまで装備されてました
荷室もこのクラスにしてはしっかりしたボードを使用していて関心させられました。
まだ試乗できないので走りに関してはなんともいえませんが相当いいのではないかと思います。
早く試乗してみたいと思った車ですね。
あと、1.5Lの車でしたがエンジン音も室内では静かでしたね。
久々にググッと来る車だと思いました
Posted at 2005/01/29 22:48:07 | |
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