
おニューなタイヤについてパーツレビューが先になっちゃいましたがタイヤの皮むきに近場なツーリングに行って参りました。
近場というとすぐに江田島を思い出してしまう自分ですが、あれやこれや事前に調査してみるとこんなところを発見。
桂浜温泉館
音戸大橋を渡って普通に走っていると江田島に向かうところを「倉橋」という地名に向かって走ります。
途中の休憩で音戸の瀬戸公園、というより旧音戸ロッジ側の駐車場に寄ってみると、
おや、右手に何か見えますね。
無料の足湯がありました。
と言ってもこの日は天気が悪かった?からか蓋を閉められていました。
「汐音」というちゃんとした温泉の併設ですので、こっちに入ってくださいってことですかね(;´∀`)
ご覧の通り、暗雲が立ち込めていますので先を急ぎます。
初めてこの倉橋地区に足を踏み入れますと昔ながらの港町という風景が広がっており、とびしま街道の御手洗地区と似たような感じでしょうか。
地元の軽トラたちに紛れながら目的地に到着。
食事処と温泉を目当てにやってきましたが、この地域の総合的な施設のようで歴史民俗資料館があったり公民館、体育館などがコンパクトにまとまっています。
そして、何を目的に来たかというとコチラー↓
こちらの名物「生ちりめん丼」です。
生のちりめんって食べたことなくてどんなもんかいな?とやってきましたが、とっても好きな味でした。
「丼」というわりにはただの大きめな茶碗なのでモリモリ食べたい方は「ちりめん定食」や「ちりめん御膳」の方がよさげな感じでした。(お値段ははりますが)
お腹が膨れた後は、1Fに戻りましてそのまま温泉へ。
最近のスーパー銭湯のようにたくさんの種類があるわけではありませんが、内湯も露天風呂も泉質がよいのかすごく身体が温まるのが分かります。
露天風呂で話しかけてくださった呉住まいの方はここのお湯がお気に入りとで度々通われているそうです。
そういえば、今回のツーリングはタイヤの皮むきが目的だった!
ということをお湯に浸かりながら思い出しまして、ここを出た後はトコトコ野呂山まで。
山頂のロータリーで、近くにいたみん友のゆうもんと遭遇しまして話し込んでいたら日が暮れる共にどんどん下がる気温。下界が20℃なのにここは14℃。
こりゃたまらん、と挨拶もそこそこに帰路につくことになりました。
で、タイヤの皮むきはどうなったん!?という件はパーツレビューをご覧ください。(振り出しに戻る)
Posted at 2014/11/12 20:00:02 | |
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