三月、この頃は温かいコーヒーを毎日淹れてくれました。
早く起きて一仕事、登園、仕事、降園、仕事、多くが寝顔を見る、もしくは偶にキャバクラという繰り返す日常の流れ。
リアルタイムの今月としては、新たな顧客の開拓も進み、
増床しながら増床という増床ごっこも進み、
弊社の神様が過日退職届を出し、概ねの退職日も決まったと連絡を頂き、心が震える思いでした。
アクセルを踏み増し、いまこのとき、高速でスピードに乗らずしてどこでスピードを出すのか、と考え
各所アクセルを踏み、追い越し車線へ変更を進めています。
某国の資金が入っていることは最近知った、B社8年の成長を半年少々で抜き、
マークしてなかった間にC社11年の軌跡を8月には抜くことになり、
起点はまだ不明ながらS社この6年の軌跡を年内で抜く見込みとなり、
銀行出身者が組成した米ファンド系の資金が付いている、恐らくは多くの人がその昔聞いたことがある屋号が主体となりこの15年MAで大きくなってきた企業も
がんばれば恐らくは来年、こちらはオーガニックで抜くことになりそうです。という新しいベンチマーク。
子供のお弁当、そのあまりでたまにママが用意してくれる私のきびだんご。聞いてみれば揚げ物は冷凍物を使わず、父親としてママに御礼申し上げました。これを食べて、
創業から満三年内、2020年下半期中にはいよいよ3,000名の組織となり、この業界で幅を利かせている2大グループの中核派閥グループ調な一つは抜くことになり、毎月5億円の営業利益という私も未体験のゾーンへ突入です、というところをまずは目指し、
毎日「月間5億の利益だよ」とママに目標を話せば「すごいですねー」で終わる評価軸。
そこまでいけば「完全引退も選択肢の一つかね」とも言ってみれば子供も小学校になる頃であり「暇になっちゃうから仕事してください」と返される老体への鞭という鶴の一声。
クリーニングで通う歯医者で1位2位を争う口の小ささだそうで、それも手伝って多言ではないのか、そのようなことも聞きながら、
幼稚園では違うクラスの知らないお母さんから「カメラマンのパパ」との呼称も頂戴していると教示も受けました。カメラ関係のお仕事なのですか、とはよく聞かれ、写真の質からすれば見掛け倒しにはなれているのかもしれません。
隣町で自転車をばぁばに買ってもらったとのことで、駆け付けてみれば、各所調整のため少々待ってやっとご対面した三月中旬の日曜日。
機動力、すなわち外に出る愉しみとの出会いを手に入れて。
いずれにしても3,000名あたりで本事業としては上限として水平飛行に移るか、スタンスを変えてさらに高見を目指すか、シェアを拡大つまりはシェアを大きく奪いながら反感をロットで買うか、あるいはこれらもしながらMAをして雲を突き抜けるか、大きな選択をしていくことになります。
ビジネスとしてはしっかりと収益を考えながら、
一方で社会福祉への微力な一助をしていきたく、その目標が見えてきました。毎月5億の営業利益を出せば、10%として毎月5千万円、年間予算としては福祉へ6億投下することができます。
奥方に先立たれ、重度の障がいを持つ二人の子を父として育てている方と話す機会に恵まれました。
弊社および私の想いや考えていることを伝えてみると、多くのことを語ってくれ「苦労だと思ったことはない」という言葉に胸も熱くなりつつ、
なるほど愛しい子のために生き、愛しい子と一緒にいられる幸せもあるのかと感じつつ、
私の視界も開け、次にするべきことが見えたような教示も頂きました。
単なる寄付ではなく、ハンデがある方に職場を提供しようと考えてきましたが、いやこれもやりますが、
ゆっくり成長する子には、ゆっくり教育をする場が必要であり、
そしてゆっくり社会に出してあげる、すると元々持っている個性あるいは得意なことが伸びて、
社会に出たときに、職業の選択肢も広がる、という話しを聞きました。
いわゆる健常者と呼ばれる人達と基本は同じ構成制度な教育課程。
たとえば6・3・3・4ではなく、大学をゆっくりもっと長く過ごしてみる環境が日本にはないと聞き、
つまりは障がい者の大学がない、と知りました。いやそのような発想もしたことがありませんでした。
話しを聞き、考え、伝え、また聞いて、そして後進にも考えを伝え、よしやろう、そこまでやろう、
パパは、いやパパ達は決めました。
障がい者の人たちが通える、障がい者の大学を創設し、
際立った才能を伸ばし活かせるようにゆっくり教育を受けることができ、ゆっくり社会に出て、
今まで障がい者の方々が活躍しづらかった分野でも活躍できるように、その架け橋を作っていきたい、という考えに至りました。
これからは経営難の大学もたくさん出てきます。箱物は調達できそうです。
けして楽な道程ではないかもしれません。そもそもビジネスがしっかりし、資金の土台を作らねば、しっかりとした土台を持った基金に大学にと、これらを作れません。
最低マストであと満二年半少々で月間5億利益が出る土台を作り、不動産に一部換価もしつつさらに土台を盤石化しながら、数割は次の軍資金にもしさらにビジネスを大きくしながら、
これらに実際に取り組めるよう、そしてやがてはこの子にも意志を継ぎ、しっかりとビジネスをしながら、福祉という貢献もして両輪をハンドリングできるようバトンリレーをしていきたく、勝手ながらに思うところです。
あとは気力です。
GWは仕事を休み、GW明けはゆっくりと仕事をしていました。
5月も残り2週間あたりに聞けば、東京は思いのほか新規が積み増されていないという共有。
早く言って下さい、お任せください。
業績はいくらでもあげるべくアクセルをコントロール致します。
というわけで、そこからアクセルを踏み増して本日現在、5月の新規積み増しは、4月に肉薄してきました。
と5月半ばすぎから後半に向けて、少し無理をしたのか、週中は夜に最後の面接をしているときに悪心となり、脂汗を滲ませながら執り行い、
昨日も朝から、疲労が溜まったような体調が優れずで、いつもとは違う乳酸菌を投入しようと目論見、いつもとは異なる飲むヨーグルトを手に取り、一気に飲めば、おかしな食感に日付をみれば一か月前という伏兵に追い打ちを頂きました。
子供が飲まなくてよかったですが、そういえば最近子供が飲んでいなかった銘柄だったので、いつの間にかデッドストックです。回転率からしていつも新しいのしかないはずだと、油断してました。在庫管理を見直す必要があります。
自転車を買って「からあげ弁当食べたい」とのオーダーで途中で仕入れ、ピクニック気分で交通公園でのマイ自転車の初陣。ばぁばに標識を教わり、自由に自転車を走らせます。
と、気力に体力はうねりを越えながらのときもあるかと思いますが、適所環境を作っていけば、どうにかなると考えています。ファクタリング業務の引継ぎもその一つです。
公園の外に出て、さらに自由を楽しみます。
大砲で写真を撮っているおじさん達をみれば「何を撮っているの」との回答を伝えれば「鳥なんてとってもしょうがないじゃん。もっとかっこいいクルマとか撮ればいいのに」という偏重意見を耳にしながら、
公園をあとにしました。
伊豆サイクルスポーツセンターから始まり、小金井公園が中興の祖となったかのような自転車ライフ。
どこへ旅をしても楽しいですが、しかし子供とのサイクリング、人生でもっとも至福の瞬間であり、アフターと比べるまでもありません。
ビジネスを拡大させ、成長している会社での現場では毎日多大にエネルギーを投下する必要もあり、日々忙しい中にたとえば福祉や障がいのことを調べ学び、そして考える余裕もなくては、成していくことが難しくなり、どこかで一瞬はこの福祉に集中しなくてはならない日もあるかと考えます。
あるいは社がある程度自動操縦となってきて、気力も時間も余裕ができ、これら福祉に没頭する日が来た場合、
平たく言えば「あいつは仕事をしていない」と指をさされば、単なる批判だけであれば気にせずでよいですが、ときに社内の士気にかかわるのであれば上手に泳ぐことも必要となり、
あるいは留守の間に泥棒かのごとくな事件師のような存在が仕事をかけてくることもあるかもしれません。各所をやり切りながら、脇も締め、自らを戒め続て、この基金プランを実行できる日が来ることを楽しみにしていきたく考えます。写真は幼稚園の女の子が撮っているところです。
たまの登園時や遠足など、みんなカメラが大好きです。私も撮らせて、どうぞどうぞとたくさんの写真家達が誕生です。
本日はこれから後進家族と骨休めに向かい、次は「弊社の女神様現る」について
つづく