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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年12月10日 イイね!

GW3日目 さくらの山公園と成田ゆめ牧場。 国内1日346台売れる一眼カメラとは

GW3日目 さくらの山公園と成田ゆめ牧場。 国内1日346台売れる一眼カメラとは














カメラ違いのデータ違い。





GW2日目のマロウドホテル、到着前の大切な出会いを忘れていました。





成田のハードオフ、正確にはホビーオフという玩具の国との出会いです。





この日を境に、いつもの旅は、ハードオフを探す旅にもなっていきました。





いつもは出会えない玩具達が眠る街、ホビーオフタウン。宿泊代を軽く超えるタウン税にママのクレームをほんのり頂きながら、あとにします。なお玩具は将来的にすべて施設へ分散して寄付を検討しています。






聞いてみると、お店買取在庫ながら店舗によっては系列他店へ移送するほどかなり飛行機模型入庫が充実している店舗があり、この成田店もその一つ、模型マニアが多く住むエリアなのかもしれません。




チェーン店とはいえ、いつもとは違う街の旅先で、このようなランチもなかなかによい時の流れをくれるものだと思いました。




初日の羽田、二日目のホビーオフ前公園、ホビーオフ成田店、マロウドホテル、成田空港、マロウドホテル夜、





と前回まで我が家のGW旅のバス停に止まりながら、マロウドホテルの朝を迎えました。







ジャンボを軸に、飛来や離陸の知らせをする係は交代制で見張りに立ち、





飛行機のジェットエンジンを聞き、





途中飛行機鑑賞の休憩もはさみながら、





マロウドホテルでの朝は過ぎていきます。






このときは24-70の標準ズームレンズも持参していたようですが、24mmの画を見ると、24mmF1.4もいいかもしれない、いや25mmF2があるではないか、その前に今月はもう買ったでしょ、しかもRFで24mmでたときに落ち着かないんじゃないのか、と私の中で喧々諤々物議がまるで清らかなせせらぎのように湧いてきます。





マロウドホテル、チェックアウトです。





次の停留所は、成田さくらの山公園。






朝9時頃、すでにたくさんの方がいます。個人が分かりにくいようにとコントラスト強めの調整ですが、一人を除いて皆さん後ろ姿でした。






我が家はここで朝ご飯ピクニックです。





すでに一品仕入れているような気配も感じ、




落ちてしまった一粒のイチゴは被写体としてもらい、




そわそわ落ち着かない我が家のダ・ヴィンチ・コード、そのストーリーは、




航空写真家チャーリー古庄氏のフライトショップ・チャーリイズというお店、キヤノンのカメラ講師も務め、カメラ業界や写真で食べている方の割には、自らは写真を撮り自ら生きることの他はカメラ市場を育てる一助になることにあまり興味はないのか撮影禁止なので、店舗外から狙い、




店舗外で店舗を背景に記念撮影。増えていく飛行機模型、これはここで買ったのか、と写真で記憶が蘇るか、知ることになり、模型との出会いの場所が整理されていきます。




このときはジャンボが少し食傷気味となり、こっちに気が行っていたときだ、など内心の些細な変化の過程も思い出してきます。







そしてまたジャンボという軸に戻り、模型を買うという、隠れたる主目的を果たし、成田さくらの山公園をあとにして、






次に向かうは、





誘導される駐車位置からGWでいつもより混んでいることを物語る、




成田ゆめ牧場に来ました。毎回入念にロウをつけます。






7月にマロウド泊をしたときは、ゆめ牧場へ夜のホタル観賞ツアーへ行きました。帰りは牧場のプリウスに乗れてスペシャリティな時間ももらいました。広角、




望遠と、ズームレンズだと一つの旅でどちらも楽しめますが、それでも基本は単焦点に魅せられておりますが、ズームのよさも再考しつつ、ズームは画角の迷う己が苦手要素なのかもしれません。






動画にスチル、私も滑りながら、




あるいはいついかなるときも隙を見つけては撮影です。カメラについては、FUJIのGマウントが出たときに少々検討しましたが、レンズなど様子見として考えてきた中に、




来年は1億画素が出るとのことで、これは遊んでみたいという欲求が生まれてきます。





子供も段々と言うことを聞いてくれ写真を撮らせてくれるようになってきているので特段なAF性能がないマシンでも実用場面が増えていく、という環境変化もありますが、しかしもう少しF値のスペックも欲しいような気もしつつ、





ソニーの顧客教育を受けてきた身としてはコンパクト・軽量というのに魅力を思うようになり、Gマウントは大きさ重さも気になるところですが、




FUJIは個性もあり、反面的にいえば無難ではなくシャドーが濃いめであるいは露出の振れ幅も大きく使うのが難しいような気もしつつ、しかし格別な立体感とともに息を飲むような絵を作ってくれる魅力もあるように感じています。






キヤノンが5,000万画素超の5DsRを出したときにムック本あたりか「画素数は写真の本質だ」というキャッチコピーを用いて、批判めいた意見も散見しましたが、




性能面からみた場合は、ディスプレイしかりで、画素数があるほどに階調表現が豊かになるわけで、




オレンジから淡い桜色になり柔らかい水色を通って濃紺になっていくまでの空を広角で捉えるときは、案外に2,000万画素ではグラデーションの限界がギリギリなような気がしなくもありません。




高画素化の課題は、画素ピッチが狭くなることによる飽和電荷量と膨大なその出力処理など周辺含めてあるのかもしれませんが、写真においては結果としてのダイナミックレンジやノイズがあろう中に、しっかりとした光量、すなわち日常域においてISOが上がるような場面ではフラッシュを使えば、カメラ内部の高度な技術的課題はさておき、欠点を補うことになり、利点が際立ってくるわけで、




次いでそれを見るディスプレイやデータ保存の環境の課題もありつつ、もしくは東北大学の研究では技術の進歩を前提に3μmあたりがベストバランスではないかという見解もあり、つまりはフルサイズで1億画素程度までゆくゆくは進んでいく可能性も十分あり、いずれにしても写真の画質だけを考えるのであれば、高感度処理、裏面や曲面、有機薄膜センサーなどの技術革新も合わせて結局的に、




より高画素化が望ましいといえるのかと思いますが、一方で当面の市場は心理要素含め2,400万乃至3,000万画素の需要が多いのかとも見受けられるように思います。





デジタルカメラ国内出荷台数 2018.1~6の平均値として、カメラ映像機器工業会 によると






一眼レフ 一ヶ月 41,025台。一眼レフはキヤノンがシェア61%となり、キヤノンは一ヵ月に25,026台出荷していることになります。一日あたり835台です。





ミラーレス 国内一ヶ月の出荷量 48,712台。




ミラーレスのシェアはオリンパス(27.7%) キヤノン(21.3%) ソニー(20.2%)となりますので、




一か月あたりの出荷量オリンパス13,494台 キヤノン10,376台 ソニー9,840台となり、





一日あたりに換算すると出荷量オリンパス450台 キヤノン346台 ソニー328台となります。





キヤノンはレフ機とミラーレスを合わせると毎日1,181台売っていることになり、圧倒的な数です。





すぐに一匹釣れました。どころかキヤノンが毎日346台売り釣っているミラーレスはほぼEos kiss Mになり、そのほとんどがレンズキットだと推計されます。私は中古で買い、カメラ中古市場の流動性を高める一助として、新品販売の下支えとなるに留まり、数にカウントされないことになりますが、






BCNランキング(全国の家電量販店やECサイトのPOSデータを日次で集計したもの)によりますと、キヤノンの2018年6月ミラーレスシェアは34.6%(コンデジ含まず)なので、さらにその強さが際立ってきます。






ソニーは毎日売れる328台中、ざっくり75%はα6500などのAPS-Cとなり、25%にあたる82台がフルサイズのところ、





ニコン、キヤノンが相次いでフルサイズミラーレスを発売しましたので、ソニーはフルサイズミラーレスのシェアがほぼ100%だったところから、67%にまで落ち込み日販55台程度まで落ち込んだと仮定できる可能性もあります。今後はますますシェアを落としていくことが見込まれますが、





α7IIからα7III、α9までざっくり多めに平均20万円が市場価格と見積もり、強い量販店もある中に直販もあるので平均6掛けで卸すと仮定し、1台あたりソニーの平均売上は12万と乱暴にここでも仮定したとして、




ソニーは国内市場に限りますが、フルサイズミラーレスで一日984万円の売上だったのが、660万円まで落ち込んでおり、





今後ZマウントやRFマウントもレンズが増え、あるいは廉価な機種も登場する等ラインナップが充実していくほどに、ソニーはシェアを落とす公算が多きくなり、




私がカメラ部門の事業部長であれば、夜も寝れない状況かと思われます。APS-C、フルサイズ合わせて、ミラーレス市場はマイクロフォーサーズ市場も浸食をしているとのことで、





あるいはカタログスペックとしてはソニーが強いにもかかわらず、キヤノンのこの強さを見るにつけ、





競合他社の戦意喪失、さらにはここまで快進撃を続けてきたチームや組織の士気にも影響すると思われる、キヤノンのガリバー具合は目を見張るものがあります。




ビジネスというものは、その最たる厳しさとして競争環境があるかと思いますが、




自動車業界であれば、トヨタやベンツ、BMWと戦わねばならず、カメラであればキヤノン、ソニーなど優秀な組織同士でしのぎを削り、それでも理不尽といってもいいほどに、重ねた努力が報われないほどに、ガリバーもいて、




他方視点を変えればソニーには、センサー事業もあり、さらには金融部門もあり、






ゆくゆくはパソコン事業のように斜陽産業であるカメラ事業からの撤退もあるのではないかと、





当該部門、中の方と繋がりを頂けた状況ではがゆくも、しかしこれは以前から思ってみたりもしています。





FUJIが水面下でニコン買収に動いているのか、もしくはリコーのカメラ部門はどうなるのか。






競合が入ってきようがない、JRなどガチガチの既得権益は競争環境がない分安泰の一方で、経済斜陽の影響を周辺事業で補完していくほかいかんともできずですが、




カメラ事業のようにMAで飲み込んでいくことができる市場では、大きなチャンスともいえ、





ダイハツに日野、スバルにマツダがトヨタグループ化してきたようにじわじわキヤノンがオセロの端を抑えていくのかもしれません。




と考えられるほど、カメラ産業は統合も、あるいはそれぞれのブランドを維持しつつ傘下に収めていくメリットが薄い、またはデメリットが大きいと見受けられ、




そうすると心配なのは、中国資本やリンゴで栄養を蓄えた台湾資本による買収劇です。





商品価値が向上し消費者としてはむしろ歓迎するべき点もあるやもしれませんが、





単なる感情論ではなく、一国民としては国力衰退の一途を加速させ、技術流出でさらに疲弊を招き、ひいては生活の不便さに直結していきますので外資系になることは憂慮もいたします。できればこれは避けてほしいところですが、




太陽が西から登ることはあっても、三井と住友が一緒になることはないと言われた時代も大きく変わり、




財閥系であっても、グループのしかも一時代を作った中核級の会社でも見捨てたり、切り売りしたりの時代もあり、





疲弊しきった日系企業の外資化はトレンドになっていきそうです。




下支えする労働市場としては「いかに働かないか」という論調に溢れ、




ただでさえ減る労働力という減量中に、いかに質も落としていくかという出不精化。




地球が自転するかのごとく、経済の寒冷化これは誰にも止められない自然の流れであり、
そのような自然環境、気象条件の中で、どう対処して生きていくか、しかしその中にもチャンスがあり、という点も忘れずにということになっていくのかと思います。





今日のカメラフォト。国内だけで毎日300台以上売れるカメラ(グローバルではこの10倍とどんぶり推計)。コンデジ合わせ毎日国内で3万台売れていた時代もあったかと思えば、時代と市場の激変ぶりに慄きます。以上、乱暴かつ適当な計算にて失礼をいたします。





GW4日目に続く。






Posted at 2018/12/10 12:25:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2018年12月06日 イイね!

GW 2018 二日目と三日目 成田空港へ 拝受事案発生:特異的から驚異的な成功事例へ

GW 2018 二日目と三日目 成田空港へ 拝受事案発生:特異的から驚異的な成功事例へ












肉からリロードするメモリアル。






2018GW初日は羽田へ行き、属国たる私は気を使いママへの朝貢に焼肉をセレクト。




昨年10月、特異的成功事例という成果と評価を賜る事象に恵まれましたが、




今般は別の企業様より驚異的な成功事例という成果と評価を賜る事象に恵まれました。




業界平均の33倍というコストパフォーマンスに到達しました。





今年の春頃だったかフェラーリをご購入されSNSにUPし顧客上層部から反感も合わせてオーダーした同業社長氏がいたかと思えば、





別の同業社長氏はこの秋3億円のご自宅をご購入されそれを周りへ自慢が溢れ社内の幹部と心が乖離していると聞こえてきたりの中、






ちなみにの私は、EOS Kiss MボディとEFレンズを着けるアダプター、翌日になってから念のためとEF-Mパンケーキレンズ、それらすべて中古で買い、キャッシュバックキャンペーン中なので新品で買うのと数千円の差ほどかと事後的に課題も見つかりつつ、そして家人から「えっまた買ったの?」という悪意に満ちた質問を頂き、






「中古で5万だよ」と言えば今までの総額はいくらなんだ、という代表質問に鋭さを感じ、EOS Kiss X7ホワイトのレンズキットから購入していた特権として、もしこれが仮にAMGがコーディネーターを務めるG350ゼブラだったら恰好がいい、と思えるような組み合わせも自由自在です。





子供から頼まれていたヤフオクでの逸品、昨夜オークション終了ぎりぎりに入札しようと、せこい考えでやっていると、他の方に即決で決められてしまい、代わりに他のを落としましたが、「4日も待つの?」と数日前から楽しみにしていたお目当てを入手することができなかったのをまだ言えなかった今朝、




最近はご飯をいっぱい食べること、あるいは悪い言葉遣いをしないなど玩具を買う条件を付けていますが、玩具が欲しくて悪い言葉使いをしないのは、それも「抑止力なんだよ」といえばニヤっとする表情を見せながら「きょういてき?」「せいこうじれい?」と仕事の嬉しいトピックも登園中に説明する時間です。





スーパースペシャルというテレビ番組名のような例えまたはミラクルワンダーというアトラクション名かのような例え、どれが適当か分かりませんが、




焼肉のあとはママを自宅に送り、パパと二人でナイト・サイクリングへ。





手始めにコンビニのハシゴをしました。




大分類として業界を見ると、売上1兆を越える企業様含めて、





特定の分野に関する、とあることだけは業界でずば抜けて一位となりました。






成長率ほどの怒涛の繁忙というわけでもなく、心に余裕を持ちながら、






私も体感をしたことがない成長を重ねさせて頂いておりますが、







これらすべて合わせて奇跡の連続を頂いておりますのは、




お客様の懐の深さ広さ、ご協力会社各社様のお知恵と、そしてメンバーはじめ皆様の努力、これらの賜物だと考えています。






昨日は、後進は200キロ走り顧客回りをさせて頂き、私はサービス部門を担ってくれているパパ友からの「限界だ」という悲鳴に応えて、春ぐらいまでこれで凌ごうと過日した増床および適宜進めてきた人員補強も足らずとのことで、各所サービス部門の拠点エリア選定で100キロほどドライブをしてきました。




そのドライブ情報を知ったご協力を頂いる会社様が至急時間がほしいとのことで、






今しがた打ち合わせをしてまいりました。長い坂道も単独で登りきるようになった頃でした。




「サービス部門新拠点のエリアが決まったら教えてほしい、すぐ近くにオフィスを構える」という有難いお申し出のお話でした。僭越ながら一緒に育っていけられたらと存じます。



羽田で買ったGクラスを大事に仕舞って、





エンジンに火を入れて、





準備が整ったら成田へ出発です。





秋口だったか認識していなかった保有不動産が見つかりました。




そこに測量を入れて、正式に売り出し二月頃までに売却を完了したい算段な希望ですが、





さらに別の不動産もどうやらあるらしい、とまた不動産が発見されました。道中道を間違えながら、



成田空港IC一つ手前で降りて、エンジョイ成田プランです。





立て続けざまに棚からお饅頭かのごとくまた発見された不動産は、過日発見されたよりも資産価値がありそうで、





売却のすべてについてじぃじに一任して、お願いをしてきました。手数料は10%、経費はばぁばが出して利確したら経費倍返しという、円満家族案件です。




ほどよく頭と気力を使い、ほどよく成果という刺激がある、





そのような張り合いを多少持ってもらうのもいいのではないかと思い、じぃじとも打ち合わせをしてきました。



じぃじには20代、30代と多大に仕事上でもお世話になり、たくさん儲けさせてもらいました。





相当生意気も言って、たくさんの心労もかけてきたと思います。





今日は降園時、立ち寄ったラーメン屋さんで二人、




「他は?もっと聞かせて」と私がしたいたずらや悪いことを聞きたがるので、




ラーメン屋さんの胡椒入れにつまようじを詰めたいたずらや、




夜逃げしたいと引っ越し屋さんに電話して、結果夜中に引っ越し屋さんが同級生の家にいき、翌日に「昨日夜中2時に引っ越し屋がきてさ」と同級生が話しているのを聞いて爆笑するいたずら、




家電量販店でコンポの音量を最大にしたタイマーをセットして遠目で見ているいたずら、いやいたずらの域を超えていますが、





同級生は友人ではなく、支配する関係であったことの話、





支配関係とはなんだということで、あれ買ってこい、これ持ってこい、全部子分にしていく関係であり、8校転校したけど、途中からだいたい2日目で制圧するようになった話し、小1のときに磁石に固執していた私はクラス中の磁石を手中に収め満足していた話し、




転校した初日にすることは、そこのボスを見極めること、




二日目は一点収集、そのボスを倒し一気に政権崩壊させ、政権奪取すること、そして自分の意思が具現化できる環境を作ること、これはゆくゆくMAにも役立った幼少体験だった気がしますが、




もうじき子供も成っていく小学一年の頃には明確に「どう人を支配するか」という視点で物事を見ていた気がしそれは私にとって「人間関係とは支配関係である」と定義してもよいくらいな考えや感覚を30代半ばぐらいまで持って走ったような気もします。この子も近い将来そのような道を通るのか、もっといい道を通るのか、




いずれにしても男の子ですから、多少やんちゃな面があっていいと思っています。






中学2年生になる頃には、とある方法で組織的に稼いでルイビトンの財布に100万円が常時入っているような状況でした。今では自宅棚の中に投げる先は変わりましたが、ポケットの小銭が邪魔に感じて、道路に投げ捨て、支配下に入らない他グループのボスに対する口上は「という方法でお前のおやじ職を失うよ?」とこれをプロセスを含めて説明すると、相手は「家族だけは勘弁してください」というのを定石にして支配力を広げ、執行権限を高めていきます。





いずれにしても、まともでなもなければ、ろくな子供でもありません。




多くの人に、社会に迷惑をたくさんかけて育ってきました。




支配関係しか考えず、結果として支配していくわけですので、やりたい放題はすなわちストレスもなく、傍若無人だった人生の口癖は「どうしてこんなことができないんだ」と日に100度は怒り叱り、結果として人が動けばそれでよく、一方で同時に感謝の心や、責任感、あるいは着いてきてくれる方々への想いも生まれ育ってきたわけなので、




周りに人がいてくれ、ずっといてくれた人も少なくなく、今にして思えば、申し訳ございませんという思いと有り難くも思う次第です。






社会のためにがんばろう、と思い始めたのは高校の先生たちへ感謝するようになった高校卒業間近です。




その想いも確固として持ち、20代を歩み、30代でも減退することなく、思いは増していきました。





心のなかだけでも、かなりの紆余曲折があり、今に至っているところ、





私の今足りないところは、今の子供、将来大人になって振り返る子供が感じることとして、




過去の足りないどころか、悪しきしたことも、ある程度伝えていってみようと考えています。





他方で、幸楽苑というお気に入りのラーメン屋さんでした会話は、



勉強はたくさんしたほうがいいよ。小学一年生になったらたくさん本を読み始めて、頭をよくして、




頭がよくなればその分稼げるようになって、ジープも買える旨と、逆のパターンを伝えました。





学校の授業が退屈になるリスクとデメリットはありますが、小学三年生ぐらいでは物理学や哲学の本および模範六法を読むぐらいでいいかと考えています。




私は文系ですが、しかし理科だけは勉強することなく「どうしてみんなこんな簡単なことができないんだろう」と不思議に思いつつ楽勝で100点しか取ったことがありませんでした。




国語も難しいと感じたことが一度もなかったですが、とくに理科は小学生三年の頃から専門書を読み始め、小学生の間に宇宙論や量子力学へステップアップしていきました。






これは同じ道を通ってもよいのではないかと判断し、そのような環境へナビゲーションしてみたいと思っています。




幼稚園でも「Aちゃんはひょうきんだよね」と女子園児から評価をもらう、この男の陽気さとともに私も歩ませてもらいながら、





それは将来家庭を照らす灯りにもなり、リーダーとしては皆を迷わせない強烈な灯台にもなり、ときに闇を明るくするたいまつにもなり、さらには皆を明るくする太陽にもなる、という期待もしながら、無くさせることがないよう、






伸び伸びと育てていきたいと思います。



GW二日目はマロウドインターナショナル成田に来ました。






7月あたりに同ホテルへ行った時は「もういいや」と三機ほど見て、飽き始めたのは内緒です。


GW3日目へつづく




今日のカメラフォト。





「また買ったの?・・・これAちゃんのにする」と巻き上げられそうになりながら、




 EOS Kiss M + EF40mm F2.8 STM

本人の要望で入園してから4回目ほどを数える程度ですが、上位校学食のパン、本日は年内最後とのことで我が子も合わせクラス半数がパンをオーダーしたようですが、それでは足りないから幸楽苑に付き合えアイアイさーで行ってみれば店員様に「あら今日も来てくれたの?」「いつもは水曜だけなんだけど、来ちゃった」などと常連化に向け弾む会話をパパは耳にしていました。









Posted at 2018/12/06 22:22:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2017年04月05日 イイね!

7泊8日の旅に出よう。 一泊目マロウドホテルから二日目へ

7泊8日の旅に出よう。 一泊目マロウドホテルから二日目へ





         α7R II + SEL2470GM










ANAの双眼鏡玩具を付けて起きて来た朝。







クルマへ荷物を詰め込みながら、出発準備が整いました。




隣を走る某芸能人が運転する車とともに、自衛隊とベンツの事故渋滞に巻き込まれ。運転しているだけでも知覚され、あるいは今の時代、ネットで落書きのごとく好き勝手も記され、負のエネルギーも合わせ知名度が高いということは、大変なことと察します。




東関道、成田IC付近。旅客機が大きく見えだしました。




旅の一泊目、成田空港近くの一度目二度目、三度目のマロウドホテルに宿泊です。



ホテルに荷物を置いて、まだ桜が身を隠す、成田さくらの山公園へ。この旅、一つ目の玩具をゲット。飛行機の玩具は同じ物でも、欲しがる傾向。



撮影総枚数21,400枚、動画も合わせデータ量366ギガバイトとなった旅の一泊目は、翌朝の便が早いため成田空港に前乗りです。



もうじきで、ここも満開なさくらの中、旅客機を楽しめそうです。



大好きなジャンボも最終アプローチ。



鳥の糞が近くにあるからと、置いておいた望遠セットを移動してくれ。



少々、様子がおかしいカメラを持った人もいましたが、五十歩千歩と心得て。



宿泊するマロウドホテル。今回は1296号室。最上階右端の部屋を電話でリザーブしました。見たい、撮りたい構図によって好みの部屋は変わってくるかと思いますが、空港への距離感は思いの外、93号室より近く感じました。着陸機と地平の具合から7Fあたりの90号室あたりも泊まってみたいと思っています。




エアラインの認識も着実に増えています。



一応携えてきた7D2+100-400の望遠セットの一枚も。




A380飛来。このあとぞろぞろ帰る人の波が発生し。目玉的存在になっている感もあります。



体も動かして、日本カーゴのジャンボも見て、




部屋に行きます。






96号室、一番奥の部屋になり、欠点としては出かける度に長い廊下を歩く必要があることかもしれません。




テンションも上がり、一晩のショータイム、スタートです。そういえばトーマスルームもそろそろ準備をしてあげたいところ、ですが、トーマス卒業前にいけるかどうか。



我が家の晩餐。さくらのやま公園で仕入れた焼きそばにお好み焼き。大盛っぷりは不動の法則なようで。




先ほどのA380、帰還です。



しばし、旅客機を見て、ひと時をすごし、



夜が訪れ。



隙間レベルに窓も開けて音と仄かなケロシン香を楽しみます。



ジンジャエールにも挑戦した夜。




少々弄ってみて。ノイズが多いと、いじれる幅も少なくなります。



と言っても、十分にノイズレスにも感じ。



朝が明け、目が覚めると同時にジェットエンジンの音とケロシン香を楽しめる環境。



ジープの次に大好きなFJクルーザーで記念撮影をさせてもらい、成田空港駐車場に到着。



過剰とすら思える競争心。先に行き、前に出ると怒るので後姿を角度を変えて撮り。



かけっこをしていると体でブロックして、先にいかせない知恵もあり。



朝食のうどん。子供がもう少し大きくなるまで、出国前のお寿司にビールという組み合わせはお預けです。



先に食事を済ませ、子供と二人探索。女性に寄っていく傾向その1。




その2。この旅では女性への目配りが行き届いていたようで、あとで振り返ればこれは序章でした。



「あっフィリピン航空」という指摘。いないよ、と言えば、写真には写っていませんが、端のほうにちらっと遠くに。失礼しました。



まだまだエンジンにも興味津々です。



某カメラ店を覗いていれば、カメラが好きでと言うと「将来、こんな斜陽産業勤めちゃだめだよ、大変だよ」と助言も頂いて、隣ぐらいにあるお土産屋で飛行機のおもちゃも仕入れてして。



しばし時間調整がてら、



仕入れた福袋の中身を撮りだして、遊んでいれば思いのほかよい時間。



「出国していいですよ」と出国審査官が子供に言ってくれ、



飛行機の花園へ。



子供にとって成田空港、見学ではなく旅客機への搭乗は初体験になります。



できるだけ羽田を利用したいところですが、行先によっては成田の利用が必要です。



今回行先は、グアム。



誕生日に連れていくはずが、親の不甲斐なさでパスポートの手配が間に合わずでした。




雨が降る成田を後にします。




どうしてグアム線に羽田発着がないかと調べてみれば、



平たく言えば、グアム線はドル箱ではなく、航空会社にとって重要な路線ではないため、羽田の貴重な国際線枠を割り当てていないためと知りました。



今までは嫌がっていたはじめてのヘッドフォンでどらえもんを見て。



毎度のことながら手配がぎりぎりのため、しかも気が付けば春休みシーズンにもかかわらず残り最後だった三列並びで席が取れました。



つづく

Posted at 2017/04/05 11:15:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2016年04月10日 イイね!

春を撮りにドライブへ行こう。   標準画角付近で飛行機撮影 さくらの山公園85mm編 成田空港

春を撮りにドライブへ行こう。   標準画角付近で飛行機撮影 さくらの山公園85mm編 成田空港

アフリカからはじまったお猿さんの親戚の後進たる我ら人類。地球を歩き続けて、中にはカヌーも漕いで生粋に南国好きもいて、地球の隅々まで各地に行き着きました。ゲルマン民族の大移動と東洋文化も密接にリンクしてきた人類の地球移動その方法。今のところたどり着いている最高峰が飛行機です。








  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

至る所、道中もさくらが綺麗でした。成田空港至近のさくらの山公園、もいいですが、都内のさくらの名所も行っておくべきだったと思いました。来春は行きたく思います。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

とはいえ、来年は息子が幼稚園へ本入園すれば、さくらが満開のさくらの山公園にこうして、飛行機を撮りに来たり、連れて来ることができないかもしれません。と思えば、もう少ししっかりと撮っておけばよかったという後悔の念も少々あとからじわっと。人生そのものです。今をそのときをその瞬間を楽しまないと、と思いつつ、やはり後悔するものまた人生。




中年が女子高生みたいなことをのたまいますが、歌詞が素敵だと思います。才能とはすごいもので、さした経験もなく機微を知らなくとも、これだけいい歌詞を生む、生める。それが才能で有り、才能がない人間からするとどうしてそのような泉が湧き出るのか想像もつきません。そして誰よりもがんばってきた1人だと思う仲間を想います。次は紆余曲折あり階段を留まって、守備に回ります。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

もう、五月を感じ、皐月も見えてきました。ときの流れは誰にも止めることも、留めることもできません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

4時間ほど居たさくらの山公園で、大砲と合わせて2セット2時間を子連れで持ち歩きは、さすがに疲労し、家人の負担も大きいため、途中で望遠はクルマへ置きに行き、85mmオンリーで撮り始めました。反省点は多々多大にありますが、マニュアルモードでやるべきでした、というのも一つです。


  EOS 7D2 + マクロ100mmF2.8

ただし、85mmだと15m以上と無限大のピントは僅差の調整だけでよく、同じく50mm周辺レンズであれば10m、100-400で20m、200-400で50m以上被写体が離れるとほぼピント調整が僅差でよく、加えて絞ったり、被写界深度も深くなることと合わせて、事実上飛んでいる飛行機は数百メートルは優に離れているわけですから、マニュアルフォーカスで飛行機撮影するのは、ピントを合わせるという意味だけにおいては、予想通り難しい部類ではありませんでした。つまりは簡素に記せば、ピントを無限大付近にしておけば、ピントを合わせる必要がない場面がほとんどである、と言えると思います。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

後日24-70mmで飛行機撮影したのですが、85mmは中望遠、もしくは軽望遠と言ってもよく、しかし飛行機撮影であれば標準画角付近とも言えると思うのですが、当ブログ写真のクオリティはさておき楽しめました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供と一緒に動きながら、子供撮影を優先しながらなので、構図を決めれずですが、それでも十分に楽しい飛行機撮影となりました。標準あるいはその付近の撮影かなり楽しく、本格的に大砲はいらない予感がしてきました。とはいえ、高感度に強い1DX+明るいほうではある大砲で夜の飛行機撮影はしてみたいと思っています。普段は飛行機撮りをしない方々も多いと思われる中で、たくさんの標準ズームを持ったデジイチ派や、カメラ女子、もしくは空美さんもいました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

離陸直後、機内からすぐ眼下に咲く、満開のさくらを見下ろしてみたいものです。みん友のおとうさんがまた性懲りにもなく台湾で新幹線乗りながらみんカラやっていることに触発され、「台湾かぁ行くか」と衝動的思いつきに影響を受け、飲茶台湾ツアーに来週あたり行こうと家人へ提案するも即座に却下されました。しかも出だしが「なんで?」、という誹謗中傷のような態様。いや新兵衛さんという小顔が広い方が台湾また行ったみたいだから、台湾かぁいいなと思ってと、端緒を説明したのですが。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

場当たり的ながらも、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ちらっと構図もいろいろ試してみて。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

気持ち流してもみて。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このあと望遠で離れていく同機をちらっと撮るのですが、これはロシアの旅客機で、エアロフロートというエアラインです。と調べて分かる次第なのですが、ロシアの航空機まで熟知している方がこの世にはいるので、すごいと思います。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

エアロフロートをもう一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

飛行機は左に飛んでいき、カメラは右に振って、つまり革新的保守的な一枚、とこのような構図だとどうなんだろうと、もう一枚。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

好みか否かは置いといて、少なくとも独特な写り方をするレンズ、だとは思います。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

使うごとに色も光の捉え方も、コントラストも異なるレンズだと実感が強まります。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

場当たりで中井氏流の亜流の


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

枝葉の支流風。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

大砲で撮ってすぐに次は、85mmに持ち替えて、子供も撮って、とけっこう忙しい労働時間。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

存在感があるジャンボを、それなりの存在感を残して流してみる。ジャンボをしっかりと撮りたい、という煩悩に打ち勝った瞬間です。たまには。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

飛行機と鉄道、欲張って桜もを絡めたい、けど相当根気強く待たねば、と思い頭から諦めていると、そのようなチャンスが突然、三回もあったのですが、これが一番ましに撮れて。チャンスをものにできない、それは実力のなさと心構えの悪さです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

スカスカな構図が多くなってしまいますが、それはそれで楽しめました。しかし中井氏風に花の前ボケに埋め尽くされた構図でも飛行機を撮ってみたくなりました。いつか。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

とりあえず撮っておこうな構図。みなさんいろいろな構図を探してます。定番だけでなく、個性的な構図も探しているのだと想像します。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ここでの定番に近い構図の一つ。本来はもう少し高いところから、下にカメラを振って、写真の上まで桜で埋めたほうがよいと思われるタイプの構図です。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供も飛行機を見たい、見る。子供の顔を撮ろうと思うと、飛行機が絡まない。好き勝手に動き、言うことを聞いてくれるわけでもなく、子供と絡めるのがけっこう苦労します。しかしそこは専属カメラマンゆえ、抑えの写真も撮ってあります。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供が小山に登っていると他の子も登っていいんだ的に増殖している中で、そこにまたルーク氏がいて。この写真の近くにルーク氏がいます。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供が小山から滑り落ちないように気が気でなく注意しながら、でも一枚。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供と飛行機、子供とルーク氏も絡めながら。この写真は某航空写真家ルーク氏絡んでいませんが。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

よし、帰ろう。A380まで30分もないけど、もう十分。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

と、思いつつ、やはり後ろ髪が引かれるのか、さくらの山公園を後にしながら、家族と絡めて数機を過ごして。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

飛行機と電車を絡めたいポイント発見。鉄道は来ずもANAが来たのですが、シャッターが一瞬早すぎました。と思って前進し、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

構図を作って待ってみるも、諦めて離れれば鉄道の音がするので急いで戻り、しかし一度離れると構図が甘くなりやはり再現性が落ち、つまりはこらえ性がない一枚。左の花も見切れて、前ボケもスカスカになってしまいました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

行きも帰りも、首都高から見える皇居お堀周辺の桜が綺麗なこと。灯台下暗しでした。



来春も、満開の桜が撮れますように、と願いつつ、ドライブへ行こう
Posted at 2016/04/10 00:51:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2016年04月08日 イイね!

さくらの山公園へドライブへ行こう。 成田空港近く  望遠レンズ編

さくらの山公園へドライブへ行こう。 成田空港近く  望遠レンズ編


人生一度切り。そして人生はどうしたって苦楽もある。であるならば、楽しんだ者勝ち。悩んでいても何にもなりません。という論理的帰結の実行。すなわち人生ダイナミックに飛行機撮影を堪能したほうがいいですか。





EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

駐車場到着、フィンエアー(フィンランド航空)のA340-313。


EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

同じく駐車場から773。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

成田空港近く、さくらの山公園


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

さくらが満開、そのときに行ってきました。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

前半ははじめての北風運用を体験でき、後半は南風運用に変わり、二粒美味しい機会となりました。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

成田の運用について調べていると「夫婦で飛行機三昧」、という写真も素敵なブログを見つけました。ご参考までに。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

北に向かって飛び立つANA787。写真向こうの南方面は雲が多く青く抜けないのが残念です。タイミングによっては、787がこれでもかと続きますが、



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

外国のエアラインも多く、カラーで機体の雰囲気も大きく変わり楽しめます。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

どのカラーリングでも、787は独特の曲線美を感じます。飛んでいく北側は快晴です。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

エアインディアの787-8。以前は自宅よりエアインディアのVT-ANAを撮ったことがあります。分かりやすい印象的なレジ番は覚えつつある、あくまでもカメラオタクです。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

さらに787が続きます。エアラインを撮るようになり知りましたが、飛行機はその重さによって離陸地点が変わってきます。たとえば、小さい飛行機は離陸距離が短いのは当然ながら、同じ機種で、かつ同様の気象条件でも、乗客の数や目的地に合わせ積む燃料の量によって離陸地点が変わってきます。つまりは夏休み中のヨーロッパ行きなどは乗客も燃料も多めになるゆえに、離陸が長くなったりするわけで、そのような読みも加味して「離陸が遅く低く飛ぶからからこれと絡む」と写真を狙うベテランもいるようです。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

10分後の同じくJAL787。同じような写真が複数枚でなんですが、エアボーンをどこら辺で捉えるのが浮遊感があるのか、模索しながら。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

成田は国際色豊かな色とりどりのカラーリングに、機種も幅広く楽しめます。安定して水平が取れていませんが、カメラを楽してここの手すりに置くとこうなります。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

ズームして。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

見慣れない飛行機が離陸です。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

レジ番「OY-KBC」、スカンジナビア航空のA340-300です。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

ちらっとさくらと絡めて。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

構図の研究と言うと仰々しいので仮の仮テストの本番。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

可愛いのがあがってきました。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

セブパシフィック航空のA320-200。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×+トリミング

JAL787。加齢とともに睡眠欲にも抵抗できなくなりましたが、物欲にも負けてトリミング。40年も生きた中年ゆえです(核爆)。ぐらいの10代と同じ表現をするべきかもしれません。違いはカッコと句読点の丸を礼儀正しく閉じとくぁたりです。
++pppppppppppppppppppと息子が記したのでそのままにしますが、なお中年、や中高年は正確な定義は無きにしも非ずで厚労省のみだけで、他はゆとり世代的に幅がある、つまり明確な定義はないそうですが、40歳でも中高年という表記で間違っていない場合もあるそうです、ということは興味もなく知ったことではありません(核爆www
と、笑いや爆は面白いと思っているのは本人だけという現実と事実、が一番きつい年頃です。絵文字を使うおじさんは女子高生と何が違うのでしょうか。冷静に考えてみたいところなのですが、年齢と収入という答え。は、だめでしょうか。子供にはそんな感覚も伝えていきたく思っています。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

今回唯一のA380(と思われる)の一枚。A380狙い、できれば離陸狙いで来たのですが、この日は4時間もさくらの山公園に滞在し、程よい疲労感に負けて諦めて途中退散してしまいました。ロジック調に記せば、爆)や絵文字はコミュニケーションの穴埋めになる、という理屈は裏腹に実は文章能力を低下させているのはないかと、考えています。相手が若い女の子ならいいですが、冷静になってみれば中高年同氏が顔文字を使い合うのは心地よいことです、もちろん、という話しだと思われます。つまりは直球で表すると思考力の低下です。あくまでも伝聞ですが。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

写真が多いものの、撮ったほんの一部ですが、それにしても見たことがないエアラインや貨物系のペイントがたくさん飛んで新鮮です。いずれにしても一番読み違えたのは、昔はホームページや今ではブログがスタンダードになれば、文章力やアウトプットを通じた思考力が全世界的に底上げされると読んでいましたが、まったくそのようなことにはなっていない気がします。主に三角形の話しですが。アンチテーゼの中継ぎです。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

さくらの山公園から見える、成田A滑走路への着陸です。また見慣れない4発機。いつも多くの人が批判しているときの総理、今では安倍氏が「景気は確実によくなっています(爆」、「必ず所得はあがるよ☆。。(∀*。)」と表現したらどう思い、どう批判するのか、とすら想像しないで自らはそのような表現を行い、批判はしてみたりするのが、大人だそうです。態様や行動に言動が雄弁に物語っています。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

陽炎でレジ番が確認できず素人ゆえ正確性が怪しいですが、このスカンジナビア航空機はAirbus A340-500、でしょうか。機体が長く見えました。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

トラフィックが少な目になる昼過ぎ、少しの間が空きます。さくらを撮って。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

ボケすぎましたが、後ろは京成線です。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

南風運用に変わり、さくらの山で着陸が見られます。離陸は反対側にある航空博物館の方へ飛んでいきます。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

現場では遠目に肉眼で見ると、並走しているように見えます。略して並タキ、いや並コロのほうが韻がよく、そんな言い回しはしないのだと思いますが。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

ジェットスターの787。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

この日は、RAW撮影もしましたが、掲載は次の二枚を除いてすべて撮って出しJPEGです。現像でいじるといっても飛行機はあまり変わり映えしないか、カラーリングが不自然な色になりやすく、いじれる範囲が狭いと感じました。ゆえにルーク氏は撮って出しなのかもしれませんが、性格もあるのでしょう。きっと単純に作業が嫌いなのかもしれません、そんな気もします。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

成田空港敷地すぐ横に咲くさくら。現像です。早朝風に。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

同じく色味を変えてみて。少しずつ現像のセンス、勘所も知っていきたく思いますが、少しずつ。撮影枚数が多い方なので、RAWで撮っていると個人が扱えるデータ量を大きく超えていってしまいます。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

エアカランのA330-200。2014年から採用された新カラーリング、のようです。おしりのハイビスカスがセクシーです。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

フェデックス祭。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

最後の三発式とも言われるマクドネル・ダグラス社製のMD-11。いつまで見られるのかは分かりませんが、そのうち目にできなくなるのは確実そうです。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

マレーシア航空の貨物機A330-200。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

中井氏流を飛行機に応用して一枚。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

せっかくなのでもう一枚。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

シャープに着陸。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

並コロ(転)をもう1枚。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

とにかくすごい人出でした。厳しいのが駐車場です。満車だと入れてもらえず、Uターンしているとあっという間に時間と飛行機が過ぎ去っていきそうです。臨時の方は入りたいんだ、という意思を表示すると入れてくれます。指示に従っているだけだと入れない場合もあります。午後は駐車場待ち渋滞もできたようです。向かいにあるデイリーヤマザキも止められるようですが、「搬入口にお止めのクルマは移動してください」とアナウンスが何度か流れていましたので、気を付けたいところです。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

さくらと絡めるときは、あらかじめ構図を決めておいたほうがいいわけですが、毎度通るところがことなりますから、難しいところです。私は移動しながら場当たり的に適当にやってしまいました。


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

昨年の晩夏ころより飛行機撮影を意識しだしてから8ヵ月、機材を増強して本格的にスタートしてから、あるいはご本人をはじめて見たときから7ヵ月、某航空写真家4回目の遭遇です。ざっくり2ヵ月に一度の遭遇率。日本各地、ときには海外も飛んでいることを思えば、かなりの遭遇率だと思います。つまりが息子も2歳2ヵ月にしてルーク氏を4度間近で見ています。そんな子供がどうしても英会話教室に行きたい、とこの年齢で懇願してきて。灯を消さぬようするのが務めの一つと心得て。写真は電車と絡めて、そして子供とはたくさん絡めて撮影させてもいました。情景系航空写真家としても名高いルーク氏が情景になって頂いた瞬間です。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

心の師匠、その基本系を思い出して。中井氏との写真スタイルではなく、キャラとしての最大の差は、口の上手さかもしれません。ルーク氏はどちらかと言うと物静かで、控えめな方と感じます。そんな純朴系な雰囲気がまた素敵な方です。



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

鉄道の車両を抽象化し、情景的に撮影するもの大変面白く思います。考え方を取り入れていく、その過程も面白く思います。しかし目の当たりにした時のあの高揚感は飛行機ならではのものがあると思います。これも場当たり、


EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

こちらは行き当たりばったり



EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×

こちらは昼食を食べながら向こう見ずに1枚。さくらと絡めようとしているほとんどの方は構図を決めてその場で待機、飛行機を迫力系で撮ろうとしている方は公園丘の柵を陣取って、それぞれスタイルがあるようです。この辺りで望遠セットはクルマへ置いて、通常付近の画角だけで撮りました。次回はツァイスで飛行機を撮ろうの予定です。


フロントガラスにだいぶ虫がつくようになりましたが、
春のドライブへ行こう

Posted at 2016/04/08 00:00:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま カタログが存在していたのすら知りませんでしたが、「ツァイスとフォクトレンダーのカタログ」もはやパワーワードに見えてきます。次回予告楽しみにしています(^^)/」
何シテル?   03/28 22:49
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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