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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

静岡三連コンボドライブ の二回目と三回目な会社を作る出張の思い出なフィクサー現る。

静岡三連コンボドライブ の二回目と三回目な会社を作る出張の思い出なフィクサー現る。













キャンドル(虫よけ効果付き)を、アウトドア店で仕入れてみれば、火のゆらぎに癒される発見をしました。





基本はG登園ながら、





あの手この手でFJ降園に持ち込む日々。Sの運用は論外とされています。本日降園時にS君の話を聞いてみれば「トラとかライオンじゃなくて恐竜みたいに強いんだよ」と子供の表現に有効を取られた気分の土俵際もありながら、



あれはパジェロだよ、と全ジャンル縦横無尽とまではいきませんが、マイナーな車種も当たり前に出てくる日々に成長を思い、




ママと自転車で英語に向かった一週間前。





そしてまたオーダーした枝豆ご飯と、


動物性たんぱく質を頂きにばぁば宅。PCのHDDがいっぱいなので写真整理のペースメーカーとしているブログ更新を急いでおりますが、






近所のスーパーまでアイスを買いにいけば「こっちもあじさいだよ」と教えてもらい写真を撮る親子関係。




この日は泊まらず帰り、





翌朝は「物件早く行こうよ」と静岡出張@第二回目ハリアー編へ。



静岡出張@第一回GL編は、物件の選定で静岡へ行きました。




ハリアー編では途中足柄SAのイベントでパトカー、しかも210クラウンに乗れる機会もあり、



子供用免許証も作っていただき、大満足のひとときに感謝いたしつつ、





ゆっくりSAで遊びながら、妹のように可愛がるOちゃんと思い出を重ねます。




全三回の静岡出張を通じて、1)物件選定、2)物件契約および備品仕入れ、3)備品搬入設置立ち合い、と、





支店の立ち上げ、営業所の設置、あるいは会社を作る、という体験をしてみてもらいます。





私も肩入れし、他の事業を売り払い一本足打法的に一本化もしていくことになった現在営むこの事業スタート時に、営業車そして子供も乗せることがあるだろうから、とむしろ後者が内心のメインでしたが、まだ事業がどうなるのか海のものとも山のものとも、空のものとも分からぬ時に調達したハリアーです。機材更新を念頭においても、年のせいかグリルがある旧型のほうに親近感がわいてしまいます。




先日の新車契約調印に続き、「いいよ、やってみる?」と不動産会社E様より言っていただき祝@はじめての賃貸物件調印式またははじめてのビジネスにおける契約行為を執り行い、ゴム印も押して、




お姉さまより報酬のアイスを頂けば「濃厚だねぇ」と、おそらくはレディボーデンだったような気がします。



後進パパが残りの手続きをしてくれている間、ハリアー友の会立ち上げです。



今の時代、アスクルで仕入れるのが最も級にコスパに優れ、かつ手軽のような気もしますが、あえてハードオフストラクチャーの投入です。



5点ほどあったハンモックも堪能気味に吟味だけして、




椅子やソファも試座させてもらい、オフィス系はないとのことで次へ急ぎます。道中のSAで遊びすぎて時間に余裕がありません。





側面をみれば、トヨタ様の部品を運ぶJR様、大手のコラボを拝見し、




「Hちゃん泣いて喜ぶだろうからこれ買ってあげようよ」と我が子へ持ち掛けてみるものの、乗ってこず、



途中昼寝もしていた三軒目に到着です。




暴れん坊将軍のOP曲を口ずさみながら、「せいばい」と刀の向きを変えて峰打ちにて私が切られ、これもyoutubeというアメリカ文化および同国テクノロジーのおかげです。





リサイクルショップにて稀にお目にかかれる、陶器製のにわとり類。これを見ると「パパ、どうしても鶏のこの置物がほしくてがまんできない。どうしてもほしい」と物欲は人それぞれである事例として、発してみていますが「なんでこんなの欲しいの?」から最近は「もう買っていいよ」と、近々手中に収めることができるかもしれません。



この日契約をした物件をせっかくなので軽く見に行ったあとは静岡では「いつもの」と化しつつある公園で遊んだ後は、




こちらも「いつもの」になりつつある、




東名に乗って、




前に止まっていたジープと同じのだ、とオーナー氏は常連氏だと確認もでき、「いつもの」お風呂へ到着です。




沼津IC近くにある駿河の湯。お風呂からの眺望に加え、ご飯も十分なかなかです。



食後のスロットも楽しんで、




帰りは出張の疲れを癒すベッドになる




車で眠りにつきます。





出張の疲れもなんのそのかサイクリング行きたい、とのことで翌日は昭和記念公園へ。二年前、あるいは三年ぶりぐらいになるのか、以前はMFレンズで「喜び勇んで木を撮っていた」のを思い出しましたが、そのようなことをする気力が湧かず、最も思うことは気力体力の衰えでした。




こちらは人生初のバンクに、人生初のパンクに、殊にパンクには文字通りの大喜び。道中駐輪スペースにとめて、遊具で遊び、炎天下間近な空の下、夢中で遊ぶ子供達をみますと、その体力を懐かしくも、そして驚異にも思う昼下がりでした。



楽しく遊んでこの日もブロンコビリー殿により帰ってみれば、我が家のフィクサー登場です。




行きのハードオフで見つけた「今日から君もフィクサーだ(プラチナセット)」。フィクサー自ら夜のパトロールです。



そしてフィクサーこの日のオフィシャルな睡眠へ。この日もリビングで寝るんだ、と幼少の頃から使っている昼寝布団が頭も足もはみ出てしまい、あれもこれも成長を感じる日々です。




Gでの登園、





Gでの降園も済ませ、



参観にも顔を出し、1日目は社のパパ友もいて、2日目は社のパパ友、ママ友もいましたが、ママ友のほうがお忙しそうと感じつつ、





幼稚園がお昼に終わるとある平日のあとは、施設点検でプールがお休みの日、となれば静岡出張第三回目、備品搬入立ち合いGクラス編です。




昼寝場と化していた車で静岡につけば」、まずは公園で軽く朝礼を執り行い、




安全確保をしながら搬入立ち合いとお手伝いです。部屋に入れてからは大きめのごみ箱と椅子を全部運んでくれ、セッティング後は「これはこっちだから動かさないで」と指示まで頂きました。




営業所の設置が完了すれば、拍手して称えあい、公園にいけば、クラウン包囲網をしり目に、もし私の黒クラウンだったら、これはオセロ的に負けるところだったと静岡白クラウン率の驚異を学び、




公園で滑り台等を中心とした宴開始です。




「寝てみ寝てみ」と寝かせてみれば、刈ったばかりの芝、ちくちくして痛いと一瞬のシャッターチャンスもくれず、




急ぎ足ながらも、しかし子供も連れだってゆえ、ゆっくり営業所をこしらえて、そして全体としてゆっくりでよく、




長い長い目でみた人材育成その一つかもしれません、と考えればこれも立派な仕事です、というよりも子育ては一大事業という言葉がありますので、これに従い、 この子を立派を望んで育てていくことは我々親以外に担当の替えが利かないと考え、加えて中年として減退してきた体力の中ではありますが胆を入れてビックプロジェクト以上に捉えて、しかし急がず、ゆっくり楽しんで、駒を進めていきたいと考えています。



そして公園の帳も深くなる前に、出発です。




今年のパルダカールラリー車でしょうか、日野レンジャー。私もはじめて見ました。いろいろな世界が広がります。





帰宅して翌朝一番youtubeを見たいと日野レンジャーの雄姿を視聴しました。Gクラスの親玉のような風合いのレンジャーですが、FJが作られる会社と同じ日野社だと気づき、子に共通項を伝えFJリスペクターの再燃を目指します。




そしていつもの日帰り温泉駿河の湯にいけばしばし眠り姫のためにハンドル遊びで時間をやり過ごし、入場すれば「ここまで頻繁に来られるなら会員がお勧めですよ」とフロントのおねえさんにご教示頂きました。





「わ~貸し切りだー」との声も聞こえてくる宴の会場。




いつもの37番テーブルに陣取り、お水にほんのり甘みをプラスするのもルーチン化の兆し、かと思っていれば姫もすぐに成長し、我が子の業務内容も変遷していく今だけの光景に思い。




蕎麦等を頂き、



この日もスロットを少し回して、



翌日はFJカスタマイズ第一弾、小さな一歩、エアコンノブの変更、で気を引いて





FJでの登園へいざないます。




事前に予行演習していたとおりの実演作業。




作業完了後は「あんまりかっこよくない」という言葉が待っていますが、オリジナルのノブはしまっておくとのことで、たまに変えて気分転換をはかる運用としていく運びとなっています。




過日の八王子ハードオフドライブでは、車屋さんに止めてあるタイヤがもげた事故車をみれば、




「衝撃が凄かったってこと?もしくは壁にぶつかったのかなぁ」と発するので、






「もしくは、なんて知ってるの?」と聞けば、「それぐらい知ってるでしょ」とあしらわれていますが、私が知らない子の成長も増えていくばかりに寂しさとの闘いも生まれてきます。




この日の降園後は、8月大きく過ぎることになるのか、静岡でRAV4をみれば「ずるい、あの人なんで早いんだ」という全世界向けに年間80万台は作ることになり、一日当たり250日で割っても一日当たり3,200台、私が日本向けしか頭になくあてずっぽうで毎日500台は作るのかなと伝えてしまいましたが「えぇ500台も」と言っていた、




RAV4を乗りにいきました。RAV4用駐車場で屋根付きで安いところが空いたので、この点ママは毎度天才かと思いますがチラシ入ってたよと教えてくれ、RAV4が入るか試してみましょうと不動産屋氏にご高配を頂き、入庫テストでRAV4をお借りする運びとなりました。




二度目となるRAV4は小一時間乗らせてもらいましたが、初見と異なり静かでマイルドでなかなかにいい車に感じたのと同時に、ベクトルは違いますがFJのよさとラダーフレームが作り出す段違いの剛性感に、FJがまた一段と魅力に思った次第です。



そのようなRAV4プチドライブのあとは、日帰り温泉郷へ。道中はパピコ探索隊としながら、




気持ちよく長風呂もして、ママがご飯を作ってくれていたものの翌日持ち越し可メニューとのことで、日帰り温泉施設でご飯をするはずが、



「デニーズ行きたい」とのことで、男二人デニーズディナーでこの日を終えました。今宵はばぁば宅泊、明日はそのまま初グランピング、子にとっては都合二泊の週末となります。

6月へつづく

Posted at 2019/05/31 18:03:06 | コメント(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年05月31日 イイね!

AMGE53で行く八王子ドライブ。 地球上のライオンの中で最も強いライオン、というギフトとともに。

AMGE53で行く八王子ドライブ。 地球上のライオンの中で最も強いライオン、というギフトとともに。











風が心地よい日は「ハワイみたいだね」という声も聞こえて来た5月。





暑い日もありましたが、5月も過ぎ去ろうとしています。アプリで楽しく文字の練習、幼稚園のお友達から教えてもらいました。




象牙の印、これもそう遠くない将来に譲りたい一本です。



新Gに変わったと思っていたら「あっレンタカー」だという声に見てみれば確かに「わ」ナンバーで、後日オリジナルGに戻っていました。「あっレンタカーだ、なんで」と試乗車にもレンタカーがあることを私も知ることになり、休日の高速では「レンタカーだらけだ」とレンタカーチェックは最近のトレンドのようです。




年少、年中の自動車送迎は、私が運転し、幼稚園近くのコインパーキングに止めて、そこからはママと歩いて園内までいくスタイルで運用していました。ママが他の父兄と話す機会も大切にするという趣旨もありました。




年長になってからは子供と私、二人だけで車に乗り、送迎時の乗降スペースに横付けし、そこで乗り降りしてサポート下さる先生に誘導されて園内に入っていく、帰りは車に乗る、という運用スタイルになりました。




つまりは年長になってからは、行きかえりともほぼ私と子供の二人だけなドライブです。




子がオーダーしてあった枝豆ご飯を頂き、「これがエーエムジーだよ」と代車をじぃじばぁばに見せて、さらには乗ってもらい5分ドライブし、そのあとは家族三人で「AMGを堪能してみる」夜のプチドライブです。




ドライブ、二人のドライブ、車中二人の送迎、たわいもない会話や、車談義から自動車業界やマーケティングに話がおよぶときもあれば、そして大切なお話まで、実に様々な話題を話せる空間となっているように思います。




「AMGとは何なのか」何が違って、そのような商品を欲しがる人はどのような人で、そのような人やそうでない人が世の中にはいて、




私も車内のサウンドを味わえば「ママ、懐かしい感じだね」と、昔乗っていた少しよい音がする車を思い出したり、



「でもなんか音がやっぱり疲れる」とうるさい車が好きでない理由も後席から聞こえて来たり、多用な属性があることを知るきっかけにもなってくれるのか、




はたまた今朝は、東北のほうへ転園することになり今日が幼稚園最後となってしまうS君へ「S君はライオンの中でも一番強いライオンみたいだよ、地球上で一番強いライオンだから、尊敬しているよ」と伝えてみるんだという会話をしました。



「人のいいところを見る、M先生のいいところは?E先生のいいところは?今日が最後となってしまうS君のいいところは?」




M先生のいいところは優しいところ、とのことで「パパならまるでたんぽぽのように柔らかく優しくて、優しい天才で尊敬しています、ありがとうございます。」と伝えてみるかな、





E先生は優しくてしかも素早いところがすごい、とのことで「パパなら稲妻のような優しさが天才で、尊敬しています、ありがとうございます。」と伝えてみるかな、





S君は強いところがすごい、とのことで「百獣の王ライオンの中でも最も強いライオンのように強くて天才、尊敬しているよ、ありがとうね」と伝えてみるかな、と話し「百獣の王」の解説をしてみれば子供なりに「地球上で一番強いライオンってこと?」という先の表現となりました。




不平不満に誹謗中傷、陰口ではなく、相手のいいところを見つけて、それを相手に伝えてあげて、かつ表現方法もバリエーションを豊かにしてみる、




「〇〇ちゃんはここがすごい、天才だよ、尊敬しているよ」と一人ひとり級友に伝えてみる、先生にも伝えてみる、少しずつでいいから、毎日1人でもいいからやってみる、




今朝はFJクルーザーのジャッキアップポイントを確認してみたいというのもあり、二人で確認したからなのもあったのか「リフトとギフトって似てるね」と返しを聞きながら、ギフトを相手にプレゼントする、




相手に「天才だね、ここがすごいね」と小さい小さいギフトかもしれないけれど、プレゼントを続けていくと、




神様が見ていて、そういう子にはもっと大きなプレゼントが返ってくるよ、





卒園まで続けたら、ジープになって返ってくるよ、大人になったらジープ100台になって返ってくるよ、だから毎日やってみよう、帰りにパパにちゃんと教えてね、





という会話の登園をしてみました。




youtubeから学んだオフロード時におけるハンドルの持ち方解説中「親指は中にいれないで、こう」と指を動かしながらの一コマです。先日静岡ドライブの際には1.5歳過ぎの令妹分に「Oちゃんはこれも分かるんだ、しゃべれるんだ、天才だね、よしよし」とほめて頭をなでている姿を見て、




一度も促したことがない中に、そのようなことができるようになり「人を天才」とほめれることを、それはすごいことだよ、と思いっきり褒めました。「ほめられる?でしょ」と「らぬき言葉」を指摘されながら。




いきなり促すのではなく、まずは芽が出るのを待って、芽が出たら少し環境を作ってみて、栄養もあげて、日々向き合ってみる。という取り組みをしてみようと思います。




AMGで送迎し、日中は家人とアウトドア用品店を見に行けば、広大な売り場面積に来客数をみて、その家賃を想像すれば週末の来客だけでペイしていけられるのか、他人事ながら日本経済の行方も思いながら慄き、




身長3メートルに及ぼうかというぬいぐるみは売れたとのことを聞きながら、幼稚園が終わり車に乗り込めば「スポーツモード?」




と音で判断できるようになったAMGの試乗がてら八王子ハードオフドライブへ向かいました。



エレベーターと階段で競争しながら、



同時にお宝を見つけ、目と目が合う以心伝心。





ディフェンダーの4ドア、2ドアの区別や、





プラドは荷物が積めない、たいして入らない、という主張は同じくミニカーから学んだ「三列目があると」という意味だとあとで知り、それら車の特徴を学ぶ機会ではなく、物事から学び知っていく特性を身に着けていく機会であると捉える正当化も思いながら、




加えて、私がやがて死ぬときに300万円を口座残すことと、300万円分の玩具が残ることはどちらが有意義であるか、という比較ではなく、買いに行った分だけ過ごしたときがあったという名残となり、そこでした会話が血となり肉となる日が来るやもしれぬと思い、これも正当化への序曲としたい感想です。





ママと電話で途中経過の報告をしながら、




私にクラウン210のミニカーを見つけてくれる仕事ぶり。




AMGに玩具を格納し、二段階方式で再視察へ入店するも二回目の仕入れは手控えて、




ネジだけはずしてもらいに、もう一度ハードオフへ舞い戻りつつ、




ブロンコビリー駐車場で、しばし6×6G63も読めるようになったミニカーとE54だかE57の中で遊びました。




好きなだけ遊んでくれと、こちらも覚悟を決めますが、いつものことです。緩やかな時間、行き急いできたかのような私の人生、今や早々に帰ってもすることもないわけで「急ぐ旅」ではありません。





ある日、街ですれ違った方からご教示頂いたこの言葉、この概念。「急ぐ旅ではありませんから」という考え方と言ってもいいやもしれぬ、この人生観と出会ったことは私の人生に大きな影響を受けたと思います。どこの誰か分からぬ、たった一言だけほんの数秒、会話を交わしただけですが影響を受けたわけでして、甚大な影響がどこに落ちているのかわかりません。




ブロンコビリーもたまたまご近所のブログから香りが漂ってきたのがきっかけで行ってみれば、十八番を通り越して一九番ぐらいになりそうな勢いで通うようになりました。





ブロンコビリー様、調べてみますと名古屋の会社で、すべて直営です。





パパにアイスコーヒーも入れてくれました。ブロンコビリー殿のコーヒーは香りが一級に立っている香ばしい一品に思います。こぼさないように集中したせいか「撮らないで」と叱責を受けながらも、一枚。




そして食後のブリッジ。




翌朝一番「水鉄砲どこだ」とブロンコビリー殿てに頂いた玩具も有り難く使い、




AMGで行く八王子ドライブファイナルモードへ入っていきます。





翌朝までこだますることになる寝息を聞きながら、少しの渋滞が少しではないと判断し、




寝入ったことをいいことに、スポーツモードの音も楽しんでみながら、




一般道で帰りました。





ほどよいサイズ合わせて、とてもよい車に思いましたが、我が子との合言葉級になっている「買っちゃおうか」と、勢い余って「これ売ってくださいませんか」は飲み込んで、





あまり台数が増えても方々よくないので、次はどう入れ替えていくのか、長期的には子が初めて選んだ車であっても、電動の波いつかはガソリン車FJクルーザーを売る日も来るわけで、という意味ではここに悩みを通り越して、寂しさや苦しみもあるやもですが、




ときおり投げる「新しいGにしない?」というボークは、少なくとも当面なのか「ずっと古いGがいい」とこだわりも一入級に、子としてはG350dそしてやがて来るRAV4、私としてはS400とFJクルーザーが甲乙つけがたいほどにお気に入りとなっています。




コインパーキングに入れるときは同乗者、とくに後席も開けるときは先に降りるぐらいの配慮ある運営が必要な観音扉仕様ですが、




これを除けば、あとはこれ一台で十分だ、乗り心地も最高、静かだし、と思えるほど気に入っている親としての私がいます。AMGで食べに行ったラーメン餃子も満喫し、




そしてSが帰ってきました。


つづく

Posted at 2019/05/31 13:09:39 | コメント(1) | 都内ドライブ | 日記
2019年05月31日 イイね!

暑い夏の思い出。  岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館2018.8 

暑い夏の思い出。  岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館2018.8 

岐阜の旅つづき。



来ないバスを待っているよりも、反対側に着いたバスに飛び乗って終点の駅で電車またはタクシーでも見つける作戦を企てました。




しかしバスへ乗車し少しした頃道程をお伺いしてみれば「途中も終点も何もないですよ、バスも終わりですよ」というバス運転手氏のお言葉で、最悪一時間か、二時間か、いや三時間となるのか、蒸し返す暑い夏の夜に、目的地から遠ざかっているがこれはもう肩車でもして歩いて帰ろう、と覚悟を決めたところ、




ご迷惑がかかるといけないので詳細は割愛しますが、旅のドラマともいえるご高配あるご采配のお気遣いを頂き、温かみにも触れられる貴重な経験もさせてもらい、旅の思い出が深まることになりました。感謝いたす次第です。こうして奇跡的に途中から岐阜駅へ向かうバスに乗れることになり、




我が子はパパの腕の中で眠りにつき、




バスを降りてから、多少の抱っこで汗だくになりながら抱っこはママと交替してもらい、無事にホテルへ戻ることができました。




「粉が爆発するんだよ」と花火の解説もしてくれていた花火大会、友とそのご家族、そしてその縁をくれたのこの子に親としておこぼれもいただき、厚く御礼申し上げる次第です。



岐阜の朝がやってきました。





生卵の儀式。




ジャム左官の就業を着任し、




ナイスなサンドで頂きます。



youtubeの調べそのあとは、



チェックアウトです。




少しずつ字の練習。



車を取りに行きながら、競合他社の営業車を見つけ、営業エリアの意識を致しつつ、


わが友の采配により名古屋拠点からの対応で、このあと三か月後だったか、私も知らない間に薄くながら岐阜も営業エリアに数えることになります。




私は、我が友のことを尊敬し、そして尊敬の念は日に日にしみじみ増えていき、毎日敬意を思うばかりです。ちなみにお若い方々へも尊敬が増すばかりですが、加齢とともにまさか尊敬ばかりするようになるとは、若い頃は夢にも思いませんでした。






東京から異動したお一人は、先日ジェットスキーに連行されれば「キャバクラより楽しい」と感想をもらしていたそうで、




来月も一人木金仕事後の土曜日に出張びとがジェットに連行されるプレミアムセットの予定で、そのあとは大阪で第一回目となる主要メンバー全体会議を金曜日に執り行い、




平日に上層部連中がジェットで遊んでいる、などと一点でも広がれば悪影響兼悪営業ですので、土曜日にジェットへ連れて行ってもらう予定の段取りとしています。



前年2017は、蒸す激暑の中、抱っこ多用で登頂気味に織田城と呼びたくなる岐阜城の試練でグロッキーを迎えることになりました。グロッキー明けからこの一年後の夏まで、5:00から幼稚園送迎も挟みつつ翌1:00ほどまで労働する十か月が始まることになり、道中友は大阪、名古屋、京都と立て続けに拠点をこしらえ、あっという間に土台を作ってくれることになりました。極度の遊び人でもある我が友から、少なくとも名古屋と京都については



支店責任者の方を統括する形にて運営を若手殿に引き継ぎ中で、エネルギーに僅かな余白ができたかと思えば「今度は岡山やりたい」とお声を頂戴しております。西は姫路まで広がっておりますので、若干リーチを伸ばすことになります。翌日は公園で待ち合わせ、我が子とその友再会です。



遊びもパワフル、仕事のアイディアも常に溢れ、連絡を取るたびに「これやってみたい」「こうしていきたい」と発してくれるその漲る元気に、いつも勇気もやる気も頂きます。



過日の出張時の飲みでは、遊んでいる女性の写メも見せてもらいながら、しかし「もうだめですわ」と盛りのほうは落ち着いてきた様子がありますが、一時的なものかもしれません。



この友はその昔バイクに乗っていました。私は価値観を押し付けるタイプだったのもあり、家庭もあり会社を2つか3つほど経営もする友に「絶対にバイクに乗るんじゃない、責任もある立場で、ましてや子供を乗せるなんてもってのほかだ。少なくとも子を育て上げてから乗ってくれ」と強く伝え、いや説教をしていました。



そしてある日「怒られるから言わんかったけど、実はこっそり内緒でバイクに乗ってまして、事故を起こして入院してますねん」と連絡があったので、急いで新幹線に乗りお見舞いに駆け付けたことがありました。車いすで治療中で多少痛々しかったものの、相変わらずの性欲で元気そうな友の姿を見て、ひと安堵したものです。




そのときの話を最近、わが友が後進へしていたのですが「怒られるかと思ったら、ぱっと来て黙って10万だけ置いて帰った」と、私としては弱っている友へ怒ることはせずのは覚えていましたが、見舞金のことなどすっかり忘れていました。もらったほうは覚えているものなのだと再認識した次第ですが、それよりもそうして思い出話ができる関係なのが何より感慨深いときの流れです。



結婚に出産、お祝い金は多く渡してきたほうかもしれません。来春の結婚式では旅費は自費の上で1本ぐらいのお祝いをと考え決裁者家人も快諾してくれていますが、こういった価値観が20年後どうなっているのか分からないながら、昔話として青年あたりに成る頃に、一つの価値観として「このような考え方もある」と子へ伝えていきたいと思います。




この友とはそれぞれ別個の経営者でありながら、多くを語り合い、若い頃は経営について激論も交わし、海外旅行も共にしたことがり、その昔深セン進出用かつ日系向けとして香港に会社を作ったときはパっと現地の責任者候補や現地経営者を紹介してくれたり多大にお世話にもなりつつ、この1年と三か月は同じ釜の飯を頂くようになりましたが、



愚痴や不満を一つ言うわけでもなく、加齢してきた中に拠点を作り責任者を見繕い体制も整え、数字としての土台も作り、それはそれはエネルギーがいることであり、拠点間に広がる営業エリアの顧客先にと、その往復を何度も車でしてくれて3か月で2万キロのときもあったのか、しかしそれすらも言うわけでもなく、



奥方公認の愛する人もいる中に、愛する人公認のさらに彼女も複数名入れ替え性でいるところ、口癖は「新規、新規いきたい」で、新規の若妻と遊んだという中に、後進が「それだけ忙しい中にいつ」なのか行為の隙を問うてみれば「先週の水曜日の昼間」という言葉のあとに、




「それぐらい見逃してくれたってええやないかい、こっちは土日も動いているんや」と語気が強くなり、「いや何も言ってませんから」と後進は笑って返すわけですが、これもネタの一つになっており、愉快な仲間であり、おもしろいおっさんです。





一方で、その友の功績あるいは成果よりもどれだけ小さいのだろうかと評価されうる仕事ぶりでも、愚痴が多い人も世の中にはいて、それを改めて思うまでもなく友の有難さや、貴重な希少性も思いますが、




他方で、愚痴が多い人というものは、疲れ切っている中にそれを聞かされる相手のことを考えることができない回路を有していることでもありこの点大変な思いをする人も生まれてという難解な方程式も降臨してくることになりますが、




仕事は下手で愚痴も多いけど、そしてそのような人もこの世には多くいてと思えば、愚痴は情報であり、その方にも個性があり、得意分野もあり、




どうやってその個性を活かしたらよいのだろう、と悩むときもあり、悩んだ数だけ経験ともなるような気もして、



環境を作るという役割な私の精進も続くことになります。




公園で遊び汗だくな服を着替えて、一件寄り道しつつ、靴も乾かしながら次へ向かいます。





ママ行司の提案内諾決定により、




宇宙(そら)博 岐阜 かかみがはら航空宇宙科学博物館に到着です。




やる気に、挑戦する心がなくては宇宙へ行くことができません、と思います。



しかしやる気にチャレンジ精神だけでは永遠に宇宙へ行くこともまたできません、と思います。




やる気に強い思いがあれば、宇宙へ行けるとすれば技術がなかった太鼓の昔な人々中で、宇宙へ行くことができた人がいるはずです、と思います。




宇宙へ行くために最も必要なことは、テクノロジーの集積以外にないのではないかと思いますが、




一つひとつの技術というものは、人々の執念や好奇心、そして知の集合体ともいえ、




つまるところ技術がなければ車もないところ、




現代の啓発系はあまりにも「やる気」などの心の描写に偏重をしているのではないかとも感じ、あるいは発信者においてテクノロジーの軽視を感じなくもないですが、これはつまるところ科学の発達とともにアメリカでも無宗教者が増加傾向にあるかのごとく、宗教が減退しつつあるという背景も一助になっているのか、需要の求めその一つでもあるような気もしつつ、




その結果、猫も杓子も巻き取りメジャーも、心をクローズアップし、心ばかりに注力するようになり、むしろ心が疲れてしまっている、という状態を作り出しているのではないかと薄っすら思ったりもしますが、





子供も小説好きなお姉さんも、アウトドア好きなお兄さんも、もう少し技術論に人類皆兄弟的に論調がシフトする回帰を辿れれば、



人類の疲れが少し和らぐようになるのではないかとも思う日もあります。



たとえば車一つとってみても「乗り心地」や「デザイン性」それらを「経済的価値」と結び付けての評価、は主観的感覚値となりやすいと思うところ、これらの意見交換が主たるようになっているような気がしなくもなく、



一方で昭和の頃はDOHC24バブルがどうだ、こうだと素人同士ながら技術に軸足ある論争が多かったような気がし、それでも翌日になればまた人間関係が円滑に続き、そこには「トヨタのこの技術はやっぱすごいよな」や「日産のこれも負けてない。次も楽しみだ」という帰結につながっていきやすい技術の成長期もあり、




とも思いつつ、




現在は技術というものが各方面とも、高度化、複雑化し、さらには複雑化し合った技術同士が絡み合いながら、さらにはITにAIも牽連し目に見えない部分も増えて、もはや素人が語り合えるレベルではなくなり、



ここにインターネットの匿名性による誹謗合戦も援軍で加わって、



あるいは日本においては経済の斜陽化で中流階級の喪失、アメリカにおいては二極化の敷衍が強固に進み、等、テクノロジーの直接的保有的利用層の減退もあり、




総合して「好き」「嫌い」という主観的な感想がメインテーマとなりやすい土壌に進んでおり「結局、自己満足だから」「好きなのでいいんじゃないか」という終着点になるほかなくという気もし、主観的な話題ぐらいしかない、ぐらいの勢いになっているという背景がなくもない、というアプローチも一考の可能性があるのかもしれません。



江戸時代に昭和あるいは30年前では治らなかった病気も治るようになり、苦痛や恐怖、不安から逃がられることは確実に増えて、この点現在そして未来のほうが「幸せである」といえそうですが、




医療の技術、生命の解明、それらがもたらす健康的長寿というものは、世代間の衝突も増やしているように思います。




長く、より健康的に生きながらえるようになり、つまりはその分生きるために労働も必要になり、労働した分上納や搾取される機会も自動延長され、気力体力も減退する中に、社会の進化から取り残され、世知辛さは加齢と比例していき、




技術の進化・進歩というものは、何をもたらしているのか、車でコンビニへ行き、美味しい弁当がいつでも買える便利さはありますが、それをあと10年延長して享受するために、加齢する身にはより苦労環境が進む労働環境の中で稼ぐべき期間も延長しなくてはならない、つまりは辛さが増す、という側面も生まれてきるように思います。




多くの人が買い物にかける時間が減りました。もちろんそうではない人もいますが、




昔はデパートに行くのも十分立派な非日常的なイベント、というところから始まり、



ブランド物を買ってみる、それを身に着け外出する、という高揚感溢れる時代もあり、




やがて日用品までがネットで買える今となり、あるいはぜいたく品は流行りではなくなり、この先は作り立てふわっふわのかき氷がネットで買える時代が来るやもしれず、




いくつかの要素が重なって少なからず、買い物にかける時間というものは大幅に減っているような気もし、




ではその分空いた時間を人々は何に使うようになり、その結果楽しいときが増産されているのか、平均化して俯瞰してみると、出先でスマホをいじらなくてはならないときとその集積が増えていたり、





頻繁化する細切れな人間関係と、煩わしさが増え、結局的に一人で完結できるゲームや音楽に帰着し、という流れもあるのではないかと思えば、再確認すれば技術の発達で長寿化するほどに若年層の苦労も増えながら、総合して技術の発展と幸せは単純にイコールでもないような気がしなかなか懐疑的な様相が見えて来なくもないような気がする可能性を思います。



この子が成人する20年後はどのような世の中になっているのか、想像もつきませんが、





豪雨に流される蟻が洪水の流れを変えようとするかのごとく、時代の流れを変えようとする無茶を発想するよりも、これらをどう構造的に理解して、どう見受けていくか、あるいは己の感覚を時代とともにどう変えていくか、逞しさと合わせて生きる力というものをどう鍛えていくか、



来月来る210クラウンに乗りながら、考えてまいりたいと思います。





この頃から予兆があったのかもしれません。




わざわざ若干遠回りして目指したオアシスに寄っていくことにします。




到着してまずすることは、



眠る子をもう少し寝かせておくための、





暇つぶしです。




刈谷ハイウェイオアシス。





なかなかに魅惑的なオアシスです。


つづく






Posted at 2019/05/31 13:06:00 | コメント(1) | 岐阜ドライブ | 日記
2019年05月23日 イイね!

トヨタ三昧の九昧目、トヨタ博物館と岐阜長良川花火大会、そして旅のドラマをくれたバス 2018夏

トヨタ三昧の九昧目、トヨタ博物館と岐阜長良川花火大会、そして旅のドラマをくれたバス 2018夏









2018年8月、ANAクラウンプラザホテル名古屋での目覚め。




「うちの飛行機で旅先に到着したら、うちのホテルに泊まってください、という時代があってANAもJALもホテルを経営したけど、時の流れとともに色々なことがあり今は別の会社が運営していて名前だけ残った」と、「なんでANAとついているの?」という質問に答え、




「豪華そう、高級そうに思ってもらうためかな」と「なぜクラウンとついているのか」への質問に答えてみました。FJを探しに行こうと、ジープは見つかるものの本丸はなかなか見つかりません。




と、ほんのり外の空気を吸ったあとは朝食です。




まともな人間性を有する家人セレクト、




破綻した人格、クズのような性格を有する私のチョイス。投影の一つ、すなわち箱庭療法に見えてきます。




名古屋の街を一望して、




チェックアウトのチェケラッチョ。



名古屋の街をFJで流しながら、




トヨタ博物館をチェケラッチョ。




ヨーチェケラッチョ。




純情な土壌の牧場だよ、ヨーヨーは苦手だよチェケラッチョ。




このままの勢いに乗り貫徹したい気もしますが、以上、私のポエム、その真骨頂のさらに真髄部分は音読推奨という形を取らせて頂きご愛顧にも感謝をして一旦中断の運びとなりますが、この旅成り行きでTOYOTA三昧となったその二乗に到達した9昧目、トヨタ博物館。



チェックアウトから始めるチェケラでしたが、若い頃、泊まったホテルや旅館はちらかしたままでした。




「仕事する人がいるんだから」「職を与える」などと、清掃に片付けをしようとする家人にいいながら「そのままでいい」とチェックアウト時によく伝えたものです。




それでも家人は若い頃より飲み物やごみは一か所にまとめ、使ったタオル類もしかり、布団は整えて、とある程度の整頓をしてからチェックアウトをするような人です。




40歳を超えてようやく、私も整えて、場合によっては使っていないのではないか、というほどに各所整頓をしてチェックアウトをするようになりました。




とくに、最近二回ほど行っているラブホテルは「水、歯ブラシそれぞれ一本ない」という確認をしないと使っていないのではないか、というほど入念に整えてからチェックアウトをしますが、一人で時間が余った結果であり他意も深い意味もありません。




飛ぶ鳥跡を濁さずは、チェックアウト時もしかり、あるいは吉野家であっても食後も同じく、かもしれません、と思うようになりました。




つまるところ、それは顕れの一旦であり、同時にその人の生き様が見えやすい箇所のような気もしてきます。




こうして中年になって、表面上の行為態様に加えこの部分について内面性も、それぞれに得意分野、不得意分野ありながらですが、一つやっと家人に追いついた感覚です。



若い頃から「出来ていて」すごいと再発見しつつ、同じ人生を共にしていても、出会ってから換算で、一部についてであっても同期するのに20余年かかりました。




「ヤギ臭いからやだ」と降りたメガクルーザー。あと二年で出会ってから人間関係を維持しメンテし続けて四半世紀を数えるようになる家人ですが、





過日行ったアルペンアウトドアーズでは、豊富にある試座できるアウトドア用チェアーに片っ端から座ってみれば、




心地よいと感じる椅子が異なるだけでなく、それぞれ最もいいと思った椅子が座りにくいと感じる、ということが判明しました。




もうじき四半世紀を数えるほどに、そしてこの間ほぼ毎日貌を合わせ、途中からは結婚もして生活もともにして、実に多くの事柄に共に触れて感性が近しいと思いきや、




椅子一つ、好みが違う。




考えてみれば当然です。背格好、骨格も異なり、あるいは私は姿勢が悪く前傾なことが多いですが、家人はいつも背筋が正しく凛とした様相で、





私は普段姿勢が悪い分、背がぴんと伸びる椅子が心地よく感じましたが、普段から姿勢が良い人にはあまり重要なポイントではないらしく、骨格による座り心地だけでなく、持っている行動特性や癖も加味されて、あるいはテーブルさばきも多いであろう家人は逆に前傾になりやすい椅子を好みました。




トヨタ博物館駐車場に止めてあった後席二人使用・助手席未使用のファミリー仕様なFJクルーザーから学び、助手席バックレストをはずした運用を試してみます。





過日のバーベキューでは、私が最もに座りやすいと感じたチェアーを「仕事大好きママ友」が骨格が異なるものの、気に入っていましたが、仕事好きな人は前のめりになりやすく、縮んだ腹筋や肺を伸ばしたい要求もあるのか、持ち合わせている行動特性も、思いのほか椅子選定に影響が大きいのかと考えみたり、




あるいは若い頃は、男女関係における精神的相性は「同じ寿司屋」が好きで「しかし違うネタが好き」ぐらいの風合いが最もベストマッチであると持論を展開していたときがありましたが、あるいは若年時にアルバイトで出会う男女関係のマッチング確度はあまりよくないとも思っていたときがありつつ、





かのごとく、椅子の好みが合うことは仕事上の相性はよくとも、夫婦上の相性はよくないものかもしれないと想像してみたり、多様な人間関係におけるマッチング要素というものは、ゆくゆく類型化されていくのか、ないのが面白みなのか、子供はもとより大人になってもなかなか難しいものであるとも思いました。「FJは眠くなる」というユニゾンを強要した声を聞きながら、揺り篭と化し、




岐阜へ向かいます。長年連れ添っても椅子一つ好みが違うものであり、骨格の違いを思えば当然である、あるいは偉大な経営者その奥方は近くでノウハウを見ていたはずであっても経営に長けているという事案は皆無級であり、つまりノウハウや感性の共有というのは幻であり、それが可能またはフィットするDNAにのみ有用性や有効性が確認できる、という流れでいいますと、





「この車のシートはだめだ」「この車のシートは腰痛持ちの私でも大丈夫だからいい、お勧めです」「100台乗ってきたが、この車のシートが最上だ」なども、まったくもって的を得ていない大人の乱打戦ということになろうかと思います。なぜならば同じく一人ひとり感じ方が異なるゆえであるような気がします。寝入る息子は家人にみてもらいながらそのままに、寄り道して子供が気に入りそうな玩具の探索をしました。




暑い夏、飲み物が十分にストック気味に加え、全般としてロングドライブ、飲み物を変えることで気分も変えていきます。




こちらは何を撮ったかというと、FJクルーザーです。




シート一つどころか、様々な要素、例えばサスペンションやタイヤ、あるいは乗り心地なんてどうでもよい、という人もおり、プロダクトとして競合商品という相対評価もある中に、どこを狙っていくのか、そしてどこを狙っても文句は言われ、しかし勝てば官軍と、




もしくはカメラのセンサーや画像エンジンにプログラムなども同じく、これもどこを狙うのか、基本は当該カテゴリーにおける収益性を最大公約数的に担保しつつマジョリティということになろうかと思いますが、その難しさが伺い知れます。



ちなみにたとえば『「最大公約数」「最大公約数的」にこうしたい』という表現をした場合、なんとなくな語彙イメージを理解していただけることもあれば、「この場合、最大公約数はいくつになるのでしょうか」と質問される場合があり、その質問を頂くことで「表現が分かりにくい」と反省し、ときには「文言通りに受け取るタイプであり」またそのような方は「別に得意分野がある」と知ることになったり、会話というものは相手の多くを教えてくれることもあるかと思いつつ、



クラウン購入資金は頭金を親に借りて、かつ残価設定をして、残りを36回にしようと思いましたが、それでも厳しいので72回にしました。死ぬまで乗り続けようと思います、という論法を記せばこれらの類をはじめて見る方もいたり、筆の誤りではなく事実と受け取る方もいるかと思いますが、




先頭だって組織を作り、運営し、伝える相手、いや強く価値観を押し付ける相手が数百という環境で来ましたの、ラフあるいは概ねでは当然に百人百様の解釈があり、こうしてネチネチ詳細に記すという癖がついてしまったのかもしれませんが、それでも齟齬だらけであり、




他方、長年連れ添った配偶者には「あれ取って」「それがいい」でなぜ伝わらないのか、もどかしく思うこともあるのが人間だと思います。




その点、考え事をして適当に「うん」と頷いていると「うんじゃ分からないよ」と的確な指摘をしてきたり「なんでママは「それ」で分からないのかね」と多くを語り合わなくとも以心伝心的に文脈で理解し合え同調できる我が子とは、お互いに理解しあっている関係性を構築できているかと思いますが、これの維持も子供が成長し別世界を持つほどに意識をしたいと思います。換言すれば子との人間関係も先を見て大切に育んでいきたい考えです。



さて、RAV4販売目標数の8倍である2.4万台をこの一か月で受注、というニュースがありました。




一見すごい数字に見え、そして実際にすごい数字だと思うのですが「トヨタ系販売会社の内訳と大まかな店舗数は、トヨタ店:1000店舗、トヨペット店:1000店舗、トヨタカローラ店:1300店舗、ネッツトヨタ店:1600店舗だ。合計すれば4900店舗に達する(出典:渡辺 陽一郎氏)」を参考に、






トヨタの販売店はレクサスと同中古部門CPO合わせざっくり200店前後、トヨタ車中古部門T-バリュー2,000店もあり、中古車部門は併設隣接等の重複度合いや区分けが分かりませんので、乱暴に5,000店のうち半分2,500店が新車ディーラー拠点としてこれで割りますと、



平均して1店あたり一か月で10台の受注であり、1店あたり1週間に2乃至3台売れていることになり、本来の目標数の8倍が2.4万台、本来は月間3,000台が目標とのことで、1店舗あたり一か月に1.2台売れればよい、つまり本来は二か月で2台売れればよい、という優しい販売計画な概算になります。5,000店ベースで推計しますと「新型でも一店あたり二か月に一台売ればいいよ」という驚異の柔和策ともいえます。




知り合いのディーラーマン氏は一か月30台販売という最高記録を持っており、ただしほぼヴィッツという、売れやすい車種もあるのかと思いますが、ヒット車種でもないと、本来この程度の現場感というのが垣間見れるような気もしますが、平日にディーラー前を通れば、計算しなくとも見えてくる事象かもしれません。




日本で売れる一年の新車台数520万台(2018年軽含む)、





中国2,900万台、アメリカ1,760万台、実質おなじ国のような節もあるので欧州としてみると1,560万台



日本が一つのマーケットでありつつも、メインではないことが明白級に感じます。







トヨタの勉強もした、トヨタ博物館を出発し、名古屋から途中味噌煮込みうどんも胃に放り入れて岐阜のホテルに到着です。





「ふぅ~気持ちいぃ」と手足も伸ばし、体も伸ばして、一休み。



トヨタ・ハイラックスがベースになっているかのようなハワイのお土産を用意して、



有難いことに友のパパがお迎えに来てくれているので、下に行けば、花火に向かうと思われる人も散見され、雰囲気が増してまいります。



youtubeでハメハメハ大王のミュージックをかけながら、アウトサイドな食事を頂く日々。




本物のカメハメハ大王見たい、ということでカメハメハ大王一世からの画像検索をしたり、動画もみたいという要望はまだその頃にない、と答え、住んでいたところみたい、との要求にはモアナサーフライダーと便宜的に答えつつも今度ハワイ博物館へ行こうと提案し、



「なんで「は」も「わ」と読むの?」と歌詞の字幕を読んでいて気が付いたようで、



「ロマンチックなおうさまでー」のところでは「ロマンチック」はどういう意味かが気になったとのことで、夢を見るのが好きな人と答えておきました。いずれに致しましても、youtubeから得る情報量というものは、時間も量もフレキシブルであり、非オンデマンドで画一的な価値観に統一されてきたテレビという情報とは雲泥の差が今の子はあるのではないかと感じる日々です。




そして、友にお土産も渡し、



再会です。




テレビをみればJEEPの旅。




太陽も花火大会準備のため、裏方に回ります。




有難いことにこの前年となる2017年も花火大会特別席にお招きいただき、





このとき2018年夏も、



まずは目の前から上がるささやかなしかし有難い花火を見て、




テンションも上がりながら、




整えられる特別会場に、またテンションが上がりながら、




飲み物食べ物トイレ付の混雑無しな特等席で花火大会開始です。




今頃写真の整理なわけで、だいぶ周回遅れでこのあと昨年夏の写真をパパ友にも共有をさせて頂きます。



部屋に入り中休みし、テレビで花火大会を見て、




オーラスに向かう花火大会はまた特等席から観覧させていただき、



しばし遊ばせてもらい、



再会を約し友との別れです。





前年と異なり、昨年は下り道路が動かなく、その影響で折り返し岐阜行きバスが来ない状況で、どうにかなるさと目的地と反対方向のバスに乗れば、




終点には何もないですよ、バスも終わりですよ、と運転手氏からご助言が。

つづく


Posted at 2019/05/23 23:16:42 | コメント(3) | 岐阜ドライブ | 日記
2019年05月21日 イイね!

岐阜を目指す旅、FJクルーザーの注文に、トヨタ三昧超えのトヨタ八昧達成。 さなげアドベンチャーフィールドでオフロード体験2018夏休み|AMG E53 乗る聴く回すの巻き

岐阜を目指す旅、FJクルーザーの注文に、トヨタ三昧超えのトヨタ八昧達成。 さなげアドベンチャーフィールドでオフロード体験2018夏休み|AMG E53 乗る聴く回すの巻き










藤枝での夏の朝、チェックアウトして、






導入テストを兼ねてレンタカーしているFJクルーザーの修理に着ました。旅先でかつレンタカーでの入庫にもかかわらず手厚く対応を下さります。さすがトヨタ様。新しいものを受け入れる能力の低下、すなわち加齢が思いのほか保守的な己を作り出しとくにDピラーあたりまだ見慣れぬこの形、数年後、見慣れてきたあたりに前期型を仕入れしたいと、選択肢にしてみたいと思います。





一連がトヨタ博物館テーマパークかのごとく、1昧目FJレンタル、2昧目FJクルーザー群との戯れ、そして三昧目こちらのトヨタディーラー様。トヨタ三昧三つ目に数えていいであろう旅のイベントです。レンタカー代替えプランは違う色の異なる仕様なFJだったので、それも魅力的でしたが、こうしてディーラーに寄れる突発的出来事も社会勉強をさせて頂く機会となり有り難く思います。この八か月後ぐらいに「FJレンタルしたときこのバッテリーが壊れたの?」と指摘したこともあり、不安により故障した印象が強く残ったのか、という旅路となりました。それもセットで思い出に数えたいと思います。




近くにネッツ店が見えます。系列違いでも同じ地場資本が経営する場合が多いかと思いますが、トヨタ各系統、日本だけで5,000店。天文学的売上の土台たる、販売単価を思うと、これだけの拠点数は全国各所からの驚額吸金システムともいえる、すさまじい販売網に思います。莫大な利益を活かして世界で戦えるようになり、そして勝てる企業、すなわち全世界からの吸金システムにまで育つすごみを思います。


その他のディーラー、小さい中古車店、街の整備工場まで含めると全国に10万店以上ともいわれるそうで、コンビニより多いわけですが、トヨタですら国内市場の先行きを厳しく見ており、先行して統廃合されているともいえる現状で平成元年比半数に減っているガソリンスタンドのごとく、各所悲鳴が増えていくやもしれません。なおGSは95年ピーク比の六分の一たる1万店になるまで、そう月日は経たないような気がします。




日本で一年かかって売れる台数をアメリカでは一か月で売れてしまうメーカーもあり、当該企業にとっては日本比12倍、カナダまで含めればそれ以上の超巨大なマーケットであり、日本を相手してくれているともいえ、あるいはアメリカに比べ小さなこのガラパゴスまで力を入れてきた商魂のたくましさも思います。ミニカー、色味サンプル用ディーラー仕様の存在を知った日でした。後日、ネット注文の餌食となります。




「ここはクラウンってことでトヨタさん、ゴルフバック4つ積めるようにしています」と新・新車情報をお送りしています。スケールメリットがあるとはいえ、莫大な利益を叩きだすトヨタ様ですが、こちらの特設スタジオ含め5,000店、どこも絢爛豪華と言ってもよい店舗に面積、天井高、光熱費がかかるガラス張りは基本としてモータープールに整備の施設、そこで行われる3,000円の点検整備まで受ける体制、そして人件費と考えて報奨金もあろう中にディーラーも利益を出していくわけですが、自動車という商品がいかに利益率が高いのかが伝わってくる次第に思います。




他方で道具として使い倒しても、中古車市場で流動性も高く、残存価値を思えばユーザーの手出しは少ないともいえ、商品価値の高さ、そして魅せ方、イメージの作り方の巧みさも思います。トヨタディーラーでのひとときのあとは、「ご新規さま」ホビーオフ入店です。





一気に中古車市場に頭角を現してきた感のあるビックモーターですが、一方でGクラスなどカーセンサーを見ていますと、平気で数か月動いていない個体も散見され、あるいは私が5年前に乗っていたとある個体は、一度他のオーナーに使われた後、仕入れ価格を割ってでもオークションに流す一手もあろうかと思いますが、この3乃至4年ほどは同じ中古店にカーセンサーに出っぱなしです。中古車会社はどこも儲けているわけではなく、見誤った仕入れなど多くの犠牲の上にも中古車市場の流動性というのは確保されているようにも思います。




根底的には、換言すれば多くの犠牲があろうとも業者とユーザーはそれを欲し、という欲に支えられている、ともいえ、そのような意味でも商品価値が特筆して高い分野かといえます。加えて率直な、私の個性および加齢を重ねてきた感想としてディーラーの接客は非常に丁寧すぎ、異様にすら感じるほどそこまでしなくともよいのではないか、たかだか数百万あるいはお金のためと言っては叱られるやもですが、そこまでする必要があるのか、とも思えなくもないですが、それらフロントの努力、その積み重ねの結晶にも思います。旅館のサービスも同じく、それら合わせ事細やかに求めるユーザーの見識も異様に思います。




借りたとき「FJはね、こうやって開けるんだよ、(4×4の)河村さんが言ってた」や私がほら「ワイパー三つだよ」と説明すれば「あぁそれ知ってるよ」など数年来に渡るナレッジ、加えてカーセンサーやyoutubeの事前学習も十分の「パパ、可愛いおねーさんいた」などとも言うようになったFJな旅路、各所で休憩をはさみながら続きます。




子から「おはよう。昨日いったでしょ?目が覚めたらすぐおきなさいって?」と言われたり、飛行機がなぜ飛ぶのかの動画も見たハワイ。




「有名な木は見なくていい」とyoutubeで知っていたのかオーダーも受け、「撮影クルー」などの単語もどこから覚えてくるのか、オールドジープを見れば「あんな渋いの乗る人いるんだね」と感想をこぼし、大きいではなく「大型」と形容は使い、「頭使うんだよ、脳みそ!」「BMWはあまり走ってないね」「明後日帰るの?まだハワイにいたい」「一番がジープ、二番がプール、三番が家族での食事が楽しかった」ABCマートとABSストアの違いはハワイに限らず日本でも指摘され、エレベーターでのエスコートではエレベーター内で皆から大笑いを売ってもらい、動画も大好きでスロー撮影ではミニカーで衝突撮影ごっこも楽しんだり、




「いちに!さん!し!ご!ふぉーすりーにーいち」とやはり斬新な数え方に私も筋肉を緩めてもらい、「出たらご飯行くよ」と仕切りながら自分でお風呂を入れたりそうしたハワイ、そしてこの旅静岡に岐阜と随所にまた成長を感じる2018年の夏でした。



この日のランチを胃に入れながら、新東名を走るFJクルーザーが議場となり、車内会議の結果、最終意思決定としてFJの購入を車内決議します。これら頂いた物質の一部が脳の活動に役立てられて、と考えますと、この鶏のような物体も決議の一助になっています。




そして岡崎SAから黒としては実質的に最後になる新車を電話で注文。事前に見積書は頂いておりましたが、旅路中に車を注文するのはさすがに初めての経験です。こうして我が家にFJクルーザーが来ることが決まりました。トヨタ三昧4つ目を数える、トヨタ車購入イベント発生です。この頃、半年後にGクラス、その三か月後にRAV4と210クラウンを注文するとは想像もしていません。



そしてトヨタ三昧は続きます。





初めて見る景色群を横目に、



結果として予定外に、トヨタ三昧超えトヨタ四昧をさらに超えトヨタ5昧以上へ突入していくことになったこの旅路、




トヨタ5昧5つ目を数える、さなげアドベンチャーフィールドに到着です。トヨタグループ運営による、トヨタを中心に悪路を走れる冒険野郎Aダッシュ初心者が集う憩いの場です。




史上初、トヨタ5昧。





このあと細分化して、さらに「技巧的に昧数を増やして」ご覧いただきます。




夢にまで見た、悪路にオフロード。これは経験させてあげたい、ということで、旅路に便利、さなげアドベンチャーフィールド様






随所に4駆愛を感じます。働いている方も、トヨタやその系列の方またはOBの方です。




これがマッドタイヤなのか分かりませんが、それらの存在も教えてもらい、



レンタル一覧




横転を体験できるランクル、



レンタル可能車種実写、



どきどきするね、といよいよオフロード初体験の瞬間到来です。




まずはプラドでオフロード。そうこれがトヨタ6昧達成その瞬間ともなります。



達成感を堪能するひととき。




さて、お次はトヨタ7昧。昧数の世界記録をどんどん塗り替えていきます。



悪路であっても最もソフトな乗り心地、世界で愛され続けるランクル200。このような車を作るトヨタ様の秀逸ぶりが伝わってくる体験ともなります。





2020年あたりと噂される300系またはそのレクサスバージョンが出たら検討してみたいと思います。検討ばかりです。




そして真打搭乗、トヨタ8昧。FJクルーザー。




FJはプラドの親戚ながら別個独立路線的な際立った走破性を感じます。持ち込みもできますが、お借りしたレンタカーを痛めたり、傷をつけては大変です、別途さなげ様にてトリプルレンタカーとなりました。




1台目のプラドは施設インストラクターの方に運転頂きメニューとして、



二台目ランクル、三台目FJは横でご案内を頂きながら私が運転をしました。さなげアドベンチャーフィールドは、他メーカーがテストに持ち込んだり、あるいは持ち込みユーザーの方で嵌ってしまう方も散見されるそうです。



史上初トヨタ8昧達成です。このほぼ無計画な旅、成り行きで二けたのトヨタ10昧にいけるかどうか、大きな記録もかかってくることになりました。




同施設のアイスでお祝いをしながら、クールジャパン。



FJクルーザーの中からさなげ様に再会を約しながらお別れをするのは一昧に数えたいところですが、基準を満たさないため参考記録にとどまります。



ひと際一段と輝かしく見えてくる瞬間、フリーのトヨタフリークス化をしていくのを感じます。



あれはなんだ、という質問にはシボレーかなぁアメ車だと思う程度しか答えれず




「やません?みせん?また行きたい」という名古屋へ到着です。



一息ついて、荷台でも遊び、



「パパそこ曲がったところだよ」とホテルの場所も、階数も部屋も




「ここのシャワーヘッドうちと同じなんだよ」とシャワーまで覚えていたホテルへ到着です。





当時「FJクルーザーはさぁ、GLと比べるとふわふわするね、おふとんみたい」という論評を聞きながら、



コーラをつまみに、景色を楽しみます。



ダブルのダブル、という数え方、



街をじっくり見まわして、



「あっあそこでお姉さん達が踊ってる」と、視力のテストも万全に、




名古屋サンセットをみて、


ホテルの方がタクシーを整えて下さり、



前もタクシー乗った」と記憶もよみがえりながら、




味仙に到着です。




子供が食べられるメニューも注文し、




有名な台湾ラーメン以外も、異国情緒も手伝ってなかなかによい雰囲気の中、美味しく頂ける名店かと思います。そしてなぜか〆扱いとなってしまう重鎮メニューと呼びたい台湾ラーメン。




急激に私は食べられなくなったので、家人専用として、





〆の間、散策です。



名古屋の夜風にあたり「ちょっとまってて」と指示を受け、



今年もまた「さなげアドベンチャーフィールド行きたい」、に加えて「ナガシマスパーランド」の要望も日ごろから強く、




日本一周、行ったことがある都道府県はほとんど素通りで、1乃至2週間ほどかけて周ろうと思っていますが、




そもそもRAV4が間に合うのかも気になりつつ、夏休み旅の過密スケジュールが心配です。




当面、週末の予定も立て込んでおりますのでクラウンはいつ取りにいけるのか、これも気になりますが、当面はGL、ハリアー、G、ときにFJ、クラウン、あるいはRAV4で静岡へ行くを楽しみにしつつ、




数世代前のFセグに乗るご老人の気持ちがよくわかるようになっていた矢先、現有するSを70歳まで満足しながら持ち越してそのまま老け込んでいくかと一時は思っていましたが、眠れる私を子が起こしてくれたのか、メルセデスは次の入れ替えから地理的利便性を重視したディーラー殿を変えようかと考えてみたりしていましたが、毎々よき車をあてがってもらい、



新型S新古入れ替え、同じくGなど、




従前のところにお願いをしていこうか、少々迷いも生まれ等々なほどに、購買意欲に酸素を送ってもらっている気分です。



移動する道具たる自動車。たくさんの思い出を作ってくれ、暇つぶしに大活躍してくれ、多くの味や香りに景色を見せてもくれ、下手な不動産を買うよりも人生楽しめる散財先、いや潤いへの投資その一つなのかもしれません。




つづく




マッサージ機能が確かに若干進化していると思いながら、旧EクラスをUPなどしていたからか、予定していた代車とは異なる車種でお迎えにいけば「えぇ~なんでGLCじゃないの?GLC乗りたかった」とかなりご不満テンションとなりましたが、




我が家に持ってきて頂くのに走った以外は走行20kmほどのまだ新車であり、しかもAMG。せっかくベンツ屋さんが気を使ってくれたから感謝しよう、と説得を試みていると、




段々表情が変わり「いい音だねぇ」とさすがはAMGの御力です。代車でお借りしたE53、1速2速をそれぞれひっぱり気味でサウンドを奏でる方向の運転をするもののエンジンブレーキも上品に上等な風合いです。「外じっくり見たい」とのことで、早々に帰庫し、




特段のしつらえで素晴らしい車ですが、クラウンにしかも210に心が支配されている私をよそに、エンジンみたい、とのことで、




正確にはエンジンカバーを撮ります。予定ではGLCのAMG代車とのことで、その翌日たまたま「GLC乗ってみたい」というので代車がそれの旨話して、楽しみにしていましたが、恐らくは都合の変更があり「そのようないいお車をお貸し頂けるとは御礼申し上げます」と謝意を伝えてありましたので、気を使っていただいたのか、EクラスのAMGが来ました。





そして「AMGいいねぇ」などと余計なことを覚えてしまったようですが、いかに我が家はAMGや速い車を買わないか(除くG63)、速い車は新幹線ぐらいスピードがでるのもあるが、いかに速度を抑えるか日々己との戦いになり「人として未熟なパパでは扱えず」など車中伝えて「ママはうるさい車嫌いなんだよ」と説得の重ね着もしておきましたが、地味に最先進な3.0ℓ直列6気筒+ターボ+電動スーパーチャージャー+48ボルトISGシステムに加えて他のAMGとは一線を画するサウンドがまた魅力の一台に思いました。




遠足に、週末はバーベキューに静岡ドライブ12時間超と、休み無しだったせいか今日は幼稚園をこなしたあとぐっすり昼寝です。夜はばぁばのところで夕ご飯タスクです。




Posted at 2019/05/20 18:15:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記

プロフィール

「「もっと美味しいの食べればいいのに」何をおっしゃるうさぎさんの「十分美味しいですよ」と、鳥取の刺身定食で満たされていたのもあり、〆のパテ倍増しビックマックを足柄にて23:30。これで深夜割引確定で、東京青森往復8,500円ぐらい、東京下関往復1万6千円ぐらいのそれぞれ総通行料金。」
何シテル?   04/25 15:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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