
昨日(22日)より嫁が入院しています。
産婦人科ではなく総合病院です。
産婦人科退院予定日は23日だったのですが、22日早朝強い腹痛及び腰痛を訴え診察の結果総合病院への転院が決まりました。
出産に関係あるのかは分かりませんが産後に内臓を患ったとのことで総合病院転院後早急に処置が行われ約1週間の入院と判断されました。
長男は儀父母とともに病院に駆けつけ生まれたばかりの次男は産婦人科のご好意で預かってもらっての転院でした。
幸い命に関わることは無かったので一安心していますが、身内で相談の結果、長男はボクの自宅でボクと母親が面倒を見て、次男は嫁の実家で儀父母が面倒を見ることになった。
1週間と言えども生まれたばかりの次男の世話ができないこと、母の帰りを心待ちにしていた長男の気持ちを考え嫁は泣いてました。
体を直すことが先だよ、と嫁を落ち着かせ転院の段取りがついたあとボクは産婦人科に行き退院の手続きをとりました。
次男は23日午前中まで産婦人科に預かってもらえる予定でしたのでそのお礼を言った後、この日1日誰にも抱っこされていなかった次男を抱っこしてミルクをあげました。
その後すぐに長男を嫁の実家に引き取りに行きました。
ボクの母親が来る23日まで義母が預かっても良いと言ってくれましたが、どうしても長男と一緒にいたいと思ったので連れて帰ることにした。
戸惑いの表情を見せながらも長男はG-ESCに乗り込み自宅へと向かった。
長男の口の周りが赤く荒れていました。ここ数日母と離れたストレスなのか、ずっと口の周りをかきまくっていたらしい。
帰宅後病院では淡々と大人の言うことを聞いていた長男がやたらと甘えてくる。
ごめん・・・と思いました。出産から転院の間、君を儀父母に任せっきりやったんや。
一緒に風呂の中で遊んだあとベッドに入り絵本を2冊読む。ここまでは嫁がやっていることを何となく知っていた。
絵本を読み終わるとどうやって寝かすのか?
子供が寝る時間に帰らないボクには分からなかった。一瞬悩んだが、長男は布団にもぐりこみすぐに寝てしまった。
自分は生活のことは嫁さんに任せっきりで子育てはいいとこ取りだけで何も分かってないと痛感しました。
後で嫁さんに聞いたところ絵本を2冊読んだらちゃんと寝るというのが毎日のお約束らしい。
今日の朝、息子に朝飯を作ってみた。
久しぶりの自炊の出来栄えに長男は明るく笑ってくれました。
ボクの母親が来てくれたので出勤した。
定時を過ぎて嫁の実家に戻った次男を抱きに行った。
母親の柔らかさは無いけど生まれたばかりの子に親に抱かれない日を与えたくなかった。
次男と別れたあと嫁の病院に行った。面会終了の19時の放送に嫁が「はよう帰ったって。」といった。
ちょっと飛ばしたかも知れませんが(汗)家に帰って長男と晩飯を食べました。
今日一日、長男は口の周りをかいていないようだ。荒れもマシになっている。
11月27・28・29日と東京に出張の予定でしたが会社に状況を説明し変更してもらいました。
普段は仕事ばかりのボクですが、今は自分にできることをしてみようと思います。
※連日の長文ごめんなさい。
Posted at 2005/11/24 03:37:26 | |
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おこちゃま(家族) | 日記