はちどんのブログ一覧

昨日、茨木にある、
『なんちゃらガーデン　プラスワン』
ってドッグランに行ってきた。

すみませ～んwww
名前忘れてしましましたぁwwwwwwwwwwwww

ここは植物も売ってたり･･･
トリミングもやってたり･･･

ランの使用料も良心的。
ギャング達３頭でも２０００円でした。

それに、ランの中に、お留守番をさせておける、囲いがあって、
そこに入れて心置きなくトイレなんかにいけちゃう！！！
これは、とっても素敵♪♪

今まで１人でギャング達をランに連れて行く時、
なにが恐ろしいって、トイレだった･･･
いつも出かける寸前にトイレにいって、
帰るまで行けなかったから･･･

ラン自体も広過ぎず、トンネルがあったり小山があったり･･･
とってもいい感じ♪♪
物凄く『当り』なラン。
半年と一年会員があったけど、入ってしまおうかと思ってしまいました*^^*


出かけるのが遅くなってしまい、着いたのは１６時頃だったか･･･
手続きをすませ、入ってみると、イタグレが４頭いてた。

あたしもおやっさんもの～みそイタグレ並なので、
すっかり忘れてしまっていたが、いてたイタさんの飼い主さんは
あたしたちもギャング達も、堺の海広で見かけた事があると言われていた。

すげ～よ！！！
どうしたら、覚えられるのか？？？
の～みそ少しわけてくだされ･･･www

放してやるとギャング達も大喜び♪
最近しらけ気味だったロッキーもおおはしゃぎして走り回っていた。
アポロも追いかけっこし、風も必死で遊ぼうって誘っていた。

そんなギャング達をみて、ふと思う･･･

普段は大きな子が好きなロッキー・アポロ。
普段は引込み思案な風。

なのに、イタグレがいてると、迷わず追いかけ遊びに誘っている。

やはり、同じ匂いがするのか？？？ww
不思議だ･･･

あたしはイタグレ以外育てた事が無いのでわからないけど･･･
他の犬種もそうなのか？？？

あたしの知る限り、好きな犬種がある子もいてる。
しかし、ギャング達は犬種では選んでいない。
ロッキーとアポロに関しては、４本足で歩いていようが２本足であろうが
お構いなしに近づいて遊ぼうと言っている。
（一応、４本足と２本足と同じ誘い方ではないけどwww）
風に関しては、大きさが決めてらしく、基本的に大きい子はＮＧだ。

プラス、相性があるって感じ･･･

だけど、イタグレってだけで誘いか方に気合が入り、ひつこさ８割増し･･･
びびりの風すら、でっかいイタグレを追いかけまわしてたり
取っ組み合いなんかもしてたり･･･

やっぱ不思議だ･･････


思いっきり遊び、へこり、疲れているのだろう･･･
今もギャング達はおねんね中。
どうやら夢の中でも追っかけっこをしてるのだろう。
寝言も言い、手足をばたばたさせている。

あのランが近くにあったらなぁ･･･
毎日でも行きたいくらいなんだけど･･･
残念だ･･･

この間の日曜日のこと･･･

朝８時過ぎに起床。
眠たい身体を必死で動かし、ギャング達のご飯を用意しなければ･･･
なんて思いながら、おやっさんに話かけていた。

おやっさんも眠たそうにあたしの話に答えている。

しかし、おやっさんの顔つきが一瞬変化した。

「ゴキブリおる･･･」

そう。おいらは、自他共に認める虫嫌い。
同じ生き物だとは到底思えない。

振り返ると、家庭用サイズのゴキやんが、壁と天井の狭間にいた。

あたしは眠たかったのも忘れ、殺ゴキ剤を取りおやっさんに渡そうとしたら
「自分で殺し～や」
と愛のない返事。

本気で言っているのなら、ゴキより先におやっさんをぶっ殺す！！！！
と思ったのがばれたのか、さっさと起きてきて殺ゴキ剤を受け取ってくれた。

あたしは怖すぎるので、少し離れた所から監視。

おやっさんとあたしが、ゴキをガン見しながら、やいやい言ってるので
ロッキーまでゴキに向かって吠え出している。

『おもろいやっちゃ』
なんて思っていたのだが･･･

寒さで弱っていたのか。
バルサン的なものにやられていたのか。
そのゴキは、殺ゴキ剤から逃れようと羽をパタパタさせながら
よたよた歩いている。

そして･･･
なんでか、ひらひら落ちてきて、ロッキーの背中に不時着。

「なぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
と叫んでみたものの、どうする事もできないあたし。

ロッキーは
「ん？？？？？」
という顔をして背中を見ようとくるくる回っている。

おやっさんははたき落してくれたけど･･･

どうしてロッキーの背中に乗れたのか？
なにか一芸を見せたかったのか？

もう亡くなってしまったゴキ。
聞くすべも無い･･･

おやっさんと、結婚してもいいかなぁ･･･
と思った理由のひとつに、
一緒にいてても、ぼぉぉぉぉっとできている自分がいてた
ってのがある。

このことは、おやじ的には気に入らないみたいだけど･･･www

どうやら、あたしは誰かがいると、ぼぉぉぉっとできないらしい。
２０数年自分と付き合った頃、やっと気づいた。


昨日もぼぉぉぉぉっとしてた時、
楽しそうなおやじとギャング達の声が聞こえてきた。

いろいろ考え事もしていたので、一瞬ＴＶでも見ているような感覚に
おちいってしまったが、目の前に居るのはどうやらあたしの家族らしい。

自分に家族が出来るとは思っていなかった。
少なくとも３年前には思っていなかった。


『なんとなく』

そういう感覚だけで、物事を決める事が多い。
全てを感覚だけで決めているわけではないけれど、
自分の感覚や直感はできるだけ大事にしていきたいと思っているので
できる限りその感覚を尊重して生きてきた。

だから、当然『なんとなく』結婚もしていたｗｗｗ

こんな事で大丈夫か？？？
なんて自問自答してみたりもしたが、やってやれない事はない。
だって、自分の『なんとなく』だもの。

結婚なんて確かなものでもなんでもないけど、
目の前の楽しそうな様子は確かなものだ。

まだまだこれからの道のりの方が長い。
どんなことがあるのかなんてわからない。

けど、例え一瞬でもあたしの『なんとなく』に付き合ってくれている
一人のおやじと、３頭のわんこ達。

何かの縁で一緒に暮らしているわけでして。

これからも、あたしの『なんとなく』に付き合わされるのは
ちょっと可愛そうな気もするが、
一緒に居てくれてどうもありがとう。

そしてこれからも、あたしの『なんとなく』に付き合ってくだされ。

なぁんて思った、昼下がりでしたｗｗｗ

あたしのおばあちゃんの家の横にあるクアハウス。
ここは、浜辺にあって、原っぱもある。
あたしのお気に入りの場所のひとつ。

母に、おばあちゃん家に取りに行ってほしいものがある。と言われ、
用意をしている時、
『久々にギャング達を走らせてやるか･･･』
と、思っていた。

ギャング達と車に乗り込み、おばあちゃん家に･･･
用事を済ませ、玄関でギャング達を放してやった。
勝手しったる広場なので、思い思いに走っていくギャング達。

その後を追っかけていくと、思いのほか人も散歩中のわんこも多かった。

『呼び戻した方がいいかも･･･』
と思っていたら、広場にいた３人組の男の人達に
ロッキーと風が遊んでもらっていた。

しかし･･･
よく見ると、前脚を持って振り回されていたり･･･

『そんな扱い止めてくれんかね』
と、急ぎ足になった時。
その３人組の中の一人が、両手にタバコを持って、
ロッキーと風を追いかけている。

『危ない！！』
そう思ったあたしは、走って近づいた。

「止めてもらえますかね」
そう声をかけても、笑っている。
「止めてください！！」
そう言ったら、その男はあたしに近づき
「うるさいわ！」
と、言い放った。
そして、彼はタバコをあたしに押し付けようとしてきた。

なぁに。タバコの火くらい、消してしまえば、後は逃げるだけ。
そう思ったので、左手の親指で１本もみ消した。

『残るは後１本。』

そう思った瞬間、彼はあたしの耳の穴に、タバコを押し付けようとしている。

「やめぇやっっ！！！！！！」
と叫んで、がしっと男の手首をつかんだ・・・・・！！！




「どないしたんっっっっ！！！！！！！！！」

って声ではっと気が付いた。
しかし、あたしの右手は男の手首を掴んでいた。


･････････････････････････

ん？？？？？？

おやっさんの手首やん。

あたしは状況がつかめず、きょろきょろしたが、
どう見ても我が家だ。

あたしの隣で寝転んで、携帯をいじっていたおやっさん。
急に、手首を掴まれて、びっくりした顔をしている。

そう。全ては夢の話。
もちろんロッキーも風も、無傷。
あたしの足元で丸くなって寝ていた。
おばあちゃんも、母も、ずいぶん昔に亡くなっている。

どうしてこんな夢をみたのか？？？

時計をみたら、夜中の３時半。

おやっさんに、見ていた夢の話をして、ｹﾞﾗｹﾞﾗ笑っていたら、
すっかり目が覚めてしまった。

次の日、仕事中に眠ってしまったのは、いうまでもありませんwww

先日、ご飯をあんまり食べなくなったと言っていた風ですが･･･

あれから、『なんか良い方法はないのか？』と試行錯誤してみたものの
あたしの小さい脳みそでは、あったかくするしか方法が見つからなかった･･･
（おそまつなこって^^;）

いつもかりかりフードに少しぬるめのお湯をかけているのですが
思い切って熱いお湯をかけてみた。

すると･･･
あら不思議。
ぺろっと完食してしまった。

２～３回そうしたら、今ではそれまでと同じ、ぬるいお湯でも食べてくれている。

なんだったのか？

ただの気まぐれ？


いつも風の余り物を拝借していたロッキーは、
ちょっと寂しそうだww
ばくばく食べている風を、斜め後ろからそっと見ている。
それでも食べていると、そっと近づいて、食器を覗き込んだりしている。
「うがぁ！！！！！」
と風に怒られたりしているが、また残すのでは？と期待もしてるらしい。

残念ながら、残しそうな気配はない。

あきらめな。
ロッキー･･･wwwwwwwwww