CPO-fuckin'-OPCのブログ一覧

時事ネタにはピッタリなGM話をしたいと思います！！

とは言うもものゼネラルモータースでも、ゼネラルマネージャーでも無く、
今回は『グランドマスター』



正確には『GMK』（グランドマスターキー）


今回の現場は大きく分けて
『湯浴み』と呼ばれる温泉エリヤ。
『中地区』と呼ばれる道の駅的エリヤ。
『宿泊管理』と呼ばれる多目的エリヤ。
『客室棟』と呼ばれる宿泊エリヤ。
『離れ棟』（長期型と短期型）と呼ばれる高級志向な宿泊エリヤの計5つから構成されてます。

当然各所に錠前があるわけですが、1つの鍵で1つの扉の施開錠しか出来ないものだと思ってませんでしたか？？
ただそれだと管理者は戸締り等に行くとき鍵をいっぱい持ち歩かないといけないので
各エリア毎に1つの鍵で全箇所施開錠出来る鍵というのがありそれが
『MK』マスターキーと呼ばれるものです。

またさらにその上に
『GMK』ってのがあり、異なったマスターキーを備えた複数のマスターグループの錠前全てを、別の1本のキーで施開錠できる鍵が『グランドマスターキー』なんです。

さらにその異なったグループのGMKを別の1本のキーで施開錠できる鍵が『グレートグランドマスターキー』（GGMK）

明日引き渡しなのでその最終チェックやってます。
…眠い

好き勝手選んでるようです(笑)
小豚に真珠だな(^0_0^)

ニュースの内容は故人を偲び控えますが、
72歳で…

右手以外知らない俺なんてまだまだケツあおいっすよね！！

というわけでつい先日完成した階段が出来上がるまでの過程を紹介します。
※PCで見てね(*^_^*)






まず建築現場での外溝図というのは大半が建築図に比べて『お座成り』であるため、
こちらで施工図を作って設計、施主に承認を得、初めて取り掛かれます。
まずは外溝平面図からどの位置にどのように階段を作ってほしぃのか読み取ります。


次に施工図、構造図の作成


光波測距儀で位置が出せるよう現地測量。その後、平面図から角度と距離を測って座標に置き換える。


現地測量し、切り丁張をかけ、重機で機械掘削＆法面築造。


図面からひろった座標ポイントを実際に現場へ落とし込むために必要な『墨出』と呼ばれる作業の為、また型枠の建込、鉄筋のスペーサー沈下防止の為、均しコンクリート打設。


墨出→鉄筋組立→型枠組立後、躯体コンクリート打設。


型枠脱枠後、モルタル左官仕上げ。


手摺、フットランプを施工して完成です。


測量から墨出まで4日、鉄筋1日、型枠加工含めて3日、打設1日、脱枠1日、モルタル仕上げ・手摺・フットランプ施工4日の計14日、延べ80人工。

以上、月間土木（階段編）でしたｗｗ。

朝礼後、作業員に指示だけ出して現場から5分のところにあるアパートへパソコン取りに戻った直後
『ピンポーン』
っとインターホンが鳴ったんです。

ここに住み始めて1週間と経ってませんので訪問者なんぞ来るはずもないんですが
おそるおそるあけるとそこにはなんと…
『ポリスメーン』


『このあたりを巡回してるんですがお名前、所属会社、住所をお書き願えますかぁ』

っとのこと。

まっ言われるがままに書いてると
『いつからこちらに住んでるんですか？？』
『先週の土曜日からです』
『現場関係者ですよね？』
『はい』
『どちらから来られてるんですか？？』
『岐阜です』
『ならここは何かと不便でしょ？？』
『そぉですねぇ…健全でヌ＠：；ｌ、・…』

危うく『ヌキにイクようなところが無くて健全な町ですよね』
っと言いそうになりましたｗｗｗ。


毎回思うんですけど何もやましいことしてないのに警察車両や、警察署員みると何故だか動悸息切れするのは何故なんでしょうね？？ｗｗ。