春めいて来たこの頃、
暦はとってもスピーディーにめくられてあせる、あせるなひなですが...
18~19日と親孝行というか両親の結婚記念の温泉旅行に身内で行ってまいりました。
趣旨を読んでお分かりの通り、シロクンはお留守番でした。。(涙)
宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)
こちらは、メディアでも取り上げられている4つの大露天風呂が有名な1軒宿です。
なぜHPの写真かと言うと。。
帰って翌日、PCに接続中にメディアの中のデータが壊れてしまってガックシ。。
一生懸命に撮った最近の写真が帰らぬものとなりそうです。
気を取り直して、
しかもこの温泉、リンクを見て頂くと解りますが。。
ここのおーきな露天風呂も4つのうちの3つは 混浴 です!!
でも、女性はバスタオル巻きOKですから大丈夫^^
とくに陽が暮れてから湯気が山間に立ち上る時間帯は目立たず雰囲気も最高。
もちろん、せっかくですからバスタオル巻で100畳もある露天風呂へGO!!
ちょい暗くなってから。
TVなどで見るバスタオル巻姿。。果たしてその実態は、
楽そうに見えますが一旦入るとタオルがお湯の中でヒラヒラするは立って
歩こうとするとお湯を吸ったタオルはかなり重く移動は注意を要しました^^;
でもでも、とっても頬に当たる冷風が心地よくついついゆ~~くり入っちゃい
ました♪
女性専用の大きな露天風呂も1つありました。
山間なので、まだあたりには沢山雪が残り露天風呂の脇の川の岩にも雪が
こんもりで雪見風呂のおもむき十分です!
さて、雪見風呂を堪能後は山の幸のご飯です。
山郷の幸を創意工夫されたお食事も素晴らしいです。
山菜料理、イトウとヤマメ、上州牛、群馬ネギなどなどかなりの量と品数に
残したくなくても残ります。
炭火焼の煙も郷愁を誘います。
なんと、終わり頃になって熊汁(豚汁の熊肉のような感じ)まで。。
熊肉かためですが味噌仕立てで美味しかったです。
お部屋は新館もいいですが歴史のある木造3階建ての本館がお勧めです。
でも、お食事はお部屋後は案もいいけど洒落たお食事処の方が部屋に炭火の煙が
充満しなくてすむのでいいかと。。
平日は価格も内容からしてもとてもリーズナブルでした!
東京から近いこともあり(関越道から水上ICから近い)外人観光客さんも目立ち
ました。
近くにスキー場も沢山あります。
切ないけど見なかった事にして日頃お世話になってる親にせめてものお伴です。
温泉でゆっくりでした。
というわけで、道路の雪も路面だけはドライでシロクンでも来たかったよ~!!!
日帰り露天風呂もとっても評判なのです~~♪
今度はシロクンを駆ってドライブで来たいな。
でも、アノお食事は泊まらないと食べられないので是非お泊まりを^^*)/
データがもしも残っていたらまたアップします。
浴衣で温泉オフなんて仲間とゆっくりなんてのもいいかもですね。。。♪
Posted at 2008/03/22 02:33:34 | |
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