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初代カローラの主査は故・長谷川龍雄氏ですが、CMに出演している竜雷太氏の本名もなんと

長谷川龍男なんですよね…。当時オファーした人はそのことを知っていたのでしょうか？


余談ながら竜雷太氏はこのギャラでトヨペット・クラウン(MS41)を買ったとかなんとか。

もともとイタリアの楽曲で、ダスティ・スプリングフィールドが最初にカバーし、後にあの

エルヴィス・プレスリーもカバーしたことで知られていますが、この曲を聞いてこれを最初に

連想したら変態認定されるかも…しれません。

この曲のサビの部分を聞くとCMのようにスラローム走行したくなることが…。

第10回糸目フェス④でも触れたカタログの表紙にまつわる話の詳細？をここで…。



2代目ルーチェバン(ビッグマイナー後)のカタログ。

勝手に背後設定をあれこれネタにして盛り上がっていましたね。

①男性は中小企業の社長。

②女性のパターンがいくつかあって、秘書/行きつけのスナックのママ/出資して店をやらせている…とか。

まぁ…どれも道ならぬ仲という結論に終わるわけですが。




初代シビック(CVCC・51年規制車)のカタログ。

3組？のカップルらしい男女が写ってますね。

①真ん中のカップル→別れ話をしていて、男のほうが｢ちょっと待てよ、おい｣というような表情。

②右側のカップル→まずいところに出くわして場所を変えようとしているところ。

③左側のカップル→話に出てきてなかったような…。



ホンダのカタログなのに縦列駐車シーンに写っているのが何故か130セドと510ブル。





510ブルーバードクーペ(おまけにブルUもあり)のCM。

①列車に乗り遅れた女を送る男。

スノーバイアスであそこまで飛ばせるのだろうか？それもタイヤチェーン無しで…。


②脱輪したベンツを運転する女を助ける男。

ないからといって着ているコートを脱いであそこまでするか？


③故障したタクシーの乗客の女を空港まで送る男。

実はあのタクシーは510ではなく、130セドらしいということ。


男がすべて同一人物かは定かではないものの、｢下心あって助けたんじゃないか？｣と

会場で好き放題言っていましたね。

｢心に残る男の車｣なんてキャッチコピーを現代で使ったらもう大炎上間違いないかと思われ。

210カリーナ後期のCM。

前期の役所広司が出演していたCM(BGMはTULIPの｢心の旅｣のアレンジ)は知られているのに

後期のCM(BGMは山下達郎の｢夏のCOLLAGE｣は記憶に無いという意見が大半を占めて(T_T)

インパクトが弱すぎるのかなぁ…。




こちらがその役所広司出演の前期CMです。顔面のみ前期のほうがスッキリしていて

好きなんですけどねぇ…(だいたいトヨタ車はMCでメッキパーツを増やす傾向が)。