
w( ̄△ ̄;)wおおっ!! でかいっ!!
もうかれこれ2ヵ月近く前になるだろうか・・・
「ま、どーせいつ入荷されるかわかんないしなぁ」
なんて思いつつ「ポチっ♪」ってな感じで
軽ぅーい気持ちで予約ボタンを押していた
超望遠ズームレンズ
タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)ニコン用
コレが「入荷されましたぁ~♪(・ω<)ゝてへぺろ♪」
なんてメールが入ったものだから、さあ大変っ!!
「<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! どーやって金作るべ!!」
・・・と、身の回りの金品をかき集め、換金できるものは金に替え
引き取ってまいりましたよ。。。
ちょいやばかった Orz
さて、家に持ち帰って、いざ開封!!
で・・・ でかっ!!(爆)
並べてみた『第1バズーカ』こと『大三元大玉』の1.5倍くらいありますがな!!
でも、値段は大玉の方がコレの倍くらい高いんだよねwww
前玉(先端のレンズの事ね♪)径。。。 実に95mmっ!!
さすが600mm、すっげーーーっ!!www
残念ながら今日は雨だけど、早くコレ外で使ってみてーーっ!!(笑)
(⌒・⌒)ゞなはは・・
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【解説】大三元レンズ
カメラにおいて、特にキャノンやニコンの場合純正レンズが豊富な為
特に高性能なズームレンズ3本を、こう呼ぶ事があります。
そしていわゆる『大三元』とは、『F値:通し2.8』と言われるズームレンズ達の事で
焦点域全域において、F:2.8にできるのが特徴です。
(ズーム全域で絞りを大きく開いたままでいられる)
絞りを開けると何がいいのかと言うと、光量が多く入る為
屋内など暗い場所でのスポーツ撮影や結婚式・披露宴の撮影などで
シャッター速度を早くしたり(ブレない)する事ができます。
ただ、『通し2.8』を実現する為にはレンズも筒も大きく重くなり、
さらにその大きなレンズにも高い光学性能が求められる為
価格が『デラめっさ』高くなってしまうという、『レンズ沼地獄の1丁目』
(※レンズ沼:カメラの世界に足を踏み入れた者がはまるという沼)
・・・のような『皆が欲しがる垂涎の的レンズ』でもあります。
ニコンでは
AF-S 14-24mm F2.8
AF-S 24-70mm F2.8
AF-S 70-200mm F2.8
キャノンでは
EF 16-35mm F2.8L(Ⅱ)
EF 24-70mm F2.8L
EF 70-200mm F2.8L (IS)
が、大三元レンズと言われています。
ちなみに『小三元』と言われるレンズもあり、
こちらは『F値:通し4』に設定されているレンズで
性能・描写で大三元にやや劣るものの、大三元に比べ値段も安く
本体も軽い(大三元に比べ)ので、コストパフォーマンス面では
こちらも侮れません。
ニコンでは
AF-S 16-35mm F4VR
AF-S 24-120mm F4VR
AF-S 70-200mm F4VR
キャノンでは
EF 17-40mm F4L
EF 24-105mm F4L IS
EF 70-200mm F4L (IS)
が、小三元レンズと言われています。
以上♪
Posted at 2014/06/04 16:41:28 | |
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