おやじ・・・

おやじが亡くなってから早３０年近くが経とうとしています。

ちょうど自分が高校１年の３学期が始まってまもなくの頃です。

あの当時はすごくおやじがしっかりした年配者に感じられましたが

今となっては自分がその歳に近いと言うことです。

信じられません・・・　自分はいつまで経っても子供のままです。

長男もすでに高校２年生なのであの当時の自分の年齢を超えています。

酒を交わすこともなく逝ってしまったことに、そして元気な頃　キャッチボールを

よくやってくれた事を今走馬灯のように思い出しています。

学生時代もおやじなんて言えませんでした。　そう＝昔ながらのとうちゃんて呼ん

でいました。