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2021年05月16日 イイね!

そんなところが壊れるなんて。

そんなところが壊れるなんて。









久しぶりのクロスビさんです。
久しぶりなのに壊れネタです(爆)

装着してまもなく1年となる自作LEDテールですが・・・左リアストップランプが点かなくなりました。

事の発端は夜間の車庫入れ時。
ふと全方位モニターの映像を見ると、リアの右側は赤く染まっているのに左は白色(バックランプの色)。

あれ?
以前は両方とも真っ赤に表示されていたはずなのに??
と疑問に思って、念のため後ろでヨメにチェックしてもらったら・・・

左側のストップランプだけ凄く暗いよ!

なんですと!

選手交代して自分で確認すると、うん、確かに左側だけスッゲー暗い(´Д`)
暗い・・っていうかほぼ全部点いてないですやん。
右側は何事もなかったように延々と爆光を放っております。

何回かブレーキを踏んだり離したりして観察した結果、最初は点いているけどしばらく踏んだままにしておくと暗くなるようです。。
これでLEDが一列だけ不点灯、とかだとどこかのLEDが切れたな、と思うんですが、ストップランプが全部点かないので配線が怪しい。


室内に持ち込んでさらに調査した結果、原因特定しました。
逆流防止用に組み込んだダイオードが犯人でした。
どういう訳かこいつがダメになって、熱をもつと電気が通らなくなっていたようです。
ダイオードをバイパスしてみたら切れること無くずーっと点灯し続けたので間違いないと思う。


ダイオードや抵抗はストックがあるのでサクッと新品に交換しちゃいます。
壊れることが前提の自作品なので、予備は常備するようにしています(笑)
ダイオードは電源取出金具直下に組み込んでいたので、簡単に交換できたのでよかった。
スイフトまでの自作LEDテールは基盤側にダイオードを組み込んでいたので、もし同じ作りにしていたら殻割りるすハメになってました(怖)。


ダイオード交換後、試験点灯。
問題無くずーっと点灯し続けたので恐らく直ったと思われます。
簡単に直って良かった!

そもそも今回の事件は全方位モニターが無かったら気づかなかったと思います。
熱を持っていない状態ではちゃんと点灯していたので、運行前点検とかでは恐らく普通に点いてしまい、見過ごしたと思います。
まぁ運行前点検なんてやってないけどさ (゚∀゚)

しかしまさかダイオードが壊れるとは思わなかったなー。
Posted at 2021/05/16 22:10:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | MN71 | クルマ
2021年05月15日 イイね!

初コーティング

初コーティング









ジムニーさんのライト磨きと樹脂パーツ塗装が終わったので、ボディにガラスコーティングを掛けたいと思います。
実はこの車、フロント(特に右サイド側)周りにアホみたいに鉄粉が付着していたんです。
白ボディなのでブツブツブツ・・・と、そらもうビックリするくらいの鉄粉地獄。
もちろん手触りなんて最悪のザラッザラですわ|д゚)


写真に撮ると見づらいので暗めの補正をかけてありますが、それでも見づらいなぁ。
拡大してもらえばブツブツ感を感じてもらえると思います。
もちろんボンネットも同じような悲惨な状態。


バンパー付近は分かりやすいかな。
胡椒でもふってあるんか!と思うくらい(笑)

普通に走るくらいじゃ流石にこんな酷いことにならないと思うので、前オーナーの駐車場所の問題だろうと。
恐らく鉄道脇とか、鉄工所の近くとか、鉄分がふんだんに飛んでくる環境だったんだと思います。

ということで普通にシャンプー洗車して(あちこちコケが生えてたりしてこれも結構しんどかった)から粘土かけ。


見てくださいよ、ちょっとフェンダー擦っただけでこの収穫高(苦笑)
2時間ほどかかって(フロント周りだけで1時間以上)なんとか鉄粉が取れました。
目に見えて分かる太い鉄粉が刺さっているので、撫でる程度じゃ一向に埒があかないので力入れてゴシゴシやらないとダメでした。
それでも樹脂部分の鉄粉は取り切れなかった(´Д`)
強力すぎだわ。


小傷をコンパウンドで消したり、チッピング傷にタッチアップしてからやっと本命登場。
毎度お馴染みG-Hard。
もちろん昨年クロスビさんに施工した余りです。
あまりと言っても、ちゃんと残るように計算して買ってるんですけどね。
ホントはパジェミ用でしたが、居なくなったのでジムニーに使いますよ。


ボディ以外にも光沢のある樹脂なんかもイケちゃいます。
ルーフレールの前後カバーは先日塗装しなかったんですが、よく見ると結構くすんでますね。


G-Hardを塗り込んでみたらそこそこ光沢が戻りました。イイネ。


その他樹脂部分はこれまたクロスビに使っているホイールモールコートαを贅沢に使っちゃいます。
樹脂部は塗装したばっかりだし、保護は初めが肝心ですからね。
この保護材は、クロスビで使った感じでは1年以上皮膜が保ちます。
ワコーズのスーパーハードなんかより保ちがいいと思います。
高いけどそれなりに効果ありますね。


コーティング材の定着のために一晩ガレージで過ごしてから出庫。
ツヤピカボディになりました♪
鉄粉であれだけガッサガサだったフロント周りもツルツルピカピカの手触りでご機嫌です (゚∀゚)
塗装の状態はパジェミより数倍コンディションがよろしいので、この状態を維持したいものです。
林道とか行くとあっという間に線傷が入っちゃうのが悩みどころ(苦笑)
Posted at 2021/05/15 22:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | JB23 | クルマ
2021年05月08日 イイね!

お色直し

お色直し









15年落ちのジムニーさん、樹脂パーツの白濁が著しい。
仕方ないとはいえ、やはり見栄えがよろしくないのでお色直しを断行します。
一気にまとめてやってしまいたいので、塗装するパーツを一気に剥ぎ取ったら冒頭のお姿に。
一気に解体車(笑)

①ライト


この車、左ライトはキレイ、右ライトだけ黄ばんでました。
過去(恐らくここ数年)左側をぶつけて交換したんでしょう。
結果、オリジナルと思われる右側の劣化具合が目立つ目立つ(´Д`)
どうせなら右側も交換しておけばよかったのに。

この状態はイヤなので、右ライトの処置をしました。
パジェミでも同じ事やりましたが、800番で水研ぎしてウレタンクリアで塗装しました。


Before


After
大分キレイになりました。
それでも新品同様の左側には及ばず。
ぱっと見はごまかせるくらいの差にはなったのでヨシとします。


②カウルトップカバー&ワイパーアーム

定番白濁ポイント(笑)
一番目に入るところなので絶対にやっつけたいポイント。


つや消し黒で塗装。
これくらいビシッと黒いと映えますね。


このカバー、左右ウインドウ端の部分がヒビ割れてました。
8型までのジムニーあるあるらしい。
格好悪いので新品に交換しようと思ったんですが、1万円以上したので却下。


裏から半田ごてで溶着修理してみました。
とりあえずこれでひっつきました。


でも元に戻したら速攻でパックリ(爆)
反り返るような変なテンションがかかっているみたいで、柔軟性のなくなった樹脂には厳しい部位のようです。
もうこんなの放置。


③ドアミラー

台座部分がキレイに白濁。


こちらはグロスの黒で塗装しました。
ベースが梨地なのでツヤツヤにはならず、セミグロス調になっていい感じ。
狙い通りに仕上がりました。


④スペアタイヤブラケット

スペアタイヤを外してみたらサビサビで見窄らしかったので。
ここは普段見える場所じゃないので、どちらかというと美観というよりサビ防止の意味合いが大きいです。


ここは下地にジンクコートを吹いた上につや消し黒で塗装。
どうせ見えなくなるけどキレイに我ながら仕上がりました。
ついでに苔だらけだったバックパネルも掃除しておきました(笑)

この他、写真はないですがリアワイパーブレードもつや消し黒で塗ってあります。

⑤アンダーミラー

樹脂部品故か、ツヤが無くなっていたのでクリアを再塗装しておきました。


ライト塗装のあまりのウレタンクリアーで仕上げました。
パールホワイトのキラキラ感が戻ってきました~ (゚∀゚)


⑥エアインテークダクト


ここもアンダーミラー同様ツヤが無かったのでクリア攻撃。


ウレタンクリアーでツヤツヤになりました。
ライト1個だけではウレタンクリアーが余って勿体ないので、この2つのパーツも一緒に塗って丁度使い切れました。

塗装に都合2日(分解含む)、クリア塗装仕上げはさらに+4日要しましたが、車のしゃっきり感がよみがえったのでやってよかった。
ポンコツ臭を消すには細部を仕上げると効果的ですね~。

さてさて、これで下準備ができたのでやっとボディコーティングができそうです。
それはまた次回のネタで(笑)
Posted at 2021/05/08 23:49:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | JB23 | クルマ
2021年05月05日 イイね!

ふにゃふにゃシフト解消!

ふにゃふにゃシフト解消!









ジムニー納車時初っぱなに感じたふにゃふにゃのシフトフィール。
ダイレクト感が全くない。
シフトの操作感がふにゃふにゃで、ホントにシフトが入っているのか疑うほど。
特に2速が酷く、シフトダウンした時に入っているのか不安でしばらくヒールトゥもできなかった。
こりゃシフトレバーのブッシュがいってるな、そうに違いない。

って思っていたんですが、これは違っていた。
てっきりミッション直結のシフトレバーだと思い込んでいましたが、JB23ってリンク式なんですね。
パジェミは直結シフトだったので、縦置きミッションなのにリンク式だったことにまずビックリ。
で、このリンクの土台(シフトアーム)がブッシュを介してミッションケースに4点でボルト止めされているようですが、どうやらこのブッシュが依れてふにゃふにゃフィールになるらしい。


でもそこは20年現役選手だったJB23、ちゃんと対策パーツが発売されていたので速攻でお買い求めました。
モンスタースポーツ製シフトアームリテーナ。
これを組み込むことでふにゃふにゃ感がかなり改善されるらしい。
ちょっと高いけど。

これをどこにつけるのか、って話ですが、、、


シフトコントロールの部品構成図の抜粋ですが、赤矢印が前述のシフトアーム。
図中、24の部品にシフトレバーが刺さっています。
青矢印と緑矢印の4カ所がブッシュを介してボルト止めされている位置。
この4箇所のボルト位置にリテーナを挟み込むことでブッシュの動きが抑制。
結果、ダイレクト感が増すって言う仕組みらしいです。

理には叶ってますね。
この絵とリテーナの仕組みを見れば、なんだか簡単に作業できそうですよね。
ところがどっこい、青矢印の2カ所はともかく、緑矢印の2カ所は見えないわ狭いわで超難儀しました(´Д`)


論より証拠、実際の写真。
これは比較的簡単な青矢印の下側の2カ所。
目視できるし、一応手も入るのでなんとか作業はできました。
それでもミッションとフロアトンネルとの隙間に制約があるのでそこそこ難儀しました。


これがシフトアームのブッシュ。
ボルトはすでに外してあります。
リテーナのボコっとした形状がこのブッシュの溝に嵌まって動きを抑制する仕組みなんだな。
なるほど。


リテーナ取付後。
仕上がりはワッシャを噛ましただけのように見えますが、内側はしっかりブッシュの溝にリテーナが嵌まってます。
作業自体はこれだけ。


次が地獄の緑矢印の上側。
青矢印が下側ボルトで、比較的簡単な部分。
緑矢印付近に上側ボルトがあるんですが、ご覧の通り目視不可!!
おまけにミッションとフロアトンネルの隙間が非常に狭く、手がギリギリ入るか入らないかの世界。
工具を振るスペースもほぼ無いので、知恵の輪状態で工具を振ってなんとか外しました。
ボルトは外すより取りつける方が大変でした。
なんせ見えないので手探りですから(´Д`)

3時間ほど格闘してなんとか取付られました。
お陰で首が痛い・・・


作業に当たってはミッションマウントを外す必要があったので、この際新品に交換しておきました。
外したマウントは・・・予想に反してまだまだイケそうでした。
まぁ気は心ですから。。。


シフトがらみのついでにシフトノブも交換しちゃいます。
ジムニーのシフトノブは接着固定されているようで、普通に捻っても外れない|д゚)
シフトレバーをバイスグリップで掴みつつ、ノブをウォーターポンププライヤーで掴んで力を込めたらなんとか回りました。


交換後。
パジェミのお下がりシフトノブ(笑)
安物なんですが、意外と使い心地が良く気に入っているのでジムニーでも続投。
純正の角形ノブより丸い方が格段に使いやすいですね~。

さて、肝心のシフトアームリテーナの効果ですが・・・
激変しました (゚∀゚)
今までのふにゃちん感が嘘のようにカチカチとシフトが決まります。
パジェミ並みにカチカチ入るようになりました。
これはビックリ。
ブッシュの動きを抑制するだけでダイレクト感が復活するとは、いかにブッシュがヨレヨレだったか、ってことですよ。
シフトがカチッとするだけで運転が楽しくなるから不思議ですね。
反面、ブッシュを抑制したせいでシフトノブへの振動が増えました。
しかしシフト操作以外は手を離していればよく、運転中ずーっと握っているわけではないので、これはあまり気にしていません。
得られる効果に比べたら振動なんて屁でも無いです。
ちょっと高い気もしますが、取りつけて大正解のパーツでした。
Posted at 2021/05/05 22:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | JB23 | クルマ
2021年05月03日 イイね!

ふん詰まり

ふん詰まり









JB23定番らしい弄りの一つ、ワイパースイッチ交換をしてみました。
ヨタ車のディマー付きワイパースイッチを移植するだけで、固定式間欠ワイパーが時間調整可能になるっていうんだからやらない手はないですね。
パジェミは固定間欠だったので使いづらく、小雨の時はうっとうしくて仕方ありませんでした(´Д`)
こういう技を一番最初に見つけた人って神ですね。


Y!でポルテ用ワイパースイッチを調達しました。。
今回はたまたまポルテ用でしたが、他にも使っている車種があるみたいですね。
ただ、ポン付けという訳には行かず、矢印のカバー形状が違うのでカバー入れ替え&ツノ削除をする必要あり。
上がジムニー用、下がポルテ用。
でもこんな作業はあっと言う間。


加工したポルテスイッチを移植すれば完成。
ちゃんと間欠時間も調節できるようになりました (゚∀゚)
これで雨の日も快適なワイピングになりそうです。

それはそうと、ワイパースイッチを交換したので全ての機能がきちんと動くかテスト。
フロントワイパーはミスト~変速まで全ての動作OK。
リヤワイパーも問題なく動く。
最後にウオッシャー。
フロント・・・Ok。
リヤももちろん・・・・あれ?
モーター音はすれども一向に水が噴射される気配がありません(´Д`)
エアでも噛んでいるのか??


バックドアトリム内のウオッシャパイプをワンウェイバルブ手前で引き抜いて再度噴射テスト。
すると・・・ビシャビシャ!っとパイプから水が出てきました。
と言うことはウオッシャモーターは正常、ウォッシャノズルが詰まっているんだな。


ウォッシャノズルの先端をマチ針でツンツンしてみました。
余談ですが、最初リヤウォッシャノズルがどこにあるか分からなかったのはナイショ。
まさかスペアタイヤの隙間にノズルがあるとは思いもよりませんでした(笑)
手を入れる隙間ないので、ノズルのメンテをするのにスペアタイヤを外す必要があるのは面倒也。

で、ツンツンしてから再度噴射テストするも・・・水が出ない|д゚)
むぅ、ノズルが犯人ではないのか。
ノズルより手前で詰まっているとなると・・・・


犯人はお前か!
ワンウェイバルブ。
消去法で、詰まる場所はもうここしかない。。。


これも針でボール部分をツンツンしてやります。
そしたらなんか固着気味&水垢っぽいものがとれました。


今度こそ水が噴出されました!
一番最初にワンウェイバルブも点検しておけば二度手間にならずに済んだのになぁ。
でも直ってよかった。

リアも拡散化したいけど、こんなに長い汎用ノズルは流石にないだろうなぁ。
・・・諦めよう。。
Posted at 2021/05/04 00:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | JB23 | クルマ

プロフィール

「操作間違って昨夜あげた整備手帳消えてしまいました…m(__)m」
何シテル?   09/06 08:32
16年連れ添った'93年式のニッサン・プリメーラ(P10)と'09年にお別れをし、現在は'03年式のBMW 320i Msport(E46)と'09年式のスズキ...
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