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角川 ヤングエース 2013年11月号 2013年12月号 の レイとアスカ 付録フィギュア
OLYMPUS E-PL3 (Micro 4/3) + Ai-S Micro Nikkor 55mm f2.5
恒例の海洋堂コラボのEva アスカ、レイ付録フィギュア
ネット検索などで見かけた貞本氏のレイ元絵だと、足は地に付いた状態だからこそのぐいっと捻っての振り向きのような塩梅。無重力など浮いている状態でここまで捻ろうとするとよっぽど無理してポーズ取らないと・・・なんて思えてしまったり。
なんだけど、このフィギュアは捻りから来る腰からお尻足へのラインが非常に特徴的で魅力的。
元絵のポーズを再現すべくのアングルよりは、若干背中側に斜めに伸びあがった感じの方が、低重力で、とんと跳ねた雰囲気が出そう。
アスカは無理なひねりは無いので、視線が不自然じゃ無いとこ向いていればOK。
胸を軽く張り出しそこからおなかへのラインがきれいに見える辺り。
そんな二人を組み合わせて、低重力環境ででトンと跳ね上がって浮いているかの雰囲気出せたらな~と。
ただし、相手がエヴアンゲリオンのキャラ二人だし、低重力なんて具合だとすると、自然光よりは人工光、屋内なん感じの方が合うかな~と。
更にアスカの赤は兎も角レイの白のプラグスーツは立体感乏しくなりがち。
てなわけで、部屋の天井シーリングライトと、SeriaのLED9個ついた100均もののミニライト4本くらい適当に。
これで、足がスーッと伸びているあたりと髪の毛、胸のあたりにも陰影が出て、のっぺりせずに見られる辺りで。
カメラ提示のjpg は、環境光も取り込んだもっとオレンジ、や金色寄りで、それはそれで雰囲気はあるんですけどね。
で、アスカの原型作者榎木ともひで氏のブログ記事がこちら
■ ヤングエース12月号付録アスカのできるまで③静止画 ( 2013-10-20 00:05:36 )
http://eyewater.exblog.jp/21217459/
■ ヤングエース12月号付録アスカのできるまで② ( 2013-10-17 00:20:00 )
http://eyewater.exblog.jp/21205628/
■ ヤングエース12月号付録アスカのできるまで① ( 2013-10-16 23:56:45 )
http://eyewater.exblog.jp/21205554/
■ ヤングエース12月号付録アスカ 原型 ( 2013-10-16 19:51:41 )
http://eyewater.exblog.jp/21204524/
すげ~てな感じで。
レイはカプセルQフロイライン 制服編 のてれ氏
カプセルQフロイライン
「エヴァンゲリヲン新劇場版 ヒロインアンソロジー2 制服編」
http://www.kaiyodo.co.jp/kaiyodo_HB/TK_topics/candy/cupsul/frau/eva_heroin2/eva_hiroin2.html
アスカの方が後の号なんで、おそらく榎木氏が後を継ぐ形だったのでは?
もしそうなんだとしたら、
榎木氏の方は、エヴァものもう何体も手掛けているためか、他の原型師と並べた場合でも、自然に並べられるとこに落とし込めちゃうあたり、更にすげ~と。
やっぱり二人並べて、いい具合に収まると気分も良いですしね。
本職の方々が気合いいれて、宙に浮いているかのような撮り方したら、それはもうもの凄いんじゃないかな~とか妄想しつつ、お手軽ショットでした。
★エヴァンゲリオン で検索★ ジャンル指定しないと随分色々出てくるのね(rakuten)
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Posted at
2013/12/07 02:14:06