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先の件、確認していただいたみん友のみなさん、ありがとうございました。

時間もあったので、ディーラーに行ってみることにしました。

返事は予想していた通り。

「そういうもんです。走行に支障はないので安心してください」

やっぱりかぁ。

劣化していく様を何もできないまま見届けていかなければならないのか・・・。

一刻もはやくメーカーには対応を考えていただきたいものです。

というのも私の乗っているバイクも同じようにエキマニ部分がひどく錆びついており、その錆のせいでボルトが固着し、マフラーが交換できない事態に陥ってしまっているのです。

320dのエンジンは多数のボルトが使用されているので、このまま浸食が進むと交換不能状態になってしまわないか心配なのです。

しかしうかつにエンジン部分には手をつけられないのでそのままにするしか（；；）


次にホイール部分ですが、サービスの返事は同じ。

せっかくなのでここは自分でコーティングしてやろうと思い、愛用しているホームセンターで防錆・耐熱塗料を購入してきました。

まずはキャップを外します。吸盤使うと簡単に外せます。



中は錆びだらけ！（画像は前回と同じもの）

これを布でフキフキします。
その後、奥の錆びた部分を真鍮ブラシでオニこすりします。
そうすると酸化してしまった部分が粉のように剥がれ落ち、金属の表面が露出します。
当初は黒くただれた金属が覆い尽くしていると思っていたのですが、思っていた以上にキレイに！
なので塗料コーティングは一旦お預けとしました。
（ブログを書いていて気付いたのですが不覚にも清掃後の写真を撮るのを忘れていましたorz）

キャップも錆汁等で汚れていたのでキレイにしてあげました。




ひとまず気になっていたことは一段落（納得してないけど）。

今日は一日中あっちこっちとバタバタしていたので夕飯はゆったりと炭火焼き鳥をいただきました。しかも今日は私の大好きなプロ野球の開幕じゃないですか！テンション最高潮のまま率先して焼奉行を務めました。

自宅庭でいい匂いを漂わせながらモクモクできるのは田舎の特権です。

七輪×備長炭で焼く料理はとっても美味でした（＾＾）
七輪は強烈な赤外線で表面を素早く硬化させ、旨味を中に凝縮させるらしいです。

しかしせっかくの桜が真っ暗で見えず。なのでまた日曜日にやることが決定！（＾＾）
参加自由ですので（笑）

連続投稿すみません。


前から気になっていたことがあります。


エンジンの左側下部分ですが、大部分が錆びてしまっています。


さらに・・・



ホイールのセンターキャップの周りが茶色かったのでキャップを取ってみるとここにも錆が。


E90のときは、エンジンもホイールもこんなことはなかったのですが・・・。

岐阜在住なので激しい潮風にさらされる危険はないし、融雪剤が多く撒かれた道も走行していません。

そもそもエンジンは納車日の夜には写真のような状態でした。

長期在庫でもなさそうです。

新車なのに錆びた個所があるのは気分が良いものではありません。

皆さんの車はどうでしょうか。


もし私の車だけの現象であればディーラーに今すぐ向かおうと思いますので、確認していただけると幸いです。

よろしくお願いします（><）

自宅の隣に立つさくらの木がようやく花を咲かせ始めました。今は5分咲きくらいです

今週末には花見ができそうです（＾＾）


さて、今週の月曜日に大学の卒業式がありました。
もちろん320dでの登校です。

学生生活はあっという間に過ぎ去りました。
たった数年間ではありますが、人生の筋道を決める重要な期間だったように思います。

謝恩会で教授の方とひとしきり盛り上がった後、同行した愛犬と中庭で。


大きくなってしまった全く可愛げのない息子（自分）の代わりにと、母が連れてきたのがこの犬（マルチーズ）です。そのため、かなりの溺愛っぷりで食事やしつけも人間以上に整えられています（＾＾；）
普段全く外に出ないので、こうやって外を散歩するのは年に数回。

いつも付いていくと暴れまわるくせに車内ではずっと寝ています。




そして翌日・・・

ラストランということで伊豆に行く予定だったのですが、時間的に無理であることが途中のSAで判明。

急きょ芦ノ湖へ向かうことになりました。

途中、タイヤの焦げた匂いをまき散らしながら爆走するスイフトさんとひょっこり顔を出す富士山。

半年ぶりの新東名でしたが、気持ちいいですね！早く制限速度の改定してくれんかなぁ。


峠に着いた頃には富士山は雲に隠れてしまってました（；；）


ディーゼルで初峠でしたが、トルクを発生する幅が狭いのでもりもりのトルクがあるといえど、曲がりくねった傾斜道はちょっとつらい印象でした。全長も長くなったからかな？


とここで気付いたら2000ｋｍ超えておりました！（写真は後日撮ったもの）

納車後12日での達成です！


ということで帰路は慣らしの束縛から解放され、タコメーターを気にすることなくドライブしてきました。

ちょっと踏み込むと一気に２速分ダウンします。まだレブまでは回していませんが、3500回転くらいまでは一定の加速を感じることができました。3ケタの高速走行でもどんどん加速していきます。ということであまりガソリンとの差は感じられません。

ただ慣らしのときの数倍伸びてくれるのかな、と勝手にしていた妄想は裏切られました（；；）やはり低速域、低回転域での性能は抜群ですが、その後も比例して上がっていくのではなく、ただ持続していくだけ。

帰路は若干混雑しており、前方を走る135iとスイフトの無謀なテクニカルな車線変更に取り残されてしまいましたが、無事帰宅。



最後に今回の旅の記録。
すべてコンフォート、ドライブの後半はやんちゃなアクセルワーク、○００km/h以上の走行がほとんどでしたが18m/l超。

昨日の大学までの往復を入れても給油なしで走行できました（＾＾）

遂にこのときがやってまいりました！

私は大事な行事ごとでは天気が良い俗にいう「晴れ男」なのですが、この日の予報は昼から雨（；；）しかし奇跡的にもディーラー訪問時は晴れ間も覗き、無事天気も悪くならないまま納車を終えることができました。

新たなパートナーである320dです。

Mスポーツはかっこええなぁ～！


これまでお世話になった323i号とのツーショット。すでに次の買い手が決まっているそうな。次も車好きなオーナーで丁寧に扱ってくれる人だといいなぁ。

担当さんは慣らし運転は特に必要ないとおっしゃっていたのですが、みん友のみなさんは2000kmまでは慣らしをしているということなので、私も2000kmまでは2000回転以下＆ECOPROモードでいこうと思います。


早速ドライブへ。

同行する友人と岐阜羽島IC付近で待ち合わせ時に撮影。今度は黒なので汚れが目立ちそうですが、この鏡面ボディを長く維持したいものです。
踏ん張っていてくれていたお天道さまも残念ながら完全に雲に覆われてしまい、雨がパラついてきていしまいました。

目的地までは名神高速を使用すれば1時間強で到着するのですが、今回は琵琶湖の北側をぐるっとまわる形で目的地を目指すことになりました。感想は後でまとめて書くことにします。

そして今回の目的地はここ。京都です。

比叡山の麓に在るエクシブに宿泊してきました。

敷地に入った途端、自分が一般的な家庭で一般的な生活をしてきた人間だということを忘れさせてくれますｗそれほど私にとって現実とはかけ離れた世界でした。

ここでの朝食はこれまで9000回以上摂ってきた中でも最高のものであったのは間違いありません。



そして今回は朝食のみならず昼食においても過去最高のものとなりました。



詳細は同席したsky315さんのブログを参照していただければと思います。

優雅な時間は思ったほど早く過ぎ行き、12時に入ったにもかかわらず、店を出たのは15時過ぎ。

夕方には一旦帰る必要があったたため、帰路は高速道路を使用することに。


まさにこの2日間は夢のような時間でした。

このような空間と時間を提供してくださったお店の方、そしてこの企画を立案してくれた友人にはたいへん感謝しています。まだまだひよっ子な私たちがこのような経験をさせてもらったことは今後の人生において必ずや影響してくるでしょう。そして本物に出会うことで様々な価値観を持ち、視野を広く持てるということが認識できました。



さて、ここからは320dのインプレッションを書いていきます。
まず街乗り。ディーゼルらしい太いトルクのおかげで軽快です。323iは出だしのもたつきがかなりあったため、非常にスムーズに加速してくれている印象が強いです。カーブはホイールベースが長くなった分、回りにくいのかと思いましたが、全然気になりません。頭が4気筒であるがゆえ軽く、かつステアリングが電動になったためでしょうか。アイドリングストップ時の振動は好き好きでしょう。私は許容範囲です。でもそもそもエンジンを付けたり消したりするのってエンジンに負担かからないのでしょうか。耐久性が落ちることがないかだけが心配です。音に関してはやはりディーゼル、なかなかのものです。前のエンジンが直６NAだったこともありだいぶ耳が肥えているのかもしれませんが40km/hあたりまで加速するときとアイドル状態のときはかなり耳を突きます。車に無頓着な近所のオジチャンも「おぉそれはジーゼルかえ？」と気付いておられました。
次に高速巡航。こちらは「楽」の一言に尽きます。低速時には気になった音も60km/hあたりからはほとんど聞こえてこなくなります。鉄の箱に乗っているような剛性の強さも相まってまったく疲れないし、高速走行での恐怖感はまったく感じませんでした。足回りは前Mスポに比べて幾分かしなやかになっています。突き上げるような感触は今のところありません。そしてなんといっても燃費の良さは抜群です。外車の燃費はすこぶる悪いという概念を完璧に覆しています。街乗：高速：山道＝３：５：２くらいの割合で18㎞/lでした。ツーリングタイプの9割がディーゼルなのも納得です。

今回のドライブは先述した通り慣らしのリミッター付であるのにもかかわらず、十分な走行ができています。８AT＆ECOPROだと2000回転いく前に次々と変速していってしまいますね。sportsモードだともっと加速してくれるんだろうなぁ。レブまで回したい気持ちに負けそうでこわい（＾＾；この旅行で500km走ったのであと1500km。長いな・・・。

細かい作業は長く続かない私ですが、燃費記録などできる限りデータを取っていこうと思います！

ではでは。