こんばんは。
ご無沙汰しております!一か月ぶりの更新です。
今年の梅雨はあまり雨がふりませんね~。
最近は涼しいですし、5月より今月の方が過ごしやすい日が続いている気がします。
来週の天気予報も晴れマークが並んでいるのでそろそろ梅雨明けかな?(^^)
さて、今月は公私共に多忙でほとんど自由な時間がありませんでした。
みんカラも皆さんのブログを拝見させてもらうのが精いっぱいで、コメントが全くできず・・・。
仕事の方は来月も忙しそうで戦々恐々しております。おかげで社会の洗礼を浴びまくってノイローゼ気味になりつつも経験値は急上昇中です(笑)
一方、我が家ではここ最近暗い雰囲気が立ち込めていました。というのも愛犬が血小板減少症という病気を患い、生死をさまよう日々が続いていたのです。
6月初旬ごろ身体中にあざのような斑点が現れはじめます。しかしこの時点では挙動に異変はなく、食事もしっかり摂っていました。それから3日後くらいからだんだんと動かなくなり、大好物のモノでさえ拒否するようになってしまっていました。
次の日に病院に連れていったときには、皮下だけでなく内臓でも出血しており、血液量が既にデッドラインを下回っていたのです。輸血を試みて多少は数値が回復したものの症状が重く2日後にはまた元に戻ってしまいました。
獣医師さんによれば致死率は50~60%。
それからは二回目の輸血や本来人間に使用する為の薬を投与してみる等あらゆる処置をしていただきました。先生もわざわざ休みの日まで出てきてくださって専念してくれました。こうして入院や通院をしばらく続けていったのです。
2日に1回行われる血液検査が恐怖でした。先生によると3回目の輸血は成功率からもできないという判断だったので数値が回復しなければ・・・・ということだったからです。
しばらくの間は減少量は減ることもなく三度デッドラインに近づきつつありました。嫌な予感が頭でぐるぐるしていて生きている心地がしません。そんな中、2回目の輸血から6日後にやっと減少量の傾きが緩くなってきて、さらに8日後には少々上昇する所まで回復してくれました!
ここからは薬の量を減らして様子をみることになりました。なんとか助かったと皆ホッとしているのも束の間、またまた問題が。
劇薬を集中投与したのが原因で、お腹に水が溜まってしまい、さらに肺炎にもかかっているということでした。
今現在これを治療している状態です。
一応一段落はしたものの、従来の威勢がまだ戻っていないので早く元気になってもらいたいです。
以前は5kg強あった肥満体系でしたが1kgほど痩せてちょうどいい感じに(^^;)
言葉が話せない動物や子供は気付いたときには手遅れだったという話は少なくないようです。とくに動物は相当しんどくないと普段と変わらないようですし、自分も含め定期健診や様子の観察を怠らないように心掛けていきます。
ようやく今週末はのんびり過ごせそうなので、その旨はまた明日更新しようと思います(^^)
Posted at 2013/06/30 03:50:50 | |
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