
12月前半は、色々なことがありました。
私事で恐縮ですが、7日は長女の結婚式でした。
何シテルで「ぼそっ!と」呟きましたところ、思いがけず沢山の皆様のお祝いのイイね!!を頂戴いたしまして、感激いたしました。
この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。
長女は、就職と同時に家を出て、もう5年も経ちますので、結婚したと言っても…実感が湧きません(^^ゞ
若い頃は、友人や職場の同僚、後輩の結婚式に、「ご祝儀貧乏」になるぐらい出席しましたが、ある年齢から葬式のほうが多くなり、最近また結婚式が多くなってきました。
結婚式→葬式→結婚式→そして自分の葬式で終わる、人生の冠婚葬祭サイクルですね(汗)
今まで出席したものは、神式ばかりでしたので、教会での結婚式というのは初めてでした。
午後5時半からの結婚式は、モーニング?タキシード?
そんな微妙な時間帯のドレスコード、普段必要としないので知りません(^^ゞ
花嫁の父は、もっと面倒なことに、バージンロード歩かなければいけません(゚∀゚)アヒャ---
そんなこと、見たことはありましたが、自分が歩くことになるとは想像すらしたことがありませんでした。
神式なら、大人しく座っているだけで済んだものを、(;´д`)トホホ…
人生初体験です!
出席者が教会の中で待っている間に、控室でアセアセ(;´Д`)リハーサルしました。

さてと本番です。
左手の親指を隠してグーをして、自分のおへその上に手を置けと指示されました。
昔、霊柩車を見たら親指を隠せと言われたことを思い出しました。
何で?と思いましたが、教会での結婚式のしきたりのようなので、四の五の言わずに素直に従います。
花嫁は、後ろからその腕を取ります。。
バージンロードの長さは21mでした。。これは教会の大きさによって、まちまちのようです。
最前列の席から3列目で止り、両手で花嫁の右手を上下で包んで、花婿にグイと渡します。。
まぁそんな風で、娘くれてやりましたわ。( `_) フンッ

暗闇での撮影、F13M6師匠をレンタルすれば良かった(笑)
わが家の残り物の尾根遺産ですが、福があるかも(笑)
花嫁の両親は、結婚式の間中、コメツキバッタのようにお辞儀をしまくって、次の日は首が痛かったです。
自分の結婚式以上に、人生で一番お辞儀する回数が多かった日でした。
披露宴は、お酌に忙しく、飯食う暇もなく、感慨にふける余裕もなく、、バタバタとスケジュール通りに終わりました。
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それから一週間後、みん友のげそ会長が、ロールス様で辰巳に出撃する話を聞いて、どんな様子なのか見学しに行きました。
ずっと、お会いできないでいた、ぷーたろ様ともお会い出来ました。。

飾ってあるとか、もう売ってしまうんではないかという話になっているD5は、ちゃんと現役で動いております(笑)
2人でゴニョゴニョ、D5の中古車価格を設定しています(笑)
えっ、美味しいうちに売る算段?(゚∀゚)アヒャ---
開封したら、お早めにお食べ下さいって。
今は旬なので、食べかけでも需要あるのですね。。
でも、まだほとんど味わっていませんので、もう少し乗りますよ(汗)

辰巳で、ひときわ異彩を放つ、ロールス・ロイス シルバーシャドーⅡ。
見慣れない、馴染まない、浮いている、場所違い?
明らかに(゚Д゚)ハァ?な存在です。
このような爆音だらけのところに、居てはいけない高貴な雰囲気が漂っておりました。
見物者や写真を撮る人が引きも切らず、クルマから降りたらサササ〜っと逃げるように離れないと、明らかにクルマに負けてしまいます(^^ゞ
少し離れたところから、シャドー様に寄ってくる奴らを観察していました。
辰巳では、クルマ好きホイホイだなぁ(笑)

首都高をドライブしました。。
右から抜いていくクルマ! 不敬だぞ(` 'メ)
げそさんの人差し指が伸びているのが、妙になまめかしいですw。
小指だと、もっとマズイです(笑)
深夜の辰巳にロールス・ロイスが現れて、首都高ドライブしたなんて、きっと初めてのことなんではないでしょうか?
後部座席で、東京の夜景を眺めるという贅沢をさせて頂きました。
どこぞの会社で、商売としてやっているみたいですが、結構お高い料金ですよ。
その後、小一時間、有意義なお話をして帰りました。
げそさん、貴重な体験ありがとうございました。
ぷーたろさん、お付き合い、ありがとうございました。
今年も残り2週間です、みんカラに関わることすべてにおいて、私にとっては初めてのことばかりでした。
平々凡々とした退屈な生活の繰り返しの中で、何か変われるのかな?と登録したみんカラです。
「みんなのカーライフ」の略なのだそうですが、私には「みんなで変われるライフ」という意味合いが強い気が致します。
運命的に、みん友様になっていただいた皆様、私のような者にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
また来年も宜しく、お願い申し上げます。