2013年06月01日
少し前に大通りで信号待ち中に目に入った12〜13歳の女の子3人組が道路脇でうずくまってなにやらしていました。
何をしているのかしばらく観察していると、ロケット花火らしきモノを道路側に向け突き立て火を付けようとして居るではないか!?
(地面との角度は、30〜45度。縁石の隙間のわずかな土にホンの少し刺さる程度に指していました。)
慌てて彼女らの元に近寄り、
『往来の多い道路に向けてロケット花火を向けて撃つとは何を考えているのか?』と。
『もし、万が一通行人や車に当たってケガや、傷を付けた場合、責任をとれるのか?
最悪、ヤクザの乗っているベンツにでも当たった場合、どれだけ請求されるか分かっているのか?』と、問い詰めましたが、
『飛ばせる場所がないからここで飛ばすねん。』『私らが何をしようが関係無いやろ!』と遊びを中断された事に腹を立て、ふてくされた言い方をして逃げようとするので、
『通行人をケガさせた場合、最悪学校にも通えなくなるしお父さんの仕事も無くなって今まで通りの生活ができなくなると言う事だって有り得るんだ』と言い聞かせましが、聞く耳を持たない様子で逃げる様に去っていったので、これ以上何を言っても無駄だと思い、その場を去りました。
たしかに、彼女らがどのような目に遭おうと関係無いし、関わりたくもないけれど、通行人(通行車両)の中に友人・知人が居て彼女らを止めなかったばかりにケガ(車両への傷)の原因になる事だけは避けたかった。
そうなっては、止めなかった自分に悔やんでも悔やみきれません。
一体どんな教育を受けたのか親の顔が見てみたいとは、このことです。
Posted at 2013/06/01 23:53:49 | |
トラックバック(0) | 日記