今日は自分が設計した管カメラの低温試験をしました新たに設計したカメラを量産化する場合は、温度試験のほか、衝撃試験,振動試験,防水試験,電磁波対策試験などの試験をしなければなりません。温度試験は恒温槽という、低温も高温も設定できる装置に入れて試験します。低温,高温時の映像&波形を記録して、常温時と比較します。幸いにも異常なしでした冷凍マグロの倉庫に比べれば-6℃なんて可愛いもんですが、作業着のみで作業していると鼻水が出てきます今日は時間切れだったので、明日は45℃試験をします。