先ほど今日の新聞を眺めていたら、携帯電話の販売店のリベート(販売奨励金)について書かれていました。
販売店が携帯電話を契約すると、1台につき数万円(私は1万5千円だと思っていたら、記事にはドコモで平均3万6千円って書いてあります)携帯電話会社から奨励金が出ることは知っていました。
この奨励金はあくまでも携帯電話会社の費用負担で支払われるものだと思っていました。
この制度があるから販売店は1円でケータイを売ることが出来ます。
しかし実際には皆さんの通話料から徴収されていたんですよ
その額、平均で1人月1500円

なんで知らない人の契約の奨励金を、契約者が払わないといけないの
契約者増えてもサービスはたいして変わらないし、料金だってさほど安くならないし
みんカラやるのにパケホーダイにして頑張ってるのに
なんか納得いかないんですけど~
皆さん知ってました?
報奨金制度は1994年から契約者を獲得するために広がったそうです。
利用者の平均使用年数を約2年として、24ヶ月で割ると電話料金に1500円を加算して回収している計算になるようです。
この計算で行けば、2年未満で買い換える人は得をして、2年以上使っている人は損している計算になります。
1年で1500円×12ヶ月=18000円になります
最近になって1人1台の時代になって新規より機種変が多くなってきたので、報奨金制度が市場の実態に合わなくなってきているので、見直しを検討するみたいです。
近所の安売り店で、ドコモの場合だと4月になってから純粋な本体単価で販売するようになると、話していました。
ドコモショップと小売店での価格差がなくなると話してました。
このときは4月の初めだったので、まだ価格の折り合いがつかないと言ってました。
その後足を運んでないので、どうなったかはわかりません・・・
なんか納得がいきませんね~・・・
Posted at 2007/04/15 22:15:56 | |
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