はやにえのブログ一覧

8月21日
春に我が家へやってきたアシナガバチ。
一匹の女王がせっせと家族を増やし
ついに１０匹家族。顔の黄色い働き蜂はお出かけ中。


９月８日
顔の白い雄蜂も出始めた。
雄は新女王との交尾が使命。
ほかのことは一切やらないのだ。
（雄は針もないので手でもつかめる）

かみさんに口撃にも耐え
なんとか命をつなげそう。
群れが小さいためか女王はまだ働いている。
頑張れ女王。

２０１２年５月１１日
GWが終わりほっと一息ついた頃
ベランダの壁にアシナガバチがやってきた。
巣を作り初めの女王。気づけば卵も産んでいる。


２０１２年５月２５日
女王バチ健在。巣の部屋数も増えている。
部屋の奥に卵と幼虫。


２０１２年６月８日
女王バチ。子育て奮闘中。
どこからか青虫をゲットしてきたらしい。
大きなあごで噛み砕き肉団子にしている。
部屋の奥には幼虫。白いふたがされたさなぎの部屋あり。


２０１２年７月４日
女王バチお出かけ中。留守を守るのは娘たちである働きバチ。
まだ外へ出かけることはしないみたい。

そして今日また新しい働きバチが。これで４匹家族だ。
このハチの巣。できれば置いておきたいのだが。
いつまで許してもらえるだろうか。

数日前より近所でヒメボタルが出始めた。
ゲンジやヘイケより時期の早い小さなホタルだ。
幼虫も成虫も陸生。メスの成虫は飛ぶことができない。

９時までビールを我慢し、９時頃行ってみる。
もちろんホタルの光を撮影するためだ。
今回は事前にネットで予習。


撮影の設定をいくつか試してみる。
ISO640、F4.5、露光時間４３秒andPhotoshopパワー。
なんとか撮れた。前回よりちょっとマシになったかも。
今年はゲンジも観に行きたい。

九州新幹線みずほに乗って九州へ。
そして車で宮崎へ。
高鍋というところに泊まる。

近所に楽しそうな湿原が。
ちょうどハッチョウトンボの時期だった。

写真では分からないが、このトンボ。世界最小級の超ミニサイズなのだ。
頭からお尻の先まで、なんと約２センチ。目を疑うほどの小ささだ。
気づけばいっぱいいる。

メダカが群れて泳いでる。食虫植物が群生している。

柿色の花びら。カキラン。


蛍光ピンクが美しいベニトンボ。


自然の色って不思議で綺麗。涼しげなブルー。
ハラビロトンボ。


いつまでもこんな自然が残っていて欲しい。
トンボたちの楽園。高鍋湿原。

虫たちはいつもすぐそばに。とある虫車場的風景。
ヤブガラシの花を訪れた、アゲハチョウ。

暑い。暑すぎる。