
車はいい感じに仕上がったのですがたったひとつ気に掛かる点がありまして・・・
ショック導入に至った理由の「底付き感」ですが結局ショック交換後も収まらず、どう考えてもおかしいよなーといろいろ考えてました。
ここで言う底付き感とはフロントが(特に助手席側)ある程度バンプした状態でガツンとくることなのですが、どう考えても極端にバンプしている時ではなく、ちょっとした段差でも勢いよく突入した時に発生しているような気が・・・
そこで以前から少し怪しいと思っていたTRUSTのタワーバーを外してみました。
結果は・・・多分収まりました。
このタワーバーは後期型と相性が良くなく、やたらに干渉する場所があって無理矢理装着したのですが、装着部の噛み合わせが悪いのか、下からの突き上げ時にガツンと異音を発生していた模様。
走行中も時々エアクリボックス等にカタカタ干渉していたので取り外しました。
タワーバーを外してみて感じたのですがやっぱりボディ剛性とかフロントの踏ん張り感には随分貢献しているパーツだなあと。
リアのしっかり感に比べてフロントが弱々しくなってしまいました。
うーん、赤棒化しなきゃ。
Posted at 2006/10/03 23:29:12 | |
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