2008年12月23日
本日バッテリーがお亡くなりになりました。。。
仕事が終わって会社の駐車場でデミオのエンジンをかけようとしたら・・・
あららららっ、かからない。
キーをACC位置まで回すと電圧計などは点灯して14Vぐらいを指すし、車内灯なども点灯するけどエンジンはかからない。
自分の中でのバッテリーあがりや死亡時のセルがキュンキュンと鳴ってエンジンがかからない感覚とは違い、エンジンルームから何やらカタカタカタっという小さな音がするのみ。
バッテリーあがりや死亡じゃなくて電気系、点火系のトラブルだと思いました。
ディーラーに電話したら最寄のマツダディーラに出動を要請してくれるとのこと。(50kmぐらいありますので)
結局、最寄のディーラーのサービスが不在で出動不可で、状況を説明したらバッテリーだろうということで、会社でブースターケーブルを持ってる人を探して直結したらエンジンがかかりました。
やれやれ・・・
エンジンはかかったものの、ヘッドランプの明るさが時々明らかに怪しい感じで光量が落ちたりエンジンの回転も怪しいので、信号で停車時もアクセルをあおりつつ黄色い帽子のカーショップに急いで向かい、シャッターを降ろしかけてるところに滑り込んで車の中から「バッテリーがっ・・・」と説明してる途中で再度バッテリー死亡。
ギリギリセーフでバッテリーを交換してもらいました。
バッテリーは2年4万キロ保証のところ、2年11ヶ月7万6千キロですから完全に寿命です。
秋ぐらいに時々エンジンの始動がもたつく時があったものの、最近は一発始動かつ電圧計も14V超えで安定して全く兆候は無し。
日常的な車の使い方がバッテリーに負荷がかかる要素はほとんど無いので結構持つもんだなあ、これなら車検時に交換不要かもと思ってた矢先でした。
電圧が落ちたりエンジンの始動がもたつく兆候があれば交換したんですけど、こんな風に突然死するんですねえ。(ちなみに車内灯やヘッドランプ等を灯けっぱなしにしてた訳ではないですよ)
1時間半ほどで完全復活できたので良かったですが、変な場所で発生しなくてよかったです。
Posted at 2008/12/23 22:13:54 | |
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2008年12月07日
メンテナンスモードの私、2ヶ月ぶりの投稿です。
ここ最近、クラッチを繋いだ直後に1速、2速でそれなりに加速すると、何やらトランクションが抜ける感じ、エンジンが息継ぎする感じ、吹け上がりがアクセルを小刻みにあおったような感覚がありました。
それから、何だかエンジンルームからガコガコする音が。。。
走行7万キロを越えたので「クラッチが滑り出したのか?」と思いましたが、ディーラーに持ち込んだところ、診断結果は「エンジンマウントラバーの劣化」とのことでした。
かなり違和感がある状態でしたの早速交換してもらいました。
総額\37,337也
詳細はパーツレビューをご覧下さい。
交換後は・・・完全に復活しました。
ここ最近、不調を一発回答で確実に解決してくれる新岐阜マツダ●●店に拍手です。
しかしこの辺りのパーツってこのぐらいの走行距離で劣化するんですかねえ。。。
ボディ補強して右へ左へと激しく振り過ぎかしら?
おかぴいデミオの現在の走行距離72,550km、来月1回目の車検です。
今回の作業のついでに来月の車検の予約と、そのまま車検OKかの確認をしてもらいました。
車検OKかどうかの診断結果は・・・「車検に際しての問題無し」とのことでした。
車高はロアアームバー部の最低地上高が気になりましたがOK。
マフラーも最近吹かすと結構音量が大きいので心配でしたがOK。
小径ハンドルもOK、ハンドルスペーサーでウインカーに指が届きづらいのもOK。
全て合法の優等生でございます。
車検時の追加作業はブレーキパッドの残りが2~3mmらしいので社外パーツ持込で交換してもらうぐらいで済みそうです。
Posted at 2008/12/07 19:38:50 | |
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