
タイヤ組み替え時に傷付けられたホイールの続報です。
あれから3日経ち、ホイールをメーカーに調べて貰った?結果の電話がありました。
最近付いた傷ではありませんだあ?はあっ?
メーカー=某タイヤメーカーらしいのですが、ただ見た目だけで新しい傷では無いと言われたらしく、それに乗っかって絶対にうちで付けた傷じゃないの一点張りです。
アルミが鋭く削れてるなら直後は下地がきれいに見えたりするのだろうけど、こじったり押さえつけたような傷はそうじゃないだろうってのに。
バールでこじったようなヘッコミの表面だけ見て何が最近付いた傷じゃないだ?
タイヤ装着状態で付くような傷じゃなく、ご丁寧に4本とも同じような傷なんか付いてるわけ無かろう。
実はホイール内側にも画像のような傷(4本とも)が付けられてましたので、じゃあそれはどうなんだと指摘したらまた1日調べますと。
翌日ホイール内側の傷は間違いなくうちで付けた傷ですので修理しますとのこと。
それでも外側の傷については頑なに否定。
じゃあどんな対応ができるのかとあれこれ突っついてみると結局工賃の全額返金ぐらいしかできないらしい。
じゃあ内側の傷なんて直しても売る時にはまったく恩恵を受けないのでその代償として工賃の全額返金を要求。
まあこれで売却時の価値ダウンはカバーできそうなので。
リムの傷についてはどんな機械・工具を使って交換したのかを一通り説明しろと要求。
タイヤ脱着時はチェンジャーでホイール内側を固定して作業するとのこと。
じゃあ内側にあんな傷が付くのは必然なのかと質問。
安いチェンジャーだと傷付くことがありますとの回答。
じゃあお前のところは安いチェンジャーなのかと質問。
いいえ違いますだと。
じゃあタイヤ外す時はどんな工具を使うのか全部見せろと要求。
チェンジャーの他にこのようなバールも使いますとの回答。
ホイールにあてがってみるとまさに「こいつが犯人」的な感じ。
まさにこんな工具を乱暴に使うと付くような傷で、扁平率55程度でリムガードが付いてるタイヤ装着時に付くような傷じゃないだろうと指摘。
確かにバールで無理矢理こじったら付くような傷ですがうちではやってませんとの回答。
全く・・・
そのまま売る気だったので工賃の返却分と合わせて当初の予定価格で売れそうだからいいですが、お気に入りで履き続けるホイールなら絶対に許せないところです。
クレームを付け続けるのも結構疲れるので散々説教して工賃だけ返して貰って帰ってきました。
Posted at 2007/02/16 23:56:43 | |
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