池井戸作品の「下町ロケット」
wowowでもドラマ化されていたようですが見ていなかった。残念!
ところどころで「スカッ!!」とするような啖呵を切る場面があるところが、半沢直樹に通じるモノがありますね。
面白くて一気に読んじゃいました。
この本の中で「与信」という単語が出てきますが、銀行に勤めていた経験のある私からすると「与信=融資」なんですが、下請け企業に対しても「与信」って使うんですよね。
考えてみたら当たり前のことなんだけど、こうやって本で読むと改めてそっかー、そうだよね、と勉強になりました。
だからって私の実生活に置いてはあまり意味がないですが 笑
池井戸作品のドラマでは、4月からTBSで「ルーズヴェルト・ゲーム」日本テレビ系列で「花咲舞が黙っていない(仮)」が放送されるとのこと。
「ルーズヴェルト・ゲーム」は俳優陣も唐沢寿明、檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介などかなり豪華なので、これは見ないと!!
本屋さんで原作本を買おうか迷いましたが、4月からドラマやるんだったらドラマ見てから原作読もうかな。
「花咲舞が黙っていない(仮)」のほうは 杏、上川隆也、 生瀬勝久、塚地武雅、榎木孝明が主な俳優陣。
女版「半沢直樹」とか言われてますね。
原作は「不祥事」と「銀行特務命令」で両方ともにすでに読んでます。
でもね、原作の「銀行特務命令」には主役の「花咲舞」は出てきません。
どういう風にドラマが作られるのか、そっちが楽しみです。
チームバチスタ4の「螺鈿迷宮」も昨日、最終回を見終えまして、29日から
公開の映画が楽しみです。
映画は「ケルベロスの肖像」が原作になっていて、HP見たら、チームバチスタファイナルと銘打ってありますが、原作本自体は「輝天炎上」「カレイドスコープの箱庭」もあるから、どうするんだろう?
そもそもドラマの原作クレジットに「螺鈿迷宮」と「輝天炎上」が両方あったから、ドラマは両方合わせた作りになってたのかな。
「螺鈿迷宮」は読んだ記憶があったけど、細かいストーリーは忘れていたのでドラマ自体はすごく楽しめました。
原作本とドラマの主役が違うっていうのは覚えてましたけど。
気になるから、やっぱり「螺鈿迷宮」と「輝天炎上」はもう一度読もうかな。
半沢直樹の続編は一部報道では10月からみたいなことが言われてますが、TBS側としては現時点では白紙みたい。
どっちなのかなー。
もし10月からドラマやるとしたら、「ロスジェネの逆襲」になるだろうから、ドラマ終わる頃に「ロスジェネ」の続編の「銀翼のイカロス」が出るとかそんな感じになるのかなー。
1月からのドラマは娘の受験もあって2本に絞り込んでしか見ることができませんでしたが、4月からは見たいものがちゃんと見れる~♪♪
その前に、来週、いよいよ娘の卒業式。
晴れるといいなぁ。
Posted at 2014/03/19 17:50:03 | |
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