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- W7 [ james. ] 2009/12/02 22:27:09
1. DVDブートし新規インストールを選択する
2. インストールを進めるとプロダクトキー入力を求められるが、この時点では入力しない
3. インストール終了後、再びDVDブートし新規インストールを選択する
4. インストール場所選択画面でドライブオプションからパーティーションをフォーマットまたは削除してインストール
5. インストールを進め、今度はプロダクトキーを入力。
- 覚え書き [ james. ] 2009/08/29 20:30:50
■パソコンスタイル

①Cドライブは「XP」で「20GB~30GB」 「Vista」で「50GB~60GB」程度に。
 Cドライブはハードディスクの一番高速な部分に配置されるから、不必要に容量 を大きくしてはいけない。

②Cドライブをとった残りを2~3個のパーティションに分割。

③CドライブはOS、ドライバ、アプリのインストールのみに使用。

④アプリは必ずCドライブにインストール。他のドライブにインストールすると、
 システムとの齟齬が生じる。

⑤データ類はすべてCドライブ以外に保存するように設定変更。
 ■デスクトップの保存場所
  「D-drive」に「Desktop」という名のフォルダを作成します。
  「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「regedit」と打ち込ん   で「OK」をクリックします
   →左欄で「HKEY_CURRENT_USER」→「Sof tware」→「Microsoft」→「Windows」→  「CurrentVersion」→「Explore r」→「User Shell Folders」とキーを開いていきます。
  「User Shell Folders」キーが開いた状態で、 →右欄の「Desktop」をダブルクリックで   開き、→「値のデータ」欄に「D:\Desktop」と入力、→ 「OK」ボタンをクリック   します。
  「レジストリエディタ」を閉じ、→再起動します。

 ■マイドキュメントの変更
  Dドライブに「My Documents」フォルダを作成します。
  「スタート」ボタンをクリック、→「マイドキュメント」を右クリック、「プロパテ   ィ」をクリックします。
  「ターゲット」タブを開き、→「移動」ボタンをクリック、→「1.」で作製した「My    Documents」フォルダを選択、→「OK」→「OK」とボタンをクリックします。

 ■メールデータの変更
  Dドライブに「Outlook Express」フォルダを作成します。
  「Outlook Express」を起動、 →メニューバーの「ツール」→「オプション」とクリッ   クします。
  「メンテナンス」タブを開き、→「保存フォルダ」ボタンをクリック、→ 「変更」   ボタンをクリック、 →「1.」で作成した「Outlook Express」フォルダを選択、→「O   K」→「OK」→「OK」とボタンをクリックします。

⑥デスクトップには必要最小限のアイコン(ごみ箱他)しか保存しない。
 ファイルやフォルダなどを置かない。

⑦「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブの「システムエラー」欄の
  チェックはすべてオフにし、「デバック情報の書き込み」欄は「なし」にする。
 有効利用できないログを保存しても無意味。
  「コントロールパネル」→「システム」→「詳細」
  「起動と回復」欄の「設定」ボタンをクリック、→「システムエラー」欄
   の3個のチェックを外し、→「デバック情報の書き込み」欄のドロップダ
   ウンリストから「なし」を選択、→「OK」ボタンをクリックします。

⑧インターネット一時ファイル (Temporary Internet Files) の保存場所は、
  Cドライブ以外に変更。
  A.「Internet Explorer」を起動、 →メニューバーの「ツール」→「インタ
   ーネットオプション」とクリックします。
  B.「全般」タブの「閲覧の履歴」欄の「設定」ボタンをクリックします。
  C.「フォルダの移動」ボタンをクリック、→Dドライブを選択、→「OK」
   →「OK」→「はい」とボタンをクリックします。
⑨仮想メモリ (pagefile.sys) は、初期サイズと最大サイズを同じにして、
  Cドライブ以外に変更し、断片化を防ぐ。
  1.「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、
   →「プロパティ」をクリックします。
  2.「詳細設定」タブを開き、→「パフォーマンス」欄の「設定」ボタンをク
   リックします。
  3.「詳細設定」タブを開き、→「変更」ボタンをクリックします。
  4.Cドライブを選択、 →「ページングファイルなし」にチェックを付け、→
   「設定」ボタンをクリックします。
  5.移動先ドライブを選択、→「カスタムサイズ」にチェックを付け、→「初
   期サイズ」と「最大サイズ」に同じサイズを入力、→「設定」ボタンをク
   リックします。
  6.「OK」→「OK」→「OK」とボタンをクリックして再起動します。
⑩ファイルの拡張子を表示、すべてのファイルを表示するように変更。
   「エクスプローラ」か「マイコンピュータ」を起動、→「ツール」→「フ
    ォルダオプション」とクリック、→「表示」タブを開き、→「すべてのフ
    ァイルとフォルダを表示する」にチェックを付け、→「登録されている拡
    張子は表示しない」と「保護されたオペレーティングシステムファイルを
    表示しない」のチェックを外し、→「OK」ボタンをクリックします。

⑪すべてのUSBデバイスを 「クイック削除のために最適化する」設定。
 これで「安全な取り外し」アイコンを使わなくても切断。
   1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄
    に「devmgmt.msc」と入力、 →「OK」ボタンをクリックして「デバイス
    マネージャ」を起動します。
   2.「ディスクドライブ」の下層にある「USB Device」をダブルクリック、→
    「ポリシー」タブを開き、→「クイック削除のために最適化する」にチェ
    ックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。
    すべての「USB Device」も同じようにチェックを付け、→「OK」ボタン
    をクリックします。
   3.「USB (Universal Serial Bus) コントローラ」の下層にある 「USB ルー
    トハブ」をダブルクリック、→「電源の管理」タブを開き、→「電力の節
    約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにす
    る」のチェックを外し、→「OK」ボタンをクリックします。

   すべての「USB ルートハブ」も同じようにチェックを外し、→「OK」ボ
   タンをクリックします。→右上の「閉じる」ボタンをクリックして「デバ
   イスマネージャ」を終了します。

⑫エラー報告を無効にする。手間がかかるだけ。
   「コントロールパネル」→「システム」→「詳細」
    「エラー報告」ボタンをクリック、→「エラー報告を無効にする」にチェ
     ックを付け、→「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを
     外し、→「OK」ボタンをクリックします。
⑬Cドライブ以外は、システムの復元を無効にする。システムの復元は、
  システムやアプリのみに有効なので、データ保存用ドライブには無意味。
    「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「プ     ロパティ」をクリックします。
    「システムの復元」タブを開き、→ドライブを選択、→「設定」ボタンをクリッ     クします。
    「このドライブのシステムの復元機能を無効にする」にチェックを付け、 →「O     K」→「OK」とボタンをクリックします。

⑭マウスポインタを自動的に既定のボタン上に移動する設定にする。
 マウ スポインタを移動しなくても済むので迅速に操作できる。
 Ctrlキーを押すとマウスポインタの位置を表示する設定にする。
 マウスポインタを見失ったときに便利。
    「スタート」ボタンをクリック、→「コントロールパネル」をクリックします。
    「マウス」をダブルクリック、→「ポインタオプション」タブを開きます。
    「ポインタを自動的に既定のボタン上に移動する」にチェックを付け、→ 「O     K」ボタンをクリックします。
    「Ctrlキーを押すとポインタの位置を表示する」にチェックを付けておくと、ポ     インタを見失ったときに「Ctrl」キーを押すと、ポインタの周りに輪が広がり     ます。
⑮ファーストブートデバイスをハードディスクに変更。他のデバイスを読みに行く
 時間が省ける。

⑯起動時にPOST画面を表示する設定にする。メーカーのロゴを表示しても
  無意味。

⑰デフラグソフト「Deskeeper」をインストール。 ウインドウズのデフラグソフトは
 肝心な部分の役に立たない。

⑱バックアップソフト「Acronis True Image」をインストールして、Cドラ
  イブをバックアップ。。

⑲データをフォルダごとバックアップするショートカットを作成。
 ■バックアップ用ショートカットの作成
  保存場所をDドライブに変更しても安心できませんから、バックアップが必要です。  アイコンをクリックすると、変更があったファイルと新規に作成されたファイルだけ  を上書き保存するショートカットを作成します。
  Eドライブに「Backup」フォルダを作成、→その下層に「My Documents」と「Outlook   Express」フォルダを作成します。
  ※
  EドライブがなければDドライブでもOKです。できれば二台目のハードディスクが  ベターです。
  デスクトップの何もない個所を右クリック、→「新規作成」→「ショートカット」と  クリックします。
  「項目の場所を入力してください」の入力欄に下記を貼り付け、→「次へ」ボタンを   クリックします。
  XCOPY "D:\My Documents" "E:\Backup\My Documents" /E /D /H /R /Y
  ※
  「/E /D /H /R /Y」などをオプションスイッチと言います。その意味は次のとおりです。
   /E サブフォルダもコピーの対象にする
   /D 送り側が受け側より新しい場合のみコピーする
   /H 隠しファイル及びシステムファイルもコピーする
   /R 書き込み禁止ファイルも上書きする
   /Y 確認プロンプトを表示せずに上書きする
  「このショートカットの名前を入力してください」の入力欄に表示されている     「xcopy.exe」を削除、→「My Documents」と入力、 →「完了」ボタンをクリックしま   す。
   デスクトップに作成された「My Documents」ショートカットをダブルクリックしま   す。瞬時にバックアップが行われます。
   「H」~「J」の 「My Documents」を「Outlook Express」に読み換えて実行します。
   デスクトップにショートカットを置いておくのは良くありません。作成したショー   トカットを「クイック起動バー」などに移動しておくと良いでしょう。
⑳スマートファンを有効にする。 温度によってCPUクーラーファンの回転速度を
 自動的に調整します。
  Smart fan Controlを[Enable]に。

バッファロー [ james. ] 2009/08/30 18:47:42
MAXTOR:黒丸
東芝 :赤丸
SEAGATE:黄丸
富士通 :緑丸
日立 :橙丸
サムスン :白丸
IBM :白角
NEC :青角
WESTERN DIGITAL :赤角
BU [ james. ] 2009/09/06 21:35:15
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