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みのすけのブログ一覧

2013年09月05日 イイね!

テクノカップ第8戦


今回のテクノカップは息女が乗っていたPK-50を翼師匠に託し、私はいつも通りGX200に乗ることになりました。
4スト勢と比較して非力なPK50(手前、青)ですが、さすがに師匠は技術で克服し決勝1で2位、決勝2で1位の成績でした。
私はと言えばそれぞれ3位となりました。
決勝2では、スタート直後の1コーナー出口でイン側に付きストレート後のシケインでトップに立つさくせんでしたが、一コーナー出口で私のマシンは突如真横を向いてインの土手を走った挙句最後尾になってそこからの追い上げとなってしまいました。
後でビデオを見て気が付いたのですが、問題のスタート直後のコーナーで私は師匠にプッシュされて横を向いてしまったようにも見えます。
そういえばレース後師匠は、「何処走ってるんですか?」とか「イン側の縁石に引っかかったんじゃないですか?」とか言っていましたが、どこかわざとらしかったような気がします。

Posted at 2013/09/05 20:28:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2012年07月28日 イイね!

軽量金属製弾み車

昨今、環境問題が取りざたされ循環型社会についてよく語られるが、私が生まれた江戸時代こそ典型的な循環型社会であった。
その代表例が、人糞を肥溜めで発酵させ、汲み取り、畑での肥料としていたことが上げられる。
そこでは現代と違い人糞は捨てられることも無く再利用されるのだから川や海も汚されること無く清潔かつ環境に優しい社会であった。
熱エネルギーについてもしかりで、炭酸ガスを吸収して育った木を薪として利用し、また新たに植林することで炭酸ガス排出量は理論上零になっていた。
そのような循環の輪がいくつも成り立っていたのが我が江戸時代であった。
現代の、内燃機関も吸入、圧縮、爆発、排気、の工程を曲げ軸2回の回転で循環させる、4循環式と
1回の回転で全ての工程を行う2循環式に大別される。
私の駆る籠車の場合には4循環式動力が採用されているが、そもそもが主に農業用としての動力で低速回転の円滑な運転を可能とするために、重い弾み車の仕様になっている。
低速回転においては確かに爆発による運動エネルギーを弾み車の慣性とし円滑な工程の循環が行われるのだが、競技の高速回転においては弾み車の重さはあまり必要とされず、回転上昇時の足かせとなっていた。
今回この重い弾み車を軽量金属製のものと交換することで、手綱の反応を俊敏にしようとたくらんだのである。

本文は意味無く難解となっています。面倒な方は画像で判断してください。
Posted at 2012/07/28 10:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | クルマ
2012年04月11日 イイね!

テクノカップ第三戦

去る4月1日に行われたテクノカップ第三戦マイカートクラスに参戦しました。
ナックヘアーサロン様よりご協力を得てから既に2年目のシーズンですのでそろそろ結果を出さねばならないのですが、以前厳しい状況です。
オートランドテクノさんのマイカートクラスではミッションカートのPK-50クラスと4サイクル汎用エンジンを搭載したカートの混走となっていますが、往年のPK-50は今年から社外チャンバーへの交換が認められ戦闘力を上げています。
もちろん私の使用する汎用エンジンGX200もフルチューンに近い状態になり戦闘力では負けていません。
このようにドライバーの技術だけでなくマシンの戦闘力争いも熾烈なものとなっていますが、オートランドテクノでのパドックの雰囲気は実に和気藹々としたもので、レースで争うライバル同士でありながら、タイヤの空気圧を聞いたり、ギヤ比を聞いたりといった勝敗に係わるような会話が日常的にされています。
つまり、テクノさんでは他のコースのレーシングカートレースではあり得ない会話でマシンセットのノウハウが得られるので私もこのメリットを生かし先輩方から聞けるところは遠慮なく聞いて教わっています。
そしていつものような雰囲気の中、練習走行、タイムアタックとレーススケジュールが進んでいきました。
ただ今回いつもと違うのは、いつも質問している立場の私が、皆さんから質問を受けることが多くなったのです。
実は私のGX200は今回非常に好調で見るからにストレートスピードが速くなっていました。
そして皆さんからバルブはどうなっている?とかコンロッドは?など等専門的な質問を次々受けることになったのです。
どうやら今までの恩返しもかねて今回は私がひとはだ脱がなければならないようです。
ということで急遽カットエンジンを作ってエンジンの内部を皆さんにお披露目することにしました。

と言うわけでエンジン内部はこのようにほとんど手を加えていないところが無いくらいになっています。
もちろんレースに参加した皆さんには興味津々見ていただけました。
ところが、つい調子に乗ってレース用のエンジンをばらばらにしてしまったために急遽スペアエンジンに交換しなければならなくなりました。

決勝レースまでのわずかな時間に社長にも手伝ってもらい何とかエンジンは交換できて決勝レースに間に合いましたが、セッティングが出ていなかったので惨憺たる結果となってしまいました。
どうやら和気藹々の雰囲気にすっかりはまってしまったとはいえサービスが過ぎたようです。
Posted at 2012/04/11 21:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | クルマ
2012年02月18日 イイね!

クラッチ強化、マニホールド加工

タイトルにある作業をしましたが、車と違ってスポーツカートの場合にはコタツで作業できるくらい簡単です。
先ずは遠心クラッチにウエイトをつけて強化クラッチとしました。

構造は見てのとおりいたってシンプルです。

マニホールドは、ミクニフラットバルブキャブを取り付けるために右の部品をお手本にステーを削り取ります。

やや凸凹が出来てしまいましたが、たぶん大丈夫だと思います。

キャブも取り付けてみました。
Posted at 2012/02/18 20:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | クルマ
2012年01月05日 イイね!

トロフィーをいただきました。

昨年のテクノカップマイカートクラス、シーリーズ2位のトロフィーをいただきました。
早速みのすけ家の宝物殿ガラスケースへ貯蔵しようとしましたが、ガラスケースの棚の高さが足りず収納できませんでした。
とりあえずガラスケースの上で金の鯖、銀の鯖と共に記念撮影しました。
Posted at 2012/01/05 15:09:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「ナックヘアーサロン 飾りつけ http://cvw.jp/b/177445/40683237/
何シテル?   11/08 08:36
常陸藩に生を得た拙者は趣味に興じて許りゐるうつけ者であるが平成の時代まで生き延びにけり。 このたびみんからと申す見事な機構をば知りかをば噺交換に利用せむと思ゐ...
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